「救いの手さえも曖昧で
 秒刻みの繭は糸を千切れずに灰に成る」
めちゃめちゃ切ないんだけど!!

しばらくやってなかった歌詞解釈
紅蓮でやってみたら、
この一節が切なすぎる

産婦人科のベッドが空いてなくて、妊婦さんが病院をたらい回しにされた問題がテーマっていう前提で聴いたら、
むちゃくちゃ切ない。

救いの手=病院
秒刻みの繭=今にも生まれそうなお腹
糸=へその緒
灰に成る=命を落とす

命の誕生の場で、小さな命が消えてしまうなんて本当に有り得ない
本気で受け入れる気があるのなら、何とかしてベッド確保するし
病院が受け入れきれないから他あたって、なんて無責任な気がする

病院側も必死なのかもしれんけど、
まだまだ本気度が足りんと思う




人が新たに産み出した大切な命だからこそ、責任持たないと
大切にしたいな。

誕生日=何事もなく産まれてから1年が経った回数
だから「おめでとう」なんだなきっと
それと、やっぱ「産まれてきてくれてありがとう」だろうな




あんまりむやみに「死ねばいいのに」とか言わんようにしよーっと(そこかよ

何気に語ってみた




以上!