この映画は、監督・藤江儀全の長編デビューとなる作品である。
この映画のきっかけは「戦後の過渡期を身を削りながら爆走し、34歳でこの世を去った伝説のストリッパー、ジプシーローズに、もし娘がいたとしたら・・・・」ということを思い浮かべ、その娘を主人公とした物語を創ってみようと考えたものである。
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伝説のストリッパー・カトリーヌ役には、石田えり。豊満ボディでのストリップシーンも見事であるが、その存在感たるもの「すごい」の一言。
そして、その娘・伝説のカリスマシンガーを演じるのがSHUUBI。ストリッパーの母親との葛藤、そして愛。母親を越えなければという思いで突っ走る…。かわいらしさもふんだんに…。
その二人を育てあげるマネージャー(光石研)の存在がまたいい味を…
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魂の叫びのようなSHUUBIの歌声。心に響きます。