みんなの先生でありたいpart 2
今日のpart
今日も更新遅れました
皆さん嬉しいメッセージやコメント本当にありがとうございます
もうすでに
ご予約して下さった方々もいて嬉しいです。
昨日に引き続き
また私の思いを綴らせて下さい。
～先生でありたい～
女の子ならバレエに1度は憧れるもの
私も幼少時代
もともと硬い身体だったので、あきらめていたけれど
レオタードへの憧れが強くなるばかり。
ドキドキしながらも
母に連れられてバレエの教室に行ったことがある。
緊張したけどレオータード身につけれる喜びは半端なかったよ。
ルンルンしながら母にレオタードを2枚も買ってもらっちゃって。
でも残念ながら
そこでは3度くらいしか着ることはなかったんだ。
先生が遠い人に感じ冷たかった・・・
それはそうだよな・・・
こんな出来ない自分に目を向けてくれる訳ないか・・・
幼心にそう感じた・・・
その時私は無意識にも
ダンサーの夢を自分で閉ざしたんだと思う。
それが後
私はロンドンでダンスもバレエの基礎も
一生懸命教えてくれた先生（恩師）と出会い
プロのダンサーになれた。
その時母が本当の事を話してくれた。
実はね裕実がバレエを習った時あったでしょ
あの時先生にはっきり言われたの
お嬢さんは手足が短いし身体も硬いしバレエには向いてないって
何十年経っても聞いちゃえば傷つくくらいだから
直接言われた母はもっと傷ついて辛かっただろうなぁ。
だって
母はプロの先生からそんなことを言われてしまったのに
娘は何年かして又ダンサーの道を選ぼうとしてたんだから
不憫でしかたなかっただろうなぁ～
バレエの先生に私は直接は言われた訳ではなかったけど
先生のかもし出す雰囲気で
私は幼心にも先生の心は読み取れ
憧れのバレエ教室からは、すぐに離れたんだと思う。
多分私はその時に母から聞かされていたら
ダンサーになることは、なかったかもしれない。
後にロンドンで
一生懸命教えてくれた先生との出会いがなければ
プロのダンサーになることもなかっただろうなぁ。
自分にとっての良い先生と出会うことは大切である。
だから私は、このＤＶＤで
皆さんの希望が持てる先生でありたいと思いました。
苦手な動きも恥ずかしい動きも
私と一緒にあきらめないでやって欲しい。
身体は必ず変わるよ！
慣れてきた方や物足りなさを感じる方は
身体をもっともっと粘っこく動かしてみて！
粘れば粘るほど身体の奥深さを感じて楽しくなるよ！
先日カーヴィーレッスンを受けた主婦の会員さんが
全く出来なかった動きを一生懸命家でも練習して
あくる日に出来るようになって、
本当に嬉しかった。
だってカーヴィーダンスエクサには
ダンサーとしてじゃなくても
人の身体に大切な動きをいっぱい取り入れたんだもん。
私は遠くに住んでて
スタジオに来れない方々にも
「先生」ってずっと言われ続けてもらえるような
「先生」になりたいという気持ちで
ＤＶＤでリードを取りました。
皆さんにとって
皆さんを
励ますことができる
大切な1冊であって欲しいです。
