昨日のブログで、『女性同士の恋愛映画はあまり好きじゃない… やはり、若い男性がいろいろと妄想しながら成長していく、経験していく… といった話が好きなんだよね～』 と言った話をしていたら、なんとＴＳＵＴＡＹＡ ＤＩＳＣＡＳから、「モテキ」のＤＶＤが届きました。これこそ、わたしの大好きな「妄想ワールド」…のはず！
そして、早速見てみたのですが… も～う、バッチグーでした。最高に最高でした… ツボにはまりまくりました。いやあ～、男心、完全に持っていかれました！ おもしろかったなあ～
自分にもいつかはこんな「モテキ」が来るはず… いや、来て欲しい… そんな想いも勝手に共有しながら、わたしも妄想を最大限に拡大させております… いやあ～、最高だったなあ！ 森山未來、うらやましすぎる… 森山未來の、戸惑いの心のつぶやき、あまりにもおもしろい…
しかし、この監督さん。大根仁さん。女性をかわいらしく見せるのうますぎです。長澤まさみ、あまりにも可愛すぎる… ある映画ブロガーさんが、殺人級のかわいらしさって言っていたの「マジ」でした。 マジにかわいすぎます… 殺されちゃいました… そこでドロンしないでくれ～って叫びたくなる… そしてそして、麻生久美子のかわいらしさも負けてませんよ～ ちょっとウザイ女の役なんだけど、なんだかかわいい…
goo映画の解説です
藤本幸世（31歳）。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、結局のところ新しい出会いも無いまま。だが、ある日突然、「モテキ」が訪れた！みゆき、るみ子、愛、素子。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。「こんなのはじめてだ…今まで出会った女の子と全然違う…冷静になれっ！…期待しちゃダメだぁ…」モテキの波を超えて、幸世は本当の恋愛にたどり着けるのか？
ひとつひとつの展開やセリフ、ドキドキの映像、ちょっとおふざけのシーン。最初っから最後までワクワクドキドキでした。（女優さんをみるだけでもドキドキでしたが…） モテない男が、モテるようになるなんて、男の夢じゃないですか。われら、イケメンじゃない同盟には、最高のストーリーです。モテない男の願望が、すべて詰まっていて、すべて叶ってしまうような映画です。これは、世の男性にはオススメでございます。
さいごに…
映画前半の見どころ、突然モテキの訪れた藤本幸世（森山未來）が、最高潮になって、なぜかパフュームと踊りまくるシーン。この映画の中では、お得感を感じる名シーン。ちょっとしたミュージカル映画になっております。かっこいいんだよな、森山未來のダンス。すごいよ～