ソフィー・マルソー大好きでした…(その2) 映画「スチューデント」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

午前中に、ソフィー・マルソー主演の映画「アンナ・カレーニナ」を紹介(見たのは昨日)したんだけど、今日もまた、ソフィー・マルソー主演の映画「スチューデント」を見ました…

「アンナ・カレーニナ」が1998年公開の映画、「スチューデント」はその10年前、1988年公開の映画ですね~ 13歳での衝撃デビュー「ラ・ブーム」が1980年なので、20歳くらいのソフィー・マルソーの映画です。少女から大人になりつつある…って感じの頃の映画ですね~(あ、いや… もう相当十分、大人でした… 何と言ってもヌードあり、しかもヘア無修正の映画でしたからね~)


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この映画は、「ラ・ブーム」と同じ監督・製作スタッフが製作の映画と言うことで、似たようなシーン(鏡の前で何枚も服を取り替える等)も若干ありました… 「ラ・ブーム2」の6年後ということもあり、イタリアでは「ラ・ブーム3」としての題名だったみたいですね~



映画.comの解説より
恋に揺れ動くある女子大生の姿を描くラブ・ロマンス。製作はアラン・ポワレ、監督・脚本は「ラ・ブーム2」のクロード・ピノトー。主演はソフィー・マルソー、ヴァンサン・ランドンほか。

教員資格取得のためにソルボンヌ大学に通うヴァランティーヌ(ソフィー・マルソー)は、スキー場でエドゥアール(ヴァンサン・ランドン)という音楽家と出会い、パリに戻った後、ほんの遊びのつもりでデートをし、一夜を共にする。試験の準備で忙しいヴァランティーヌと地方公演で忙しいエドゥアールは、なかなか会えないが、二人は電話で愛を深めてゆく。しかしある日、エドゥアールには別れた妻子がいて、その関係は今なお続いて...


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大好きだったと言っても、映画「ラ・ブーム」をその当時見たことがあるっていうくらいのファンなんだけど、いまだに活躍しているのは嬉しいことですね~ ただ、あの頃の可愛さとはまったくと言っていいほど違う、大人のソフィー・マルソーがそこにはいました…

この映画も、カラッと描かれているような感じではありましたが、テレビでは「ぼかし」が入るようなシーンも何回かあるドキドキするような映画でした…

教員採用の試験を目前に控えている、気の強いヴァランティーヌ(ソフィー・マルソー)は、イライラしてばかりなんですよね~ ツアーミュージシャンのエドゥアール(ヴァンサン・ランドン)とはすれ違いばかり… 彼の女性関係(バンドメンバーや元妻など)が気になって、ますますイライラ…

そこまで人を好きになれるのか?っていうくらいの恋愛でしたね~ お互いが忙しすぎて、いつでも一緒にいたいのに、離れてばかりの二人はうまくいくのか?という映画です…

遠距離恋愛って、なかなか辛いですよね?(わたしも経験ありますが…) 特に、この映画でも見られるように携帯のない時代の遠距離恋愛、なんか懐かしい気持ちで見ちゃいました…(意外に、楽しかったような気もしますね~)