どんな相手でも、機械のように正確に仕留める凄腕の殺し屋=通称「メカニック」… 1972年にチャールズ・ブロンソンが主演したアクション映画をリメイクした作品が、ジェイソン・ステイサム主演の映画「メカニック」です!
監督が「エクスペンダブルズ2」のサイモン・ウエストっていうくらいですから、激しいアクションの連続が期待できそうな作品ですね~ しかも主演は、その映画にも出ていたジェイソン・ステイサム… 彼が主演の映画は、たぶん初めての鑑賞になります! 基本的に、あまり見ないタイプの映画なんですけどね~(なんでもチャレンジです!)
goo映画の作品解説より
1972年にチャールズ・ブロンソン主演で製作された同名映画をリメイク。ジェイソン・ステイサムが、感情に流される事のないストイックな暗殺者を演じている。ベン・フォスターが、未熟で感情に流されやすいスティーブをホットに演じ、クールなアーサーと好対照を見せている。
飛び込み競技の世界的なアスリートだったステイサムの身体能力を活かしたアクションの数々も見応えあり。特に高層ビルの30階からアーサーとスティーブがロープ一本で降下するシーンは必見。ドナルド・サザーランドら癖のある脇役陣の演技も見逃せない。
自分があまり選ぶタイプではない「男くさい」映画でした… 何と言っても、クールな殺し屋を演ずるジェイソン・ステイサムは、かっこよかった。迫力満点のアクションシーンの連続でした…
アーサー(ジェイソン・ステイサム)は、自分に殺しの技術を教えてくれた友人ハリー(ドナルド・サザーランド)を殺すことに… ハリーの息子(ベン・フォスター)は、父親の仇を討つために、アーサーに弟子入り志願をする… この3人は、凄かったなあ~ 3人の微妙な人間関係が最後までドキドキでした…
ドキドキと言えば、こういう映画には必ずある(と思ってるんだけど)お色気シーン… かなり、ドキドキでした… 女性の背中って綺麗ですよね~ 足フェチは公言しているんだけど、実は、背中も好きなんです…
自分って、意外にこういうアクション映画、好きなのかもしれません…