「ハジマリノウタ」が切なく響く… 映画「ジーナK」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

実はSHUUBI(しゅうび)さんという歌い手さん、そしてこの映画の主題歌「ハジマリノウタ」は、恥ずかしながら、この映画「ジーナK」で初めて聴きました。
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この映画は、監督・藤江儀全の長編デビューとなる作品である。
この映画のきっかけは「戦後の過渡期を身を削りながら爆走し、34歳でこの世を去った伝説のストリッパー、ジプシーローズに、もし娘がいたとしたら・・・・」ということを思い浮かべ、その娘を主人公とした物語を創ってみようと考えたものである。すがちゅあ~んのブログすがちゅあ~んのブログ
伝説のストリッパー・カトリーヌ役には、石田えり。豊満ボディでのストリップシーンも見事であるが、その存在感たるもの「すごい」の一言。
そして、その娘・伝説のカリスマシンガーを演じるのがSHUUBI。ストリッパーの母親との葛藤、そして愛。母親を越えなければという思いで突っ走る…。かわいらしさもふんだんに…。
その二人を育てあげるマネージャー(光石研)の存在がまたいい味を…すがちゅあ~んのブログすがちゅあ~んのブログ



魂の叫びのようなSHUUBIの歌声。心に響きます。