J:COM「ホームタウン福岡 」の取材で、インドネシア人のアーティスト、
アンキ・プルバンドノさんの作品制作に密着。
現在アジア美術館で開催中の「福岡アジア美術トリエンナーレ 」に招待されて
来日しているアンキさん。
ガラクタと野菜や果物をモチーフに、スキャナを使って作品を手掛けるという、
ちょっと変わった作風が面白いです。
トリエンナーレのイベントポスターにも、彼の作品が使われています。
「アンキさんは長いドレッドヘアで、鼻と耳にピアスしてて、いつも短パンです」
「通りに落ちているゴミとかを拾って、作品づくりをしているらしいです」
これが、事前の打合せでアジ美の方から聞いていたアンキさんの人物像。
「い、一体どんな人だろう・・。まともに取材させてもらえるのだろうか・・?」
ちょっと心配していたけど、いざ会ってみると、これがまた気さくな良い方で。。
実は年齢も同じだということが分かり、一層親しみを覚えました。
やっぱり、人間は外見では分かりません。
夕方、無事に取材も終わって、記念に一枚。
手に持っているのは、伊都の市場で買ったピーマン(?)みたいな野菜。
これが一体どんな作品になるのか、楽しみです!
アンキさんの作品は、アジア美術館で11月23日まで展示されています。
皆様ぜひ足をお運びください。
あ、番組は10月2日から8日までの放送です。
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