菜葉菜さんも出演していた作品なので、いつかは改めて見たいと思っていたこともあり…
夏川結衣さんの別の映画（最近、結構刺激的でビックリした映画「夜がまた来る」）も見ていて、改めてこの作品を見たいなって思っていたこともあり…
実は、一番最初に見たとき、手術シーンの都はるみ？になんか違和感感じて、あまり感動できなかった作品だったのですが…
改めて見ると、この都はるみまである意味感動させられる…
堤真一の良さは、ある程度理解していることもあり、省略…
（一応、私のブログは、男性の魅力については省略することになっているので…）
応援している菜葉菜さんの出演シーンは２回…
お魚屋さんの娘さんなので、お店でのシーンとお父さんが亡くなって病院から運び出されるときに吉沢悠と会話をするシーン。なかなかいい出番だったんじゃないかなあ～
結構印象に残るシーンだったと思います（画像がなくて、残念です）
印象に残る女優さんたち…
息子さんの脳死肝移植をお願いするという難役だった余貴美子さん…
（もう、日本映画には絶対欠かせない存在感ありますよね～）
市長（柄本明）の娘さんとして、堤慎一のお見合い相手としての中越典子さん…
そして、今回の主役（…ですよね？）、ちょっと綺麗な夏川結衣さん…
（あの過激な映画見た後なので、今回はなんか落ち着いて見れました）
みんな、本当に素敵な女優さんたちです。
これだけで終わろうと思ったけど、やっぱり堤真一を含めてこの映画のことを少し語らないと激しい苦情が来そうなので…（笑）
この映画でも語られている重いテーマ「現代の医療現場の抱える様々な問題」
してはいけない手術、使ってはいけない薬、医師不足などなど…。
すべては「患者を助けるため」という強い想いだけなんですよね。
意外と、そんな強い想いを持っている使命感の強い医師が、現場ではつぶされているのではないか…
（教育現場でも、いろいろあるからなあ～）
（最近、警察の内部組織の闇、なんていうドラマも多いし…）
当麻医師（堤真一）のような、立派な医師ばかりだといいんだけどなあ～
あ、でも、今回の映画では、強い使命感を全面に出さない工夫をしていたそうですよ！
堤真一の熱血しない医師… 見応えありの演技ですよ～
あ、sakuさん、せっかくお薦めいただいたのに、素敵な女優さんしか見なかった…
ごめんなさい～ でも、夏川結衣さん、すごくよかった…！