ここ最近とても冷え込む毎日ですね
そんな中、少し遅くなりましたが今年初の紅葉を楽しみに行ってきました
まずは、奈良の談山神社へ
大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が日本の将来について語りあったといわれる談い(かたらい)山がすぐ後ろにありその頂上には大化の改新の談合の碑が立っています。
談山神社という名前はここからきているようです
春と秋に行われる蹴鞠祭(けまりさい)は中大兄皇子、中臣鎌足が会い、大化の改新のきっかけとなった飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)の故事によるもので、毎年ニュースで見かけますね
この後は、ススキが有名な曽爾高原へ
山に近づけば近づくほど雪らしきものが??
曽爾高原は、秋を通り越して冬となっていました
ススキの穂にも雪が積もっていてとても綺麗でした
途中、上の写真のように青空も見えたので、中腹まで登ってみましたが帰る頃には吹雪に
山のお天気は、侮ってはいけませんね
行き帰りの道のりもたくさんの紅葉とうっすら雪化粧した山達を見れて、
秋と冬を一度に楽しめた1日でした