こんにちは。美晴です。


とうとう来ちゃいました。


この季節が・・・


そうです。


「風邪」の季節。


ノニジュースや


毎日の食事や運動(遊び)で


ちょっとだけ気をつけている我が家でも


避けてはとおれないものなんですね。


我が家の息子たち


きょうは兄弟そろってお休みしました。


それでも微熱程度で済んでいるんだから


いいよね。


子供たちが小さかったころは


毎日のように病院に行っていました。


まるで、出勤しているみたいに。


今は病院に行くのは


年に1回あるかないかだから、


本当に楽になりました。


しかも、


私が休みのときに


熱を出す。


いいんだか悪いんだか(笑)




人間って


好きで病気になるわけではないと思っています。


(たまに「病気が大好物ラブラブ」という人もいますが・・・)


病気といっても


風邪とか、肩こりや頭痛などの程度の軽いものから

がんや糖尿病、高血圧などの


命にかかわるものまで


いろんなものがありますよね。


病気になると


自分も、周りの人も辛いです。


なので、


「病気は悪いもの」と捉えてしまいがちですが


そう思ってしまうと


とても辛くなります。



この世に生まれたってことは


敢えて不自由な肉体を持って


敢えて言葉という伝える手段を持って


そこから感じたり体験したもろもろを


「学び」や「経験」というおみやげにして、


空に還るってこと。


病気は、その一環。


病気になった、ということは


学びの一環。


そこから何を経験して


何を感じて


何を得て


それを未来にどうつなげるか。


それだけなんだと思います。


いい悪いで判断するのは


もったいなさ過ぎますよね。



「陰陽」という言葉がありますが、


いいものと悪いものって


いつも「対(つい)」になっているんですね。


天使と悪魔、みたいに。


「病気」と「健康」


この2つを味わうことで


たくさんの学びを得ることができます。


ずっと健康でいることに越したことはありませんが


「健康であることのありがたさ」は、


不健康を味わわないと


本気で感じることのできないものなのかもしれませんね。



・・・と


こうしてブログを書いているうちに


次男の熱が上がってきたので


添い寝でもしてあげますかラブラブ


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