ブログ仲間内でも「最強のふたり」の「最強」には、センスがない！とか、どうしても違和感を感じてしまうのですが、見終えて一言… やはり、この二人は「最強」です！（ある意味、誰にも勝てない！）
何と言っても、「おまるでしぃ～」がいい味を出してます。（あ、すいません… ブログ仲間のこうじぃ.さんがこうやって覚えろ～って言っていたので…！ 最強のふたりのうちの一人の役者さんの名前、オマール・シーです！）
シネマトゥディの解説から
車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。
簡単なあらすじです
不慮の事故で全身麻痺（まひ）になってしまった大富豪のフィリップ（フランソワ・クリュゼ）は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス（オマール・シー）は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。
見終わった後に、じわじわ～っていう感動！ なんか、久しぶりです。 全身麻痺の障害者を介護する映画（介護ムービー）なんだけど、下のネタも満載で、おもいっきり笑えるシーンの連続！ 苦笑、爆笑、また苦笑ってな感じ… でも、ラストの心地よさ、最高です！（どなたかも言っていたけど…） 見終わった後、じわじわ～って感動が来るんですよね。エンドロールなんて、放心状態？ ホントに久しぶりにいい映画を見せてもらったって感じです。
大富豪フィリップと、スラムの黒人青年ドリスの友情… 出逢うはずのない最強のふたりの奇跡の物語… これはですね～ わたしの感想なんか読んでも全然理解できない… とにかく、映画館に足を運んで、ラスト、エンドロールが終わって館内が明るくなるまで、見てもらいたい映画ですね。（とにかく、フィリップのドリスへの信頼感がすごい！ ドリスの無邪気な明るさがそれにも増してすごい！）
おまけ
見どころは、アースウインドファイヤーの名曲でのダンスシーンかな？ 画面に見える全ての人がなんだか可愛らしいんです… さあ～、みんなで劇場に行きましょう！
すみません！ 今回は感動を言葉にできなくて、ずるしちゃいました！