2001年9月14日にアメリカから日本に移住し約12年が経過しました。
そこから日本社会のルールに翻弄され何度も何度も壁にぶち当たり自問自答してきました。
自分の無知を知り落ち込む間もなく次の壁です。
壁や障害が多いと人間はどうなるのか?
ストレスを抱える人や回避しようする人に卑屈になる人・・・・
私の場合はそこそこ鍛えられたようです。
無知だから質問するのに質問を受ける側の人間が無知の場合が多々あり自信にもなりました。
大手企業人に限り上から目線で無知の人が多いように感じました。
そこで私はますます自信を付けたのです。
そんなストレスも帰国して数年が経過して笑い話に出来るようになりました。
5年も経過すると知ったかぶりしそうな自分が芽生え始めるではありませんか!
ヤバイ
10年近くが経過した時には世の中を全て知ったように横柄になりつつある自分が・・・・
さらにヤバイ
そこで原点回帰
今朝、通勤路ですれ違う学童に通う小学低学年の子供3人に『おはよう』と声を掛けました。
照れて戸惑いつつも『おはようございます』って返してくれました。
爽やかな気分になりました。
出来れば彼らからも躊躇なく『おはようございます』って挨拶されるようになりたい。
その為に一人挨拶運動を展開します。
これって!
アメリカから帰国して数年間、不審者と思われようが自ら意識してやっていたことです。
近所一人挨拶運動の復活です。
決して不審者ではありません!