Love in the Dead of night

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アドラー心理学&先読みCache

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またクリスタルレインボーテトラの話題に戻りますが、夏以降一匹も脱落しなくなりました。

体に白い発疹がでることがありますが、回復しています(しかも何度も回復例あり)。

通常ですとこの白い発疹が全身に回り最後死亡してしまいますが、最悪の事態は回避できているようです。

さてポイントですが、それは餌でした。結局ブラインに勝る餌がないのです。

私の予想では、ブライン=生餌にしかない成分、人工飼料だと含まれてない何かの栄養価が、クリスタルレインボーテトラにとっては必須もしくは非常に重大で、ブラインがなければ生きていけないと考えています。

むろん水交換はすでにご説明した通りの方法を継続しています。

いろいろ試行錯誤していたけど、最後は餌でした。

ブラインを沸かすのは面倒ですが、水交換と合わせて継続的に実施すれば素晴らしい発色、透明感を出してくれます。

結果が確実にでるので続けることができます。

皆様もクリスタルレインボーテトラ飼育の一助になればと思います。

 

クリスタルレインボーテトラの続きです。

なんとか脱落なく飼育できています。

重要なのはやっぱり餌と思われます。

ブラインを与え続けることが重要のようです。

これを続けていれば体調が悪くなった魚(白点が出始める)であっても、回復した例がすでに5例以上あります。

水替えとブラインさえ気を付ければこの魚は続けられると思います。

 

GWも終わりました。簡単に振り返ってみます。

 

4月

18日から19日:第1小隊で富士吉田+富士急

20日:第3小隊の会合

24日:雨だが徒歩で進軍。本を買う。あと銀座のADAを見に行く。

27日から28日:アパホテルで缶詰

29日:部下の結婚式。雨でしたがいい式でした。久しぶりに舞浜にいきました。

30日:静養

5月1日:Vショー

2日:先輩から急遽呼び出しで昼からお酒。5年後の自分とは?

3日:GoPro9購入。熱帯魚屋。

4日:横浜市児童遊園地+ペットショップ2件はしご、その後、浦安のイタリアン

5日:久しぶりに瑞江の焼き肉屋。園芸店・熱帯魚巡り。

6日:フライト、そして廃人

7日:子供対応、魚掃除(C整備)

8日:美容室、デパ地下購入、熱帯魚購入、ウナギを食べる予定だったが失敗し、イタリアンもいけずファミレス

 

なんだかんだ結構ありましたね。

中学生以来なんちゃって熱帯魚マニアですが、普通の飼育方法では1か月と持たない熱帯魚がいます。今までそこそこの熱帯魚飼ってきましたが、どうしても死んでしまうやつがいる。その名前は「クリスタルレインボーテトラ」です。

ペルー方面原産の小型カラシンで体が透明で透き通って見えます。なのに体表の発色が非常に美しい魚です。実際の写真がGoogle画像検索などでお調べください。

この熱帯魚、いわゆる通常の飼い方ではだいたい、体が白くなるか、唇が崩落して死にます。

師匠に聞いたり、情報もらって、いろいろ調査や飼育の仕方を試行錯誤し1つのレシピが見つかりました。

 

以下箇条書きで記載します。

・いわゆる一般的な熱帯魚の飼育方法、ろ過装備、水交換頻度ではだめです。

・いつも以上のこと、もしくは通常やってはいけないといわれていることをしないと長く飼えません。

・一般的に飼育環境は常に清潔な環境を維持する必要があるあります。ただこの魚は特にうるさい。

 

もう少し具体的に言うと

・1週間1/3水交換では効果がない

・よく熱帯魚やのWebページでは亜硝酸が重要と書かれていますが、関係ないです。低いに越したことありませんが、亜硝酸を抑え込んでいても死にます。

・この魚においては外部フィルターは逆効果。

・なぜ魚が死ぬのかを考えたときに、最も有力なのがカラムナリスです。この魚はこの病気に猛烈に弱い可能性が考えられます。言い換えるとカラムナリスを発生させない、抑え込めれば長期飼育が可能と考えられます。

 

さてこれを実現する方法ですが私の水槽は30センチのADA水槽で飼っています。通常の水槽としてはかなり小さい方だと思います。水量が少ない小型水槽はより飼育が難しいといわれてます。試行錯誤中は60センチ水槽でエーハイム2213でろ過を回していましたが、それでもだめでした。

コンフィグレーションは以下の通り。

・ADA30センチ水槽

・底面ろ過

・ADAの砂利

・水温21-22度

・浄水器+軟水化フィルター使用

・テトラブラックウォーター

・テトラバイタル

・餌はブラインシュリンプと粉餌併用

・同居はヤマトヌマエビとオトシンネグロのみ。

・アヌビアスナナその他陰性植物2点

 

これにいたった理由は長い長い道のりがありますが結論は以上になります。

カラムナリスについてはその生態に関する論文がありますのでそちらをご覧ください。活発となる環境、状況を意図的に外します(この魚が死なない範囲のパラメータで)。

 

あとは水替えの方法が特殊です。

こちらはまた今度記載することにします。

 

 

GWもあっというまですね。

 

29日:ピアノ教室迎撃。その後、ツオップまでパン購入。子供が双眼鏡ほしいというのでビックカメラで相場確認。

30日:道具かって栃木ニッコーで山奥修行

1日:マッサージ、渋谷で迎撃

2日:へび掃除、ジョイホンまでウッドチップ等買い物。ハエトリソウゲット。観覧車は乗れず。

3日:新しい投資案件の申請。マイナンバーカード申請。

4日:静養。家の周りを散歩。幼稚園にいったら鳥が2羽トラップに引っかかっていた。トラブル対応あり

5日:静養。水槽のコンフィグレーション変更。308win製造

6日:生田のバラ園にいった後、地元のお店で子供のランドセルを購入(9万っす)。申請資料作成

7日:少し仕事

 

SurefaceLaptop3のセットアップ

DAIVのFirmUpgrade

エッセイー1冊、本1冊読了

 

そこそこ充実してたきがします。

 

クリスタルレインボーテトラ

 

飼うのが非常に難しい。入荷も頻繁ではないので入手も難しい。

延べ10匹程度購入したが、最長もったのが5か月弱。これほど難しい魚はいないのでは、と思うぐらい難しい。

 

確かに水質にはうるさいし、水質の悪化からくる病気にもすごく弱い魚と思われる。

ただ、1週間に1回の水替えでも持つときはもつし、何が悪化のトリガーなのか正直わからない。

難しい魚だ。

 

ミクロラスボラブルーネオン

 

ネオンという文字が入っているので、カラシンかと思うが、実はそうではなく、コイ目、コイ科である。

体長はそこまで大きくなくネオンテトラよりも小さいが、根性はある。むしろ結構性格がきつい。5cm級のブルーネオンに喧嘩売ったりしている。温厚とは言えない。小さくきれいな魚なので温厚と思うと痛い目に合う。

体は頑丈。さすがはコイ科。

メタリックな体色はきれい。

 

少し前から亀を買い始めてからあっという間に水槽が5個まで増殖している熱帯魚関連ですが、現在飼育している熱帯魚、その他を列挙したいと思います。

 

ミクロラスボラブルーネオン

ブルーテトラ

ゴールデンテトラブルーライン

カージナルテトラ

ネオンテトラ

グリーンネオン

クリスタルレインボーテトラ

ブラックネオンテトラ

ニューゴールドネオンテトラ

ブルーレインボー

ワイツマニーテトラ

 

アベニーパファー

ヤマトヌマエビ

ミナミヌマエビ

 

アカハライモリ

ミシシッピアカミミガメ

 

それぞれの属性についてはまた今度。

 

熱帯魚を始めて久しいですが、我が家の水槽は60cmと45cmの2つ、小型プラスチックが2つあります。

60cm水槽は言わずと知れたエーハイム2213とテトラVX-60の冗長構成(二重設置、過剰濾過ともいう)となっています。

冗長構成といえばシステムエンジニアは普通に考えますが、そうではない人は考えもしないことでしょう。

冗長構成のメリットは例えば1台のポンプが故障してももう1つのフィルターが継続して動作する、濾過面積が増えるなどの効果がありますが、私が考える最大のメリットは、ろ材の洗浄が楽にできる、ということでしょう。

ろ材、パイプなどの洗浄中のもう1台が動作しているので問題ないですし、何よりろ材を水道水でそのまま洗えることです。最初はカルキを抜いた水、飼育水で洗ってましたが量が足りなくなるのでそのまま洗えるのは大きいです。ただ、これは残りの1台が完全な濾過能力を持っていることが前提ですので短期間に2台を洗うことはできません。1か月は開けたほうがいいでしょう。

皆さんもぜひご検討ください。

少し前の話になりますが紅葉を見るために11月3連休に京都へ行ってきました。
京都が一番混む時期です。ある程度の覚悟はしていきましたがいかに。

朝9時の新幹線で東京から京都へ。かなりぎりぎりで乗車してその後やってきた車内販売で水や弁当を買う。朝飯として食べてあとは時間をつぶすことになるが、二人側席に子供含めて3人座るのは結構大変。やはり自由席で3席を確保すればよかったと後悔しました。
昼前に到着し、まずは装備を下すためにホテルへ移動。京都御所の近くだったのでそのまま御所を散策すると無料で中に入れるようで、合わせてその中も散策。御所に入れるとは思ってなかったので結構よかったです。

御所を移動してからは嵐山方面に移動。バスと電車を駆使して移動するも、バスの中は非常に混雑しており出口に移動するのもすごく大変でした。ベビーカーをもって移動するのはかなりの覚悟が必要です。
電車をおりて広隆寺におり、大量の仏像をみて、その後再度嵐山へ移動。嵐山到着後、豆腐料理のお店で晩飯を食ってから、メイン目的である化野念仏寺へ。特別イベントの千針供養がありこれに参加。
ろうそくをいろいろつけて行って30分ごろたって完成というところです。ろうそくの光をぼーっと眺めながらひと時を過ごします。
その後歩いて嵐山に戻り、電車でホテルへ帰着。コンビニで夜飯は終わり。

2日目はまず、下鴨神社、次に上賀茂神社へいき、その後、バスで市内に戻り漬物定食を食べた後、伏見稲荷まで移動。ふもとは大混雑でしたが、上まで登りました。上まで登りきる人って意外と少ないようで上にいくと結構ガラガラでよかったです。
京都駅に戻り、デパ地下で食料を調達し、あとはホテルで食べることにしました。

3日目は詩仙堂、焼き討ちの名所、比叡山延暦寺へいきうどんを食べ、近江方面のきれいな風景を堪能したあと、バスと電車を使って京都駅へ戻ってきました。
改札に入ろうとした時、帰りの新幹線チケットをホテルで投棄してきたことが判明し新たにチケットを買いなおすという事態が発生しました。
東京に戻り帰宅ラッシュを回避しながら家まで到達。はじめの新幹線を使った3人旅行は無事終わりました。