京都マラソン2013
すでに芦原アニサンのところで大筋読んだ方も多いだろうけど書いとく。
朝飯はスタート2時間前の6時半に吉野家の目玉焼納豆朝食。
その前に、朝6時くらいに前日に買っておいた中村藤吉の生茶ゼリー。
白玉とあんこと抹茶ゼリーが入っているが、これを寝起きにペロリ。
前日はわりと普通の食事。
昼になんばでパスタランチ。
受付後に17時ごろに三条でパスタセット。
21時過ぎくらいにおにぎり2個。
朝はあかかずさんからおよびの電話。
顔を出すと、もっこりアピールあかかずさん、インフルエンザ発症前のみむさん、
ウェアもシューズも京都で買った新品のるーさん。
ある意味すげえ集団だ(笑)
暑いっていうから首にはわざわざ出してきたネッククーラー。
スタート前は暖かかったけど、ゴール後には
寒すぎて震えていたのはネタにしかならない。リサーチ不足。
荷物預けてトイレ行って整列。
同じAブロックのアニサンを見つけようと、しばらくは前に並ばずに
Aブロック入り口付近でストレッチしていたけど全然見つからず。
混んできたので並んで、結局見つけられないままスタート。
■ガーミンの1kmLAP
4'57 - 4'37 - 4'36 - 4'38 - 4'43 -
4'41 - 4'49 - 4'39 - 4'43 - 5'01 -
4'46 - 4'49 - 4'44 - 4'49 - 4'45 -
4'52 - 4'47 - 4'43 - 4'47 - 4'39 -
4'40 - 4'38 - 5'12 - 4'45 - 4'47 -
4'22 - 4'44 - 4'41 - 4'46 - 4'39 -
4'52 - 4'44 - 4'36 - 4'42 - 4'47 -
5'14 - 5'32 - 5'21 - 5'14 - 5'02 -
4'54 - 4'52
■ランナーズアップデートの記録
スタートロス 0'15
23'36 - 24'10 - 23'58 - 23'56- 23'59 - 23'23 - 23'52 -
26'41 - 10'38
グロスタイム 3時間24分28秒(ネットタイム 3時間24分13秒)
スタートして500mくらいですごい勢いでアニサンが抜いていく。
あっという間に前の人ごみの中に消えていった。
勢いが違いすぎて声はかけれず。
おっさん言ってることとやってること違いすぎ(笑)
ここは全然勝負どころじゃないので追わず。
昨年リタイアした第一関門の6km付近を越えるとアップダウン開始。
わかっていたので、特に力むことなく淡々と進む。
15kmも過ぎたころか、背中をバチンと叩かれた。
どこのおっさんや?!誰かと間違われたか?と思ったら
埼玉のharuばあさんだった。
二言くらい言葉を交わしたけど、並ぶことなくおいていかれた。
マイペースで走れていたので、ここも特に気にせずについていかず。
その後もマイペースで淡々と走っていたけど、
それを邪魔するかのような土砂降りが20kmあたりで。
15分間くらいだいぶ強い雨にやられてびしょ濡れ。
このあたりから対面走行。芦原アニサンを探すが見つからん。
23キロあたりの一番きつい坂。ここを上りきったあたりで
haruばあさんの背中発見。折り返し手前で追いついて
ちょうどオールスポーツがいたから2人で写真撮ってもらった。
その後は逆に自分が前へ。
その後も対面走行の区間が続く。しかしアニサンは見つからない。
3回すれ違うチャンスがあって、すれ違っているはずなのに
結局気付くことはなかった。
どこだ?!と思いながら追い続ける。差が全く把握できん。
このあたりは風が強くなっていてだいぶ走りにくかった。
31kmあたりで川沿いのコースへ。追い風&下り基調の絶好条件。
余裕もちょっとだけある。ただし河川敷コースは未舗装路。
いいのか悪いのかわからんところで切り替えた。
つもりがペースは変わらず。腹も減ってだいぶ疲れてしまった。
河川敷コース最後についに現れたのは芦原アニサンの背中。
併走して意地の張り合い、、、には残念ながらならなかった。
その背中から察するに相手は明らかに限界、自分も余裕ないが
勝負はここでついたと察した。
アニサンの肩を叩いて手を上げてあいさつ、あとはついてこられないように
自分は余裕なふりして逃げるのが精一杯。
1kmLAP見ても、勝ちを確信したせいで明らかに緊張の糸が切れたのがわかる。
それからのレースは目標を失ったようでかなり長かった。
あとは40km過ぎからもう一回がんばってゴール。
ここでLAPが戻せてしまうのが40キロまでで全力で粘れていない
証拠でもある。
走力も弱いけど、精神力も弱い。ここは反省材料。
市民ランナーでも自分なりのベストを目指して走れるけど、
「他人との勝負」という意味では実はそんな機会はほとんどない。
自分は優勝争いするようなレベルでは当然ないし、
知らんおっさんとラストだけ争って勝っても負けても、すぐ忘れるだけ。
そんな意味で今回のアニサンとの対決は、42.195kmに勝負という
普段とは別の楽しみを持って走れた。これで2勝2敗の5分。
今度は東京マラソンで、各ポイントで両者の差を知らせてもらって
勝負できたらさぞかし楽しいと思う。
お互いもうちょっと前で(笑)
朝飯はスタート2時間前の6時半に吉野家の目玉焼納豆朝食。
その前に、朝6時くらいに前日に買っておいた中村藤吉の生茶ゼリー。
白玉とあんこと抹茶ゼリーが入っているが、これを寝起きにペロリ。
前日はわりと普通の食事。
昼になんばでパスタランチ。
受付後に17時ごろに三条でパスタセット。
21時過ぎくらいにおにぎり2個。
朝はあかかずさんからおよびの電話。
顔を出すと、もっこりアピールあかかずさん、インフルエンザ発症前のみむさん、
ウェアもシューズも京都で買った新品のるーさん。
ある意味すげえ集団だ(笑)
暑いっていうから首にはわざわざ出してきたネッククーラー。
スタート前は暖かかったけど、ゴール後には
寒すぎて震えていたのはネタにしかならない。リサーチ不足。
荷物預けてトイレ行って整列。
同じAブロックのアニサンを見つけようと、しばらくは前に並ばずに
Aブロック入り口付近でストレッチしていたけど全然見つからず。
混んできたので並んで、結局見つけられないままスタート。
■ガーミンの1kmLAP
4'57 - 4'37 - 4'36 - 4'38 - 4'43 -
4'41 - 4'49 - 4'39 - 4'43 - 5'01 -
4'46 - 4'49 - 4'44 - 4'49 - 4'45 -
4'52 - 4'47 - 4'43 - 4'47 - 4'39 -
4'40 - 4'38 - 5'12 - 4'45 - 4'47 -
4'22 - 4'44 - 4'41 - 4'46 - 4'39 -
4'52 - 4'44 - 4'36 - 4'42 - 4'47 -
5'14 - 5'32 - 5'21 - 5'14 - 5'02 -
4'54 - 4'52
■ランナーズアップデートの記録
スタートロス 0'15
23'36 - 24'10 - 23'58 - 23'56- 23'59 - 23'23 - 23'52 -
26'41 - 10'38
グロスタイム 3時間24分28秒(ネットタイム 3時間24分13秒)
スタートして500mくらいですごい勢いでアニサンが抜いていく。
あっという間に前の人ごみの中に消えていった。
勢いが違いすぎて声はかけれず。
おっさん言ってることとやってること違いすぎ(笑)
ここは全然勝負どころじゃないので追わず。
昨年リタイアした第一関門の6km付近を越えるとアップダウン開始。
わかっていたので、特に力むことなく淡々と進む。
15kmも過ぎたころか、背中をバチンと叩かれた。
どこのおっさんや?!誰かと間違われたか?と思ったら
埼玉のharuばあさんだった。
二言くらい言葉を交わしたけど、並ぶことなくおいていかれた。
マイペースで走れていたので、ここも特に気にせずについていかず。
その後もマイペースで淡々と走っていたけど、
それを邪魔するかのような土砂降りが20kmあたりで。
15分間くらいだいぶ強い雨にやられてびしょ濡れ。
このあたりから対面走行。芦原アニサンを探すが見つからん。
23キロあたりの一番きつい坂。ここを上りきったあたりで
haruばあさんの背中発見。折り返し手前で追いついて
ちょうどオールスポーツがいたから2人で写真撮ってもらった。
その後は逆に自分が前へ。
その後も対面走行の区間が続く。しかしアニサンは見つからない。
3回すれ違うチャンスがあって、すれ違っているはずなのに
結局気付くことはなかった。
どこだ?!と思いながら追い続ける。差が全く把握できん。
このあたりは風が強くなっていてだいぶ走りにくかった。
31kmあたりで川沿いのコースへ。追い風&下り基調の絶好条件。
余裕もちょっとだけある。ただし河川敷コースは未舗装路。
いいのか悪いのかわからんところで切り替えた。
つもりがペースは変わらず。腹も減ってだいぶ疲れてしまった。
河川敷コース最後についに現れたのは芦原アニサンの背中。
併走して意地の張り合い、、、には残念ながらならなかった。
その背中から察するに相手は明らかに限界、自分も余裕ないが
勝負はここでついたと察した。
アニサンの肩を叩いて手を上げてあいさつ、あとはついてこられないように
自分は余裕なふりして逃げるのが精一杯。
1kmLAP見ても、勝ちを確信したせいで明らかに緊張の糸が切れたのがわかる。
それからのレースは目標を失ったようでかなり長かった。
あとは40km過ぎからもう一回がんばってゴール。
ここでLAPが戻せてしまうのが40キロまでで全力で粘れていない
証拠でもある。
走力も弱いけど、精神力も弱い。ここは反省材料。
市民ランナーでも自分なりのベストを目指して走れるけど、
「他人との勝負」という意味では実はそんな機会はほとんどない。
自分は優勝争いするようなレベルでは当然ないし、
知らんおっさんとラストだけ争って勝っても負けても、すぐ忘れるだけ。
そんな意味で今回のアニサンとの対決は、42.195kmに勝負という
普段とは別の楽しみを持って走れた。これで2勝2敗の5分。
今度は東京マラソンで、各ポイントで両者の差を知らせてもらって
勝負できたらさぞかし楽しいと思う。
お互いもうちょっと前で(笑)