なぜか休日になると早起きしちゃうんだよね～ 今日も、朝５時から一本映画を見ました。ＢＳ日本映画専門チャンネルの無料放送で、取りダメしておいた中から、一番の大好物・ゴジラ映画です！ いやあ～、朝から大興奮です。ゴジラ最高～
あ、更新が遅くなったのは、お墓参りのためです。春分の日ですからね、行ってきましたよ、お墓参りにも… その帰り、職場によってパソコンを開いてます…
実は、生まれて初めての映画館での映画、ゴジラ映画だったんです。３本立てだったと思うので、イマイチ記憶に残っていないんだけど、たぶん「ゴジラＶＳモスラ」だったと思います。「ゴジラＶＳキングコング」を見ているときはフィルムが焼ける事件があったり、ゴジラ映画の思い出はいっぱい…
たぶん、小学生の時には、「ゴジラＶＳへドラ」とか「ゴジラＶＳメカゴジラ」のあたりを見ていたんだと思いますね。自慢じゃないけど相当見てます。大人になってからも、よく見てました… あ、「ガメラＶＳギャオス」のシリーズの方も、相当見てますけど…
Allcinemaの解説からいただいてきました…
５０年の沈黙の後、再び日本を襲うゴジラ。その巨大なる破壊神に立ち向かう伝説の護国聖獣キングギドラ、モスラ、バラゴン！ 平成「ガメラ」３部作で高い評価を受けた金子修介監督が、ファースト「ゴジラ」の直接の続編として、全く新しい設定で作り上げた２１世紀版ゴジラ。主演は新山千春、宇崎竜童。
グアム島沖で突然消息を絶つ米原子力潜水艦。その救助に向かった作業艇は深海で巨大な生物と遭遇する。防衛軍准将・立花は、半世紀前に東京に上陸したゴジラではないかと主張するが、兵力に慢心する軍上層部は彼の言葉に耳を傾けない。一方、ＴＶスタッフとして日本各地で起きている超常現象を追っていた立花の娘・由里は、民間伝説＜護国聖獣伝記＞の存在に行き当たる。そして立花の予感通りついに破壊神ゴジラが姿を現した。だが圧倒的な猛威をふるうゴジラを倒せるのは“ヤマトの守護神”である３匹の護国聖獣しかいないのだ！
いや～、ちょっとビックリ。２００１年公開のこの映画、実は初めて見たのですが… なんと、今までのゴジラ映画とちょっと違う… なにしろ、ゴジラか完全な悪役（あ、このパターンは結構あるのですが…）で、なんと、あの宇宙からやってくる悪者（役が多い…）キングギドラが、なんとヤマトの守り神？（護国聖獣）なんですね～ 今まで、どちらかといえばキングギドラが悪役で、地球とちびっ子の味方がゴジラだったんだけど… ま、こんな形もおもしろかったけど…
ということで見所は、護国３聖獣（モスラ・バラゴン・キングギドラ）が、どうやってゴジラから地球を守るのかってところですね～ 正直、成虫になったモスラにあれだけの力があったのも意外でした… モスラはあまり強くないイメージ（でも、簡単には負けないんだけど…）だったんだけど、強かったなあ～、モスラ。ピーナッツの代わりになっていたのが、前田愛・前田亜紀の姉妹だったのかな？ 踊りと歌はなかったけど… バラゴンは、ただかわいいだけ…（よわっ！）
宇崎竜堂＆新山千春が、この作品の主人公。ま、今回だけは、役者さんとしてがんばっていましたよ。役者としてのレベルはどうなのか、わたしには分からなかったけど、この親子が物語の重要なカギになってます。（脇を固める役者さんたちの方が、凄いメンバーだったような気がします… ゴジラ映画といえば…っていうような感じの人たち、たくさん出ています）
いや～、楽しい… ゴジラ映画、最高～ 次、何見るかな…