2012年12月30日。 台湾4日目。
台南で朝を迎えました。
今回の自転車旅を終え、後は台南を少し散歩してから、
台北へ移動することにしていました。
2012年12月29日。
引き続き、台湾3日目。
台湾鐡道南廻り線の無人駅 内獅駅を出て、1号線を、ゴールの枋寮站へと向かって急ぎました。
もうすぐ日が暮れて、真っ暗になってしまいますから。。。
加禄という街に着いた時には、既にかなり暗くなってきました。
自転車のライト、初点灯です。
それからしばらく走り、17時半位に、ようやく枋寮の街に入りましたが、もう日は落ちていて真っ暗でした。
枋寮大橋という大きな橋梁があったので、記念に撮影。
しかし、標識しか映りませんでした、、、
1号線に別れを告げて、143号線に入り、しばし進みました。
途中、大きめの廟があったので記念撮影をしましたが、真っ暗で何の建物なのかがよく分かりませんねぇ、、、
そして、この標識が目に入りました!
ゴールの枋寮駅までは残り1500M。
あと少しだー
そう思うと元気が湧いてきましたよ(^^)
そして、18時に、枋寮駅にゴーーール(^◇^)
今回の台東から始まった自転車旅が終わりました♪
特にこの日の山越えは非常に辛かったのですが、そんなことは忘れて、しばし、達成感に浸りました。
旅の途中では、幾つかの素敵な出会いもあって、やはり、台湾自転車旅はやめられませんなぁ。
ところで、枋寮の街は、想像していたよりも賑やかでした。
この街に宿泊したことのある友人の話では、宿は1軒しかないそうですが、買い物や食べるのには全く苦労は無さそうです。
港町なので、今度は、海鮮料理を食べに列車で訪れてみたいと思いました。
さて、この日は列車で高雄か台南へ移動して泊まろうと思いまして、先ずは、駅前で自転車をバラして輪行袋に入れました。
目立つのか、結構、ジロジロと見られましたね。
それから、駅員さんに、列車の時刻などアドバイスを頂こうと、声を掛けると、台南まで行くなら、「18:32発の普通列車に乗って高雄で乗り換えるのが早いよ」と丁寧に教えて頂きました。
疲れているときの、こういう親切がまた、とても嬉しいのですよね(^^)
あまり時間は無かったのですが、さすがにお腹が空いていたので、自転車を駅員さんに預かってもらって、駅前の屋台へと走りました。
そして、「大鶏排」が売っていたので注文しました。
ところが、少し人が並んでいて、列車の発車時刻がどんどん近づいてきました。
ヤバい、乗り遅れると思い、ダメ元で、前に並んでいるお客さん達に、列車が出てしまうので先に買わせてくれませんか?とお願いすると、皆さん、笑顔で「いいよ、どうぞ」と言ってくださいました。
これぞ、台湾が誇る『人情味』!
本当に、感謝感謝でした。
大鶏排とジュースを買って、先に買わせてくれた他のお客さん達にお礼をしてから、走って駅に戻り、駅員さんから自転車を受け取って、急いで改札に入りました。
更に、ホームまで小走りして、発車1分前に列車に乗り込むことが出来ました( ^^)v
これが、大鶏排!
列車の中で、美味しく頂きました♪
愛車も座席の裏のスペースに、ちょこんと収まりました。
高雄までは、2時間強の旅。
車内は空いていたので、2座席を使用してゆったり。
Tabで、メールやSNSをやったり、旅のメモを書いたりしている内に、あっという間に高雄駅に到着しました。
高雄に20:40頃に着いて、21:00発の台南往き列車に乗車。
こちらの列車は、大都市間を結んでいるので、流石に混んでいました。
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130803/10/strongyen/63/67/j/o0640048012632727188.jpg">
大荷物を抱えていたので、非常に申し訳ございません状態でした。
ただ、大荷物(自転車)は、なんとか座席裏のスペースに置くことが出来ました。
自分は無座で立っておりましたが。
21:50頃に台南に到着。
駅を出て、泊まる宿を探して四苦八苦していまいました。
というのも、泊まろうと思っていた宿が満室だったので。
自転車を道の途中に置いて、3軒程廻って、結局、駅前の「鐡道大飯店」に空室があったので、ここに泊まることにしました。
1880元と予算オーバーでしたが止む無し、です。
流石に、部屋は広くて、いつもの安宿に比べると設備は立派。
チェックインしたのは22時。
長ーい1日でした。
身体はくたくたでしたが、気持のよい疲れでした。
シャワーを浴びて、ベットに横になったら、速攻で眠りについたようでした。
(次回に続く)
引き続き、台湾3日目。
台湾鐡道南廻り線の無人駅 内獅駅を出て、1号線を、ゴールの枋寮站へと向かって急ぎました。
もうすぐ日が暮れて、真っ暗になってしまいますから。。。
加禄という街に着いた時には、既にかなり暗くなってきました。
自転車のライト、初点灯です。
それからしばらく走り、17時半位に、ようやく枋寮の街に入りましたが、もう日は落ちていて真っ暗でした。
枋寮大橋という大きな橋梁があったので、記念に撮影。
しかし、標識しか映りませんでした、、、
1号線に別れを告げて、143号線に入り、しばし進みました。
途中、大きめの廟があったので記念撮影をしましたが、真っ暗で何の建物なのかがよく分かりませんねぇ、、、
そして、この標識が目に入りました!
ゴールの枋寮駅までは残り1500M。
あと少しだー
そう思うと元気が湧いてきましたよ(^^)
そして、18時に、枋寮駅にゴーーール(^◇^)
今回の台東から始まった自転車旅が終わりました♪
特にこの日の山越えは非常に辛かったのですが、そんなことは忘れて、しばし、達成感に浸りました。
旅の途中では、幾つかの素敵な出会いもあって、やはり、台湾自転車旅はやめられませんなぁ。
ところで、枋寮の街は、想像していたよりも賑やかでした。
この街に宿泊したことのある友人の話では、宿は1軒しかないそうですが、買い物や食べるのには全く苦労は無さそうです。
港町なので、今度は、海鮮料理を食べに列車で訪れてみたいと思いました。
さて、この日は列車で高雄か台南へ移動して泊まろうと思いまして、先ずは、駅前で自転車をバラして輪行袋に入れました。
目立つのか、結構、ジロジロと見られましたね。
それから、駅員さんに、列車の時刻などアドバイスを頂こうと、声を掛けると、台南まで行くなら、「18:32発の普通列車に乗って高雄で乗り換えるのが早いよ」と丁寧に教えて頂きました。
疲れているときの、こういう親切がまた、とても嬉しいのですよね(^^)
あまり時間は無かったのですが、さすがにお腹が空いていたので、自転車を駅員さんに預かってもらって、駅前の屋台へと走りました。
そして、「大鶏排」が売っていたので注文しました。
ところが、少し人が並んでいて、列車の発車時刻がどんどん近づいてきました。
ヤバい、乗り遅れると思い、ダメ元で、前に並んでいるお客さん達に、列車が出てしまうので先に買わせてくれませんか?とお願いすると、皆さん、笑顔で「いいよ、どうぞ」と言ってくださいました。
これぞ、台湾が誇る『人情味』!
本当に、感謝感謝でした。
大鶏排とジュースを買って、先に買わせてくれた他のお客さん達にお礼をしてから、走って駅に戻り、駅員さんから自転車を受け取って、急いで改札に入りました。
更に、ホームまで小走りして、発車1分前に列車に乗り込むことが出来ました( ^^)v
これが、大鶏排!
列車の中で、美味しく頂きました♪
愛車も座席の裏のスペースに、ちょこんと収まりました。
高雄までは、2時間強の旅。
車内は空いていたので、2座席を使用してゆったり。
Tabで、メールやSNSをやったり、旅のメモを書いたりしている内に、あっという間に高雄駅に到着しました。
高雄に20:40頃に着いて、21:00発の台南往き列車に乗車。
こちらの列車は、大都市間を結んでいるので、流石に混んでいました。
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大荷物を抱えていたので、非常に申し訳ございません状態でした。
ただ、大荷物(自転車)は、なんとか座席裏のスペースに置くことが出来ました。
自分は無座で立っておりましたが。
21:50頃に台南に到着。
駅を出て、泊まる宿を探して四苦八苦していまいました。
というのも、泊まろうと思っていた宿が満室だったので。
自転車を道の途中に置いて、3軒程廻って、結局、駅前の「鐡道大飯店」に空室があったので、ここに泊まることにしました。
1880元と予算オーバーでしたが止む無し、です。
流石に、部屋は広くて、いつもの安宿に比べると設備は立派。
チェックインしたのは22時。
長ーい1日でした。
身体はくたくたでしたが、気持のよい疲れでした。
シャワーを浴びて、ベットに横になったら、速攻で眠りについたようでした。
(次回に続く)