さすが、夏休み。しかも１４日ということでＴＯＨＯシネマズ１，０００円デー。
家族連れで超満員でした…。
賛否両論はあるみたいですが、私はこの作品は相当好きですね～
絵の雰囲気も、ストーリーも…
ただ、正直な話。今、なぜ、１９６０年代のこの話を。
しかも、スタジオジブリが扱うのか？
よくわからない…。
しかも、宮崎駿さんの選んだこの作品。
「なかよし」での連載もこけてしまったという作品。
いったい、なぜそこまでこだわる…
どうして自分の選んだ作品を、息子に任せる？
相当な、意見の相違もあったみたいなのに…
いろんな、論評にいろんな人の意見も書かれているし、もちろん、本人の想いも書かれているのだが…
う～ん、よくわかんない…
興味のある人は、宮崎駿さんからのメッセージ、読んでみてください。
できれば、スタジオジブリには、子どもたちが喜んで見られるような、そして、それと一緒に大人も楽しめるようなファンタジックな作品をやってほしいというのは、私のわがまま？
今回は、相当に挑戦的な作品のようですね。
古き良き時代を描くことで、そして、その中で前向きに生きていこうとする主人公に出会うことで、見ている私たちに何かを感じ取って欲しい…ということなんでしょうね？
「上を向いて歩こう」ですもんね。
主題歌「さよならの夏」
ココは敢えて、手嶌葵バージョンではなく、原盤？森山良子バージョンで。
わたくしも、原点回帰って言うことで…
ちなみに、「コクリコ」って、ひなげしのことって知ってましたか？
知らなかった～
主人公の海ちゃん、なんで「メル」って呼ばれてるか、知ってましたか？
フランス語で海って、「ラ・メール」って言うんですってね～
あれ、これって常識問題？
あ、最後に一言…。（なんか、今日はひねくれた発言が多いぞ～）
海ちゃんの声優さん。
個人的には、長澤まさみさんのような落ち着いた感じより、もっとかわいい声がよかったなあ～。（いや～、今日は、相当なクレーマーですね。すみません…）