母に教えたところ、
わざわざ送ってくれました~
よそに贈るののついでにねって・・・
有難うお母さん様
このリンゴジュース、とっても美味しいのです
他県暮らしが長かったので、
お土産などで無難にリンゴジュースを買う事が多かったんですが、
これが一番お勧めです
葉とらずリンゴを使っているんですが、
『葉とらず』というのは、栽培方法というか・・・
普通、リンゴは実がなってくると綺麗に色づくように
葉を取ってしまうそうなんです。
木の下一面にアルミみたいな反射マットみたいのを敷いていたような・・・
大玉の赤いリンゴは贈答用などに遣われることが多いので、
綺麗なリンゴを目指しているのでしょうか。
でも、葉とらずリンゴは葉を収穫ギリギリまで取らないそう
見た感じ色が良いわけじゃなし不揃いなので、
最初のうちは、贈答用に遣われる事はあまりなかったそうなんですが、
葉を残しておくことで甘みが凝縮されるそうで、
甘みが強くしっかりあるのに一気に飲み干せるスッキリさ
ここ数年、少しづつ店頭でも見かけるようになり、
贈答用としても人気が出てきているようです
さて、これなんだと思いますか
先程のリンゴジュースのパックを畳んだところです
畳みつつもちゃんとフェイスは出ていて宣伝効果も残してあります笑
こんなにコンパクトになりました
このジュース、一つだけ気になるところがあって、
裏がアルミみたいな感じになっている事。
これ、分別は『可燃ごみ』になっていますが、
紙パックをそのまま捨てるとゴミ袋に穴が開いたりするし、
だいぶ嵩が増えるし・・・
中に生ごみとか入れたとしてもちょっと・・・
豆乳なんかは、こんなマークがある物に関しては
❤豆乳・テトラパック リサイクル便❤に請求すると送信用の封筒をいただけて、
ある程度溜まったら送ればいいんですが・・・
このパックはそのマークも無いのでちょっと困っていたんです
先日たまたまこのジュースの空パックを捨てようという時に彼が居て、
台所から、PCと睨めっこしてた彼に向って
『これ捨ててくれる』
とお願いしたのですが反応なし・・・
ひと段落して様子を見に行くと相変わらずPCと睨めっこ
しかし・・・彼の後ろに小さくなった紙パックがコロンッ・・・
『?????』
驚きと感心で興奮気味になり、やり方を教えてもらいました~
中を洗って乾かしたこの状態でスタート
①注ぎ口が付いている面を上に向けて、
両サイドを外側に開くように折って、底を下の写真のように上から見えるように折る。
②裏返して、紙パックの線に沿って両側を折ります。
③反対側も同様に折ります。
④③の写真の右側の部分に小さなポケットができるので、
そこに向かってこのように反対側の端を近づけていき・・・
⑤はめ込みます。ちょっときつめですが、
そこは根性で・・・はめ込みます。
⑥こんな感じになります。
裏返すと、商品名がしっかり見えて、
宣伝しつつゴミに出しやすいコンパクトサイズになります
この折り方は、彼が小学生の頃の先生が教えてくれたそうで、
その教え方が素敵だな~と思いました。
給食の時に出来上がったものを見せて、
『これどうやってできてると思う
わかった人は先生に見せに来てね』
話を聞いて勝手に感動してました
❤豆乳・テトラパック リサイクル便❤をご覧ください
豆乳を販売している店舗で回収してくれると、
個別に封筒を送ったりするよりも資源も削減になると思うのですが、
それをやってしまうと各店舗の負担が相当増えてしまうでしょう。。。
実際、スーパーの従業員として
回収BOXに入った物をバックヤードに運んだりという事もした経験がありますが、
綺麗に出してくださる方がいる一方で、
ゴミ箱と思っているのか、洗わず、分別もせずに出す方が居たり・・・
その後発生する作業については書きませんが、想像はできると思います。
とにかく負担も今以上に増えるでしょう。
それでも、店舗ごとに回収している所もあるそうですので、
お近くにそういうお店がある方はぜひご利用ください
豆乳・テトラパック リサイクル便さんでは
現在も再生紙メーカーさん、回収業者さんと協力して、
回収ルート作りを頑張ってくださっているそうです
今後回収の方法など変わってくるかもしれませんが、
それまで私はこの回収方法を利用していきたいと思っています