【あきらっきー終了】wixossアニメ考察【第6話】 | 昴(すばる)のブログ

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はじめまして。





今回からwixossに関するアメブロを始めさせていただく「昴(すばる)」です。





アニメもカードゲームも両方の観点を交えつつ個人的な見解ですが考察して行きたいと思います。











さて、今回は色々あり過ぎた6話という事ですが、まずアニメの要点を纏めていきましょう。














・wixossでルリグに選ばれたプレイヤー(selector)はselector同士のバトルで勝ち続けると願いが叶う。





正確には願いを叶えられる理想の自分になれる。


そして願いを叶える為にはその願い相応の回数バトルに勝利し、条件をクリアしなければならない。


条件というのが曖昧で、バトル以外にも何かあるのかもしれない。








・バトルに3回負けるとselectorとしての記憶と資格を失い、願いがマイナスの方向で実現する。





ルリグは天に帰って行く?








・バトルは意図的に中断すると手痛いペナルティがある。事情を知らない部外者によって中断された場合のみノーカウントとなる。

















それでは第6話の内容ですが、まずあきらっきーとるう子のバトルですね。








あきらっきーはいきなり「相手が雑魚だからって」とセリフを吐きますが、この時点で(あ、こいつ負けたな)といった雰囲気が漂ってます。





るう子はレベル1にグロウしていきなりシグ二2体を召喚しますが、2体召喚出来るという事はスターターの方のレベル1なんですね。





ブースターの方はリミットが1であり、初ターンで出せるシグニは1体が限界。この差は大きく、その代わりに付いている効果の「(出 ) 手札を一枚捨てて1枚ドロー」は、他のカードゲームならいざ知らず、wixossだと微妙な効果なんですよね。





果たしてるう子はこの違いを理解して使っているのか?


或いは単にスターターのルリグで統一しているだけなのか?





レベル2と3は流石にブースター側の付属効果の方がメリットが高そうですからね。








そしてその後急に場面は2週飛ばしてピルルクはレベル4へグロウ。





勝負を焦ったあきらっきーはアーツ「ピーピングアナライズ」を使用。





普通のカードゲームとしてのプレイングならピーピングアナライズ素撃ちはかなり勿体無いんですよねえ。





なんせコスト3で外したら完全無駄撃ちですからね。





普通ならコードアートSMPでピーピングしてから使うのがベストなんですが。





で、案の定外すと。イライラしたあきらっきーは願いを覗いての精神攻撃へと転じようとしますが、なんとこのるう子、願いが無いんですよね。


 


それでも必死に「何で遊びでselectorやってるの?うーわ最悪」等と罵声を飛ばしますが、そこにいつものような重さは無く、るう子は止めにスペル「アークオーラ」を使います。


 


出ました


 


小湊るう子


 


ガ チ 勢 確 定


 


の瞬間です。


 


アンチスペルの有用性に気付き、リミット2と手札交換の利便性を判別出来、そしてSRアークオーラ。


 


もうガチ勢確定ですね。多分エナジェも入ってると思うんですけど(名推理)。


 


 


何はともあれ終わってみれば超あっさり。5分足らずであきらっきーとの勝負は終わってしまいました。


 


あきらっきーは強そうなイメージがありましたが、スナッチャーやコードハートVAC、スリーアウトといった青御用達のパワーカードを使ってる描写が無く、スターターカードしか使って無いように見えたので、その実ブースターでデッキを強化してない残念さんだったんですね。


 


ブースターを買ってない理由についてはお金が無かったとか情弱だったとか各自の想像にお任せします。


 


 


 


おっと、アークオーラについての説明も一応しておきましょう。


 


自分のシグにを1体トラッシュ送りにすれば、ルリグでもう一回殴れるというカードですが、シグ二は最大3体までならレベル、リミットの制限を超えない限り出し放題なので、アークオーラでの合計7回攻撃ってのは非常に簡単なんですよね。


 


ただコストが5と重く、アーツ「アンチスペル」で簡単に止められてしまいます。


 


ガードを使われる等して止めを刺せれなかった場合も、シグ二の居ないガラ空き状態で相手のターンに回るわけですから、リスクは非常に高いです。


 


あの状況で青相手にアークオーラを使うという事は、相手のエナが無くアンチスペルが使えない状況か、或いは相手がスターターデッキのカードオンリーでアンチスペル入ってない詠みか。


 


るう子(あ、こいつ雑魚だわw)


 


そして以上の条件をクリアし、ガードを数回されてもゴリ押しで押し切れそうな状況なら使う価値はあると思います。


 


まあガチ勢のるう子さんなら問題無いかと。


 


 


 


 


そんなこんなで場面は進んで一衣。


 


日記の文字が消えるという描写がありますが、これは一衣にしか見えない様子。


 


ここで一つ仮説が出来ました。


 


それは願いがマイナスになるというのも、「マイナスの願いを発現する自分になる」という可能性。


 


ここから何がわかるのかと言うと、この後の場面、アキラッキーと伊緒奈の対面ですが、そこであきらっきーの願いが「伊緒奈」の破滅であるという事が判明します。


 


そして病弱の子に止めを刺したのは実はあきらっきーであった事、既にあきらっきーは2敗している事も明らかになり、伊緒奈とウリスの煽りに耐えられなかったあきらっきーは伊緒奈とのバトルを決意します。


 


「この子終わったね」


 


ここで一番の疑問は、他人へ向けた負の願いはマイナスに作用するとどうなるのか?


 


という事です。


 


普通に考えたらマイナスなんだから伊緒奈が無敵になるのか?というような解釈になりますが、上記の仮説が正しいなら「マイナスの願い」が実際に作用するのはあきらっきー自身という事になり、自然に考えたら「他人へ向けた負の願いは自分へ返って来る」という事になります。


 


つまりあきらっきーが破滅すると。


 


だ、大丈夫大丈夫。まだあきらっきーが3敗したと決まったわけじゃないから(震え声)


 


なんにしても次回で明らかになるでしょうね。


 


 


そして更に今回はOPで気になってたあの新キャラも登場。


 


「ちより」とそのルリグ、すばら じゃなくて「エルドラ」ですね。


 


その見た目とキャラクターから、出てくるアニメ間違えたんじゃないかといった雰囲気が醸し出されていますが、出てくるなりいきなり遊月に敗北。


 


戦闘シーンすら無いという緑よりも酷い扱いに草を出さずにはいられない。


 


まあ、現状だと重くて暗いキャラばっかだから、多少は緩和するための明るいキャラという位置づけなのでしょうか?


 


とにかく今後に期待ですね。


 


 


 


 


 


それでは今回はこの辺で。また次回お会いしましょう。