性の事って話しづらくありませんか?
疑問に思っても誰にも聞けない事ありますよね。
私が思っていたのは、セックスっていつまでするのだろう?
子供が生まれるまで?
30歳くらい?
40歳くらい?
まさか、おじいちゃんおばあちゃんになってまでするもんじゃないよね〜?
じゃあ何歳まで?
友達と話してても何歳までなんだろうね??
と疑問に残ったまま、答えはわからず。
だってこんな事聞ける人いないんだもん。
親に聞くなんてとんでもない。
そんな話した事ないし。
でもそういう会話が日常でできたらステキな事だと思いませんか?
性の事を隠さずにオープンにできると、子供との距離も縮まり、隠し事なしの関係性を持つ事ができるのです。
そもそも隠すべき事ではないのですから。
子供が幼い頃から親がタブー感を持たずに子供に接していく事が大切です。
そうするとセックスがいやらしいものだと思わず、男と女が愛し合う大事な事だと学んでいくのではないのでしょうか?
愛し合って生まれてくるのが子供なのですから。
それで、
セックスはいつまでするのか?
につきましての答えは
「決まりはないです」
おじいちゃんおばあちゃんになっても、
したい方々はしてもいいし、
できる方々はすればいいし、
難しい方々は無理にしなくてもいいし。
男性側、女性側のお身体の調子も踏まえて、2人でラブラブな老後を送る事が出来たら幸せだと思います。
触れ合いたい欲求がお互いに満たされれば、挿入にこだわらずに、添い寝したり、手を握ったりするだけでも、愛を感じる事できますものね。
老人の施設で男女関係を寛容している所と禁止している所では、もちろん寛容している所の方が皆さんお元気でいらっしゃいます。
禁止されている所は生気がなくなってしまうそうで。
トラブルも付き物かと思いますがやっぱり性のパワーは生きる活力にもなり得るという事ですよね。