月刊ＮＥＯ吉井怜「美人女優・吉井怜の、ひたすら綺麗なＮＵＤＥ！」 ３月２１日発売ですって！（わたしは残念ながら購入予定ありませんけど…）
午前中のファン・ビンビンの過激な映画に続き、今回も女性監督・池田千尋による、ちょっと過激な性が描かれている吉井怜主演の映画「夕闇のダリア」です。
この映画は、女性監督が女性独自の視点で「彼女たちの恋とセックス」を描くプロジェクト『ポルノチック』シリーズ３部作の中の一作です。残りの２作は「フォー・ゴットン・ドリームス」「惑星のかけら」だそうです。早速、借りなくっちゃ…と思ってますよ！
ユーチューブの解説から引用します
交際相手の本命恋人の幻影を見るようになった女性をヒロインに、妙齢の女心の軌跡を映し出す官能的な恋愛ドラマ。女性監督が女性独特の視点で"彼女たちの恋とセックス"を描くプロジェクト『ポルノチック』シリーズの一作として、『東南角部屋二階の女』の池田千尋がメガホンを取る。ヒロインには、『寄性獣医・鈴音』シリーズの吉井怜。相手役とその彼女役で、柄本佑と桃生亜希子の若手実力派の二人が共演。女性の心理をリアルにとらえたストーリーに注目。
吉井怜さんと言えば、２０００年に急性骨髄性白血病を発症した人ですよね。母親から骨髄移植して、病気から完全に復活をした女優さんです。Ａ型だった血液型が、この手術によってＯ型に変わったことでも、話題になりました… まさか、完全復活して、こんなふうに男性ファンを楽しませるようになるなんてね… ちょっと感激… 現在２９歳の彼女。３月１８日には３０歳になるみたいですね。正直、発症した当時、３０歳まで生きられるとは思ってなかったんじゃないかなあ～
今回、池田千尋監督が描いた女性は、男性の本命彼女の幻影に悩む女性です。一人で部屋にいても、彼と会っていても、部屋の中にはその本命彼女がいて、いつも見られているんです… ちょっと不思議な世界でした… 性描写も、吉井怜さんにここまでやらせるのか…というくらいの過激さでした。
午前中にも書いたのですが、女性監督・女性の視点といった映画や小説、意外に好きなんですよね～ 苦手だ… なんか面倒くさい…っていう男性も多いようですが、ぜひ、男性にも女性にも見て欲しい映画だと思いました…（あ、お子さんの前では見られませんからね…）