【時代に合わせてスタイリッシュにしたロゴのお話】


こんにちわ。名古屋のロゴデザイナーのブログ”サブファイのブロゴ” にようこそ♪

ご依頼があればT-シャツのデザインもしている神田です。
以前、私はT-シャツプリント屋さんに勤めていた経験があり、プリントのクオリティについては少し目利きがあります。
そんな経験と、繊維の町岐阜出身であることから、小さい工場だけど素晴らしいクオリティのTシャツプリント屋さんともお付き合いがあります。(あそこのクオリティ勝てるプリント屋さんを、今のところ知りません^^)

「T-シャツ」と聞くと、みなさんどこのお店を想像しますか?
どこかのブランドですか?
UNIQLOさんですか?(先日白T-シャツが必要になり、UNIQLOさんで購入しました。^^)
プリント屋さんですか?
DesignTsirtsStoreGraniphさんですか?

そんな中私が「T-シャツ」と聞いて一番最初に想像するのは、Hanesさんです。
$名古屋のロゴ屋サブファイのブロゴ 会社ロゴで生き残る!
現在は、5代目となる「赤ラベル」のロゴです。

社名の由来

・ヘインズの名前は、創設者である「プレザント・ヘンダーソン・ヘインズ」の名前からきています。
・1924年の雑誌広告で、初代ロゴマーク「赤ラベル」を発表。
・赤い下地に白い文字というデザインを守っています。
・現在の5代目のロゴは、スタイリッシュなフラッグをイメージしている。


赤い下地に白い文字は、長年のこだわりがあるようですね。

『ロゴ屋サブファイの目』

《素晴らしい点》
・創設者の想いを一番に取り込み、創設者の名前を事業名にしている点
・赤い下地に白い文字という点から外れたロゴをほぼ使っていない点
 →ブランディングにおいて、同じモノ(色やカタチなどの表現)を使い続ける事は重要です。
・5代目のフラッグ型については、T-シャツの生地(布)=フラッグという所から連想されたのだと考えられます。
 →正直、布地以外のフラッグは想像し難いです。

《名前をロゴに使う》
 大抵の名称(事業名や商品名)は創設者が決めるモノです。創設者の想いの強さも重要ですが、馴染みのある名前や、聞き心地のよい名前、または、本人にタレント性(既にブランド力がある)がある場合は、実際の名前を使うのも良い方法です。ネーミングに困ったら、好きなモノや尊敬するモノ、尊敬する人や目標としているモノを使う事でも、事業に対する想いがそこに存在しますよ。


本人が既に人気者である場合は、別の名前でロゴマークを作ったとしても、その本人の名前を小さく入れる事で、誰もが認知している名前として覚えてもらえる可能性が高いです。
飲食店に、芸能人の色紙が飾ってあるのも、人気者を使ったブランド強化ですね。
人気者が店舗をやる場合、その人の雰囲気がお店より先にお客様には根付いていますから、ターゲットとなるお客様も絞りやすいですね。

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5月27日(木)18:30~
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