オリーブ初ブログの
今日は2012年12月31日。今年もあっという間に最後の日になりました。
映画『2012年』で話題になった、2012年12月21日も
まるで、1999年の時と同様に、世界の滅亡だとか、終末だとか騒がれましたが、結局何事も起こり
ませんでした。
しかし、2012年は変化の年でもありました。
世界の主要国のリーダーが一斉に交代しました。
アメリカ、ロシア、中国、韓国、その他にも。 そして、日本。
各国の指導者達が新しくなり、今後どのような世界になるのかが気になるところです。
そういう意味で、2012年は一つの時代の区切りであり、転換点とも言えます。
私の恩師がこうおっしゃっていました。
『聖書に書かれている終末や世の終わりとは、天地が滅びるとか、地球滅亡の日だと多くの人が考えているが、そうではなく、一つの時代の終わりであり、転換点だ』と。
果たして、そのようになりました。
2013年、希望に向って前進する年になることをお祈りいたします。