1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-12-01 01:16:32

ISETAN Salon de Parfum 2016

テーマ:香水&フレグランス

伊勢丹 新宿店で毎年11月に開催される " ISETAN Salon de Parfum " 。今年は講師としてではなく参加者の視点で、週末に出かけてみました。


 

 

 

今年のテーマは「繋がる、私の香り」。

スマートフォンやPCに向かう時間が多い生活で酷使されるのは視覚。目を閉じても感じられる『香り』は自分の気持ちに向き合い、大切な人との間を満たし、繋ぐことが出来ます。

会場では、久しぶりにお会いする方や、SNSの投稿を見て頂いていて今回お会いできた方など。出展者や参加者の色々な方と繋がることが出来ました。

 

 

 


イベントには二つ参加してみました。
 

11月26日(土)は、ブルーベル・ジャパンのイベント、2016年フレグランスアンバサダーの前田 典子さんと日比野 玲さんご夫妻のフレグランストークに。お二人がライフスタイルに取り入れたいフレグランスや、クリスマスギフトの提案など。たのしく聞かせて頂きました。

 

 

11月27日(日)はフレグランスフィルター体験会に参加。『ガーメント』のベースフレグランス3種とフレグランスフィルター3種のコーディネートで、ファッションをコーディネートするように香りを組み合わせてみます。

 

 

 

 

ブランド創設者であり、トータルファッションクリエーターの山下 武尊(やました たける)氏はフレグランスデザイナーのお母様から香りの教育を受け、日本でジュエリーデザイン、ロンドンで服飾デザインを学ばれた後、呉服の世界も経験した後に香りのクリエーションに向かわれた方。

 

 

 

 

「しがらみが嫌い。自由にありたい」というポリシーは、香水ビギナーの「どの香水をつけたら良いかわからない」「香水って難しそう」「香水って高い」という戸惑いを解決し自由に香りを纏う提案となり、これはヒット作になりそう。フレグランスフィルターを加えた時の香りの変化が鮮やかで、私も気に入った組み合わせを購入しました。

 

 

 

 
" ISETAN Salon de Parfum "。来年も、香水を中心に、素晴らしい場となりますように。

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-11-30 11:29:37

パフューマーインタビュー / ニコラ・ボンヴィル 氏

テーマ:香水&フレグランス

伊勢丹 新宿店で開催されたサロン ドゥ パルファンの期間中、株式会社フォルテ様の招聘で、パルファン ロジーヌ パリのプロモーションの為に来日された、フレグランス リソース社のパフューマー、ニコラ・ボンヴィル氏にインタビューを企画をさせて頂きました。職人仕事とも言われる調香師の世界で、28歳にしてパルファン ロジーヌ パリの香り創りを任された彼。ご一緒させて頂いたフレグランススペシャリストの方々、ジャーナリストの方から出た様々なご質問をまとめて掲載させて頂きます。

 

 

ニコラ・ボンヴィル氏

 

 

お生まれはフランス西部 ル・マン。14歳のときに家族でバカンスで訪れたグラースでガリマールの調香体験をした際に、ガリマールのマスターパフューマー、ジャック・モレル氏に香りのセンスを認められたそうです。調香の世界に強い魅力を感じた彼は、ご両親と「学校の成績は落とさない」という約束をして、14歳から19歳の間、毎年グラースに香りの勉強のために通い始めたそうです。ジャック・モレル氏と、フランソワ・メルル=ボダン氏から、ジャン=カールメソッドを中心に学びます。

ル・マンと言えば『ル・マン 24時間耐久レース』というカーレースや、サッカーチーム『ル・マンFC』が有名ですが、カーレースやサッカーに興味が向かなかったのですか?「父親がレストランを経営していたので、『ル・マン 24時間耐久レース』開催中はチームスタッフが良く食事に来ていました。親しみはありますし、速さを競うのではなく、やり続ける結果が評価されるこのレースは素晴らしいと思います。でも自分でレーサーになろうとは思わなかったですね。」

 

 

その後、パリ ヴェルサイユにあるISIPCAの2年制コースで学び、アシスタント パフューマーのディプロマを取得。高砂香料で6年間、ジュニアパフューマーとしてファインフレグランスに関わります。この時、フランシス・クルジャン、フランソワーズ・キャロン、フィリップ・ブストン、ジャン・ジャックに師事。

「フランシス(・クルジャン)からは多くのことを学びました。フランソワーズ・キャロンも尊敬すべき方です。」

 

 

ミュゲ ド ロジーヌ / パルファン ロジーヌ パリ

 

 

パルファン ロジーヌ パリの『ミュゲ ド ロジーヌ』は日本でも多くの女性に支持されています。創作はいかがでしたか?
「ローズとミュゲという伝統的な香りの組み合わせのテーマは、過去に様々な香水がすでに発表されています。それ故に難しいテーマですが、取り組み甲斐がありました。」
「ソリフロール(単一の花の香り)の組み合わせ、という作り方ですが、『ローズ』といってもパフューマーそれぞれにイメージは違います。私は私のローズ、私のミュゲを生み出すことができます。
「香りのクリエーションは彫刻作品をつくるように3Dで考えます。色や形。ボリューム、サイズや、高さや奥行きなどを考え、それを表すような香りです。」

ご自身で香水は使われますか?
「『私はパフューマーなので、香りの創作の邪魔になりますから香水はつけません』というのが伝統的な答えですよね、笑。でも私は好きですから香水をつけます。ディオールのディオール オム。ディオールのボワ ダルジャンなどが好きでつけます。イリス、好きです。」


日本の女性に香りのアドバイスを。
「つけてから20分して、香りがまったく感じられなく(=気にならなく)なったら、その香水はあなたに似合っています。あなたが付けるべき香水です。逆にいつまでも気になる(=違和感がある)ときは、その香水はあなたにフィットしていません。
 

「香水をつける場所は『キスして欲しいところにつけるもの』といわれますよね。それも良いと思います。」といながら顔を赤らめるニコラさん。

 

2週間後に、今所属している香料会社からニューヨークに本社を置く大手香料メーカーへの移籍が決まっているそうです。これからのご活躍がますますたのしみです。
 

通訳をしてくださった株式会社フォルテの南野様、有り難うございました。

株式会社フォルテ 公式サイト

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-11-29 10:20:22

香水はシンデレラのガラスの靴

テーマ:香水の基礎知識

これからのホリデーシーズン。華やかな席に華やかな装いで出かける機会も増えることでしょう。


ドレス、ジュエリー、ハイヒール、クラッチ、パーティバッグなどをセレクトされた方、香水は選び終わりましたか?

香水無しに舞踏会にでかけるなんて、裸足でダンスを踊るようなもの。
 

ダンサーに例えるなら、香水をつけないのは、初めて裸足で踊ったイサドラ・ダンカンのよう。荒々しいエネルギー、素の自分、等身大に生きる姿を見せることは出来ても、足の痛みを隠しながらもトウシューズを履きこなして、背筋を伸ばし微笑みを絶やさず優雅に踊るオペラ座のバレリーナの持つ洗練、エレガンスとは対極です。

 

画像は Certains jours よりお借りしました。

 

シンデレラが落としていったガラスの靴を抱きしめて、王子が国中を探したように、あなたの香りはお相手の記憶と心に深く長く残ります。嗅覚は脳の中でもとても原始的な部分に直接届くものですから。

香りの名前を隠したブラインドスメリングでは、天然の花の精油より香水の香りのほうが好き、という結果が良く出ます。天然香料しかダメ、というのはあなたの思い込みかもしれません。天然香料の素晴らしさをさらに高めるように、合成香料を使うのがパフューマー(調香師)の仕事。それは音符を組み合わせる作曲家のように、絵の具を混ぜ合わせる画家のように、組み合わせと手法で自然には無い、芸術と呼べる新しい香りを生み出すのです。

 

華やかな食事の席に香水はNG、という方。シャンパーニュやワイン。お料理のソース、スパイス。フレッシュなサラダやそれにかかるヴィネガーやオリーブオイル。デセールのフルーツやショコラ、バニラクリーム。すべてに香りがあります。そこに人々が集えば、人々の香りがするのは当然です。それを含めてたのしむのが社交です。それに社交の場に集う方々は、香水の付け方とマナーを知っていますからたのしくなることはあっても、香りで苦しくなることはありません。

 

ゲストの芸能人が来た時、「良い香りがする!」と皆が喜ぶTV番組のシーン、見たことありませんか?良い香りがすると、周囲のかたは嬉しくなるのです。

ローズの花束を抱きしめた時、なんの香りもしなかったらがっかりしませんか?
舞踏会のパートナーも同じです。花のように美しい女性の手をとって胸に引き寄せた瞬間、緊張と期待で頬を上気させた彼女からふわりと良い香りが漂ってきたら…あなたの印象は彼の心に一生残るでしょう。

もちろん、男性の方も。

タキシードのブート二エールにクチナシの花を挿してオペラ座の初日に集まる紳士達のように、お相手の女性に感じられるように貴男の魅力を引き出す香水をつけ、香りをまとって出かけてください。


あなたの香りには、あなたの生き方が現れます。

ぜひステキな香りをまとって舞踏会に出かけてください。

 

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。