あらすじだけちょっと読んで、なかなか良さそうな映画だな～って思って、レンタルしてみたんだけど、主演の女優さん「春のワルツ」に出ていた女優さんでした！（ドラマは、まったく見たことはないんだけど…） 何回か見たことのある写真だけで、ものすごく興味をもっていた女優さん、名前を初めて知りました… ハン・ヒョジュさんって言うんですね～ ２５歳かあ～ 可愛いなあ～
ハン・ヒョジュさん、事故で目が見えなくなった女性を熱演しています。ソ・ジソブさんは、刑務所から出所したばかりの元ボクサー、駐車場を管理するおじさんとして、彼女と偶然に出会っちゃうわけです。さあ～、メロドラマのはじまりですよ！
映画.comの作品解説より
「映画は映画だ」のソ・ジソブが主演したラブストーリー。チャールズ・チャップリンの名作「街の灯」（1931）をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描く。
かつては将来を有望視されたボクサーだったチョルミンは、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていた。そんなチョンミルの前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性ジョンファが現れ、チョンミルは少しずつ心を開いていく。やがてジョンファが失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知ったチョンミルは、ジョンファの目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決めるが……。
いやあ～、素敵なストーリーでしたよ！ わたしなんか後半になると、「これって、絶対不幸な結末だよな～」って、ドキドキしっぱなし…
目の手術代を稼ぐために、高額な賭博試合にのぞむチョンミル（ソ・ジソブ）… うわあ～、完全に不幸な予感… 目は治るけど、おじさんはいなくなるってパターン、目に見えます！ 完全に更生したはずの彼が、賭博試合にっていうのも、辛い選択ですよね～
まさかまさかの展開に、一喜一憂しながら、最後まで鑑賞！ まさか、あの事件とあの事件がつながっているなんて… まさか、あれとこれが…（ネタバレ厳禁です！）
おじさんの純粋な恋とハン・ヒョジュの可愛らしさに、またまたやられちゃいました… 韓流映画、いつも言ってますが、恐るべしでございます！