久々の映画
母が観たいと言うのでお供しました。


シガニー・ウィーバーの「エイリアン」は
昔、レンタルして観た事ありますが記憶がかなり薄れてます、、


今作は1作目のその後が舞台
冒頭、宇宙船が巨大な岩石のようなものを切断するシーン
その中にエイリアンが潜んでいたんですね👽️


地球から遠く離れた星で鉱山の採掘で働く若者たち
漂流する宇宙船でユヴァーガ星へ向かう野望を抱き乗り込むところから展開するストーリー


主人公レイン役·ケイリー・スピーニー
ナチュラルなビジュアルと人情味あるキャラが好感度
アンドロイド·アンディとの姉弟、人間とアンドロイドを超えた不思議な友情関係が見どころでした。


アンディ役·デヴィッド·ジョンソン
気弱でレインに忠実だったのがチップの交換により頭脳明晰なキャラにグレードアップしストーリー展開や救出劇に多大な影響をもたらし第二の主役とも言えます。


損傷したアンドロイド·ルーク
1作目からの全てを把握し上半身と映像だけでかなりのインパクト
ダンディで素敵なアンドロイドでした(笑)


次々色んな事態が迫るストーリー展開に飽きる間もなかったですが正直、低級パニック映画という印象も…


仲間が次々死んで主役一人生き残るのが1作目とリンク
(厳密には一人と一体)


宇宙船の空間が舞台なので終始暗くてシーン把握が困難
エイリアンも多様性あり後半に登場した人と一体化した個体がかなりキモいネガティブ


グロいシーンも多かったです、、魂


続編できそうなラストでしたが
どうでしょうはてなマーク


三連休最終日
久々に幸せのパンケーキへホットケーキ
季節限定の桃のパンケーキ美味しかったです🍑














毎年、この時期の公演
以前から観たいと思ってて、やっと叶いました爆笑


シアタードラマでの生オケはお初かもドラム


お席はチケットぴあの当日引換券で取れた12列上手サイド

軽快なリズムでの「トゥモロー」演奏からの幕開け
作品の代名詞のような曲ですね音譜


孤児院での子どもたちのシーン
ハイレベルな演技力に圧倒びっくり


院長ハニガン役の須藤理彩さん
舞台では初めて拝見し歌う姿が新鮮
男に飢えた底辺レベルの悪女、テンポよくコミカル感あり見事なハマリ役


主人公アニーはWキャストで岡田悠李ちゃんの回でした。
孤児という逆境にめげず明るく生きるアニーのキャラクターを活き活きとお茶目に演じてました。


伸び伸びと歌い上げる「トゥモロー」元気もらえましたルンルン


犬のサンディの演技が称賛ものわんわん
よく調教されてますね(驚)


とても楽しみだったグレース役の笠松はるさん
劇団四季時代は色んな役で拝見しクリスティーヌ大好きでした。
名古屋のイベントでプレゼント手渡して下さり握手して頂いた思い出あります。


10年ぶりぐらいで拝見しましたが全く変わってない
相変わらずの美しさと透明感あるソプラノボイスブルー音符


知的で聡明なグレースお似合いです。
新たな舞台の世界で活躍されてて嬉しいです。


ウォーバックス役の藤本隆宏さん
億万長者の貫禄あり温かい包容力に溢れた魅力的なキャラクター
重厚な歌声も素晴らしい


子役ちゃんたちは、全員が主役というぐらいの活躍ぶり
一番小さなモリー役の橋本杏菜ちゃんが超可愛かったですハート


ルースター役の財木琢磨さん、爽やかなイケメンで存在感ありインパクト


ショーのような見せ場たくさんで楽しいキラキラ
ダンスキッズたちのキレキレダンスも見応え
「トゥモロー」の曲が色んなシーンで披露され高揚感花火


アニーの皆を魅了し大統領をも動かす影響力
本当の両親が亡くなったのが分かるシーンでは涙汗


ラストは最高の両親がプレゼントされハッピーエンドで幸せな気持ちで劇場を後にできましたおねがい


メインホール横のカフェでケーキを頂きながら余韻に浸る一時ショートケーキ


















静岡市民文化会館
初めて行きましたが、ずいぶん昭和レトロな劇場ですね汗うさぎ


トイレの水道、今時ひねる蛇口て…


空調がほぼ効いておらず暑いの何のって滝汗



マチネは6列目、ソワレは最前列
どちらもセンター




静岡麦酒の缶はご当地ゴミですね
横の時計はリアルな時間を刻んでます時計


キャッツは大阪公演以来、6年ぶり
大阪の時、田邊タガー目当てでけっこう通ってました。


曲や演出、ずいぶん変わりましたね。
6年も空いてるので、どこが静岡からリニューアルした演出なのかは分かりません、、


一番の悦びは
高井さんの演じた役

全役制覇〜クラッカークラッカークラッカー

オールドデュトロノミーは
高井さんが四季に入団して初舞台を踏んだ役ですね。


ご出身地の静岡で再び演じられるのは
高井さんにとっても特別な想いがあることでしょう。


オーヴァーチュアで上手上部から登場
独特の背中の丸め具合と動きで、すぐに分かりました。
高井オーラがあるんですよ(爆)


歌声の重厚な響きキラキラ
キャストの中で歌のレベルがケタ違いです。


心配してたダンスは何とか踊れてる
必死で頑張ってる感が伝わってきて微笑ましい(笑)


高井デュトさま
年齢的にもリアル感あって今のタイミングで再び演じられるのはベストな流れですね。


皆に慕われ敬われる偉大な存在というのが
カンパニー内での高井さんの存在とリンクするようです。


一幕ラスト〜二幕冒頭
デュトさまで終わりデュトさまで始まるのが嬉しい


ゆったりと通路を歩き舞台上から穏やかな表情で客席を見つめられてました。
悠然と歌い上げる「幸福の姿」
それぞれの猫がパートナーと寄り添いまったりな雰囲気が癒やされます。


高井さんは変に演じようとせず
存在そのもので全てを語るのが天性の才能ですね。


他キャストについても

大森タガー
野性的で渋めなタガーですね
連れ去りは座席付近でのダンスだけになったのね


大森さんてどの役で拝見しても
大森さんご本人のインパクトが全面に出ますね
決して悪い意味ではなくキャラが濃いんでしょうね。


日浦眞矩さん
高井さんとの共演多いので必然的によく拝見するのですが
ほどよい存在感とよく通る伸びやかな歌声が心地いい


バストファージョーンズも良かったですが
ガスの演技が素晴らしかったです。


ご本人の原型留めない老いぼれ感と手の震え
ガスのシーン好きなので目一杯楽しめました。


髙田タントミール
髙田直美さん、オペラ座のバレリーナで拝見してた時は大柄なイメージだったのですが
タントミールはスレンダーでお顔がシャープ、メイクがよく映えた美人猫ですね。


体のラインや動きが色っぽいキスマーク


マンゴジェリーとランペルティーザのシーン
曲調がかなり変わりましたね。
以前の方が軽快で親しみやすかったけどな、、
今のメロディ、音取るのが難しそう


大井スキンブル
見た目がお笑い芸人みたい
高井デュトの一声から始まる鉄道猫シーン
自然と手拍子起きる流れは童心に帰って楽しめます。


柴本シラバブ
お声が可愛い〜
ビジュアルも無垢なシラバブそのものです。


金原グリザベラ
自身の持つグリザベラのイメージとかなりリンクします。


これまで観たグリザベラの中で一番再生が許されたことを喜ばしく感じました。


シラバブとグリザベラの一瞬のメモリーのデュエット
次元が違い過ぎる2匹がテーマ曲で交わることに奥深いものを感じます。


一幕後半の犬のシーンは初演以来の復活ですっけ?


グレート·ランパスキャットの登場
スーパーの屋上の催し物?
ってぐらいの安っぽさを感じ今の時代に合ってない…


劇場規模のせいか全体的にこじんまりで
一幕がダラダラ長い印象です。


演出改変は悪いことではありませんが
正直、進化遂げてるとは感じませんでした。


ソワレでは高井デュトさまと握手してもらえました爆笑飛び出すハート


カーテンコールでの軽快なダンスがお茶目ニコニコ


一人舞台上で自分アピールするデュトさまと
たしなめるミストフェリーズ


マチソワ共にタガー締め
久々のキャッツ楽しかったです音符