歩いたのはこんな道・・・穏やかで静かで蝉の声と歩く私の下駄の音だけが聞こえます
ここは紫蘇の産地で、畑には青紫蘇・赤紫蘇がたくさん植えられています。玉葱なんかもあったり、稲が青々していたり
懐かしい祖父母の田舎を思い出します
この界隈の、大原の里・大原山荘などの民宿旅館は日帰りで温泉に入ったりお食事できたりもします
こちらでは関西風すきやきでした。割り下がないんです
私は関西人ですが、割り下のほうが好きかな・・・ちょっと辛口でしたが美味でした。地鶏は歯ごたえがあって鮮度がよさそう。
お野菜も自家製な感じで、素朴な田舎の食卓といった感じ・・・紫蘇焼酎や、紫蘇そうめんも美味しかった~☆
大原三千院近くの、「芹生」はとっても大人~な感じの敷居の高い旅館でしたが、いつか泊まってみたいと思います。
このほか、「野むら」もいいな~と思いました。一日二組限定だそうです。いろりの部屋でお食事できるのだとか・・・