この連休は、相当の数のDVDを見ました…
夜遅くまで自分の部屋で…とか、 どこかにドライブしながら車の中で…とか。
もちろん「なんだこれ?ガッカリ…」っていうのもあるし、「いいなあ~これ!」っていうのもあるし…
これから、自分の足跡として、ゆっくりブログに書き込んでいきたいと思います。
ブログを見ていただける方に、「これ、おもしろいなあ~」「見てみたいなあ~」というふうに思ってもらえたら、最高にうれしいです。
ということでGW鑑賞DVDシリーズ第1弾は、2009年公開の映画「サイドウェイズ」です。
あらすじ
20年振りにロサンゼルスに降り立った売れない脚本家の道雄(小日向文世)と、道雄の留学時代の親友でロサンゼルスのレストランで雇われ店長をしている大介(生瀬勝久)は、大介の結婚式を前にワインの産地ナパ・バレーへドライブ旅行をすることに。かつての片思いの相手、麻有子(鈴木京香)と再会した道雄だったが、余計な一言のせいで険悪なムードになってしまい……。
2004年のアレクサンダー・ペイン監督作ハリウッド映画『サイドウェイ』を、海外スタッフのもと小日向文世と生瀬勝久の主演でリメイクした大人のコメディー・ドラマ。
元有名な俳優の大介&売れない脚本家の道雄。
性格の全く違うこの二人が仲良しって言う設定がまずおかしい。役どころは、ピッタリです。まるで、この二人のための脚本のよう…
(絶対合わないと思うけど…)
麻有子(鈴木京香さん)の家庭教師を、道雄(小日向さん)がやっていたという設定です。留学中に大介(生瀬さん)と3人でいつも遊んでいた、その頃切ない恋心が育っていた?のかな?
全編、コメディータッチで描かれているが、ずっとそうやって寄り道ばっかりしてきた大人たちが青春時代を想いだし、盛り上がっちゃうお話…ですね。気楽に楽しめる映画です。(わたしは結構お気に入り!)
話は全く変わりますが…
今、公開中の映画「キッズ・オールライト」
この写真見たとき、「サイドウェイズ」をリメークしたのかと思っちゃいましたよ!
なんか似てますよね~