電源の泥沼
オーディオケーブルが一段落したので、今度は電源ケーブルのマッチングチェック。
以前、何回かやったのですが、機材の入れ替えや新たな電源ケーブルもテストしたかったので、ここは気合い入れてやってみました。
スタビーでは主に4種類の電源ケーブルを使い分けていて、各機材にどのケーブルがマッチするか、また、同じケーブルでも、コンセントのコネクターを変えてチェックとかしていたら、かなり大がかりになりました。
そして、さらに機材の電源ケーブルだけでなく、電気の通り道である、壁コンから電源トランス、電源タップなどのマッチングまで録音しながらチェック、どんどん深みにハマり、チェックを繰り返すこと、丸3日。
これも、判断の基準は、元々の音が正円の球体だとすると、その球体の形が崩れてなく、音楽のエネルギーを放射している組み合わせを、「正」として選んでいきました。全てを耳で聞いて判断していきます。
でも、こういうことをやっておくと、ほんとマスタリングの工程がスムーズになっていくんですね。
あと、こういうセッティングはメモしておかないと、突然バラさなければいけない事態になった時に、また同じ泥沼の作業が発生してしまうので、要チェックです、笑。
スタジオの質は、ほんと日々の積み重ねだと思うようになってきているこの頃です。
スタビー マスタリング
http://www.stubbie.co.jp/mastering/
以前、何回かやったのですが、機材の入れ替えや新たな電源ケーブルもテストしたかったので、ここは気合い入れてやってみました。
スタビーでは主に4種類の電源ケーブルを使い分けていて、各機材にどのケーブルがマッチするか、また、同じケーブルでも、コンセントのコネクターを変えてチェックとかしていたら、かなり大がかりになりました。
そして、さらに機材の電源ケーブルだけでなく、電気の通り道である、壁コンから電源トランス、電源タップなどのマッチングまで録音しながらチェック、どんどん深みにハマり、チェックを繰り返すこと、丸3日。
これも、判断の基準は、元々の音が正円の球体だとすると、その球体の形が崩れてなく、音楽のエネルギーを放射している組み合わせを、「正」として選んでいきました。全てを耳で聞いて判断していきます。
でも、こういうことをやっておくと、ほんとマスタリングの工程がスムーズになっていくんですね。
あと、こういうセッティングはメモしておかないと、突然バラさなければいけない事態になった時に、また同じ泥沼の作業が発生してしまうので、要チェックです、笑。
スタジオの質は、ほんと日々の積み重ねだと思うようになってきているこの頃です。
スタビー マスタリング
http://www.stubbie.co.jp/mastering/