・というワケでやってきました砂漠の国ー! 辿り着いたらなぜか騎士道メインで国営競馬場とサーカスがある謎の国でした!なんで!? |
・てかサーカス小屋が国営とかなかなかユニークな国だなサマディー そして今は有名な旅芸人が偶然来ているとのこと |
・ウワー出ましたパッケージにいるオカマ!シルビアっていうの!? 名前のせいで踊り子系のお姉さん期待してたよウワアァァ! |
・オカマシルビアは今すぐ仲間になるわけではなさそう そらそうか でも彼からは出来るオネェの気配がするよ! |
・国民に異常に持ち上げられている王子の存在には不安しか感じない パッケージに砂漠の王子っぽい人いなかったからNPCなんだろうし… |
・ていうかこの辺で思い始めたんだけども今回街から街へが近くない?マップが狭いというかなんというか すぐ次の街に着くよね! |
・新しい街に着くと、何はなくともクエストを探すクエストハンター主人公一行。寄り道大好き!クエスト楽しいよねー! |
ん?主人公+カミュ+セーニャさんのゾーン連携で特定の敵を倒せ?めんどくせっ(舌の根も乾かぬうちに) |
・素材集めと鍛冶でアイテム作成する系以外のクエストはちょっと脇においといてストーリーを進める |
要約すると、噂の眉目秀麗で武芸に秀で、騎士道精神を体現しているかのようなというパーフェクト王子様はポンコツでした!以上ッ! |
・要約しすぎた。えーと親(国王夫妻)の過剰な期待と、そこそこそれに応えられる中途半端にハイスペックな王子だったのが微妙に災いし |
幸か不幸かポンコツぶりがバレないまま周囲の評価までもが異常に高くなってしまって後戻りできなくなったと… Oh、ポンコツ… |
・そして王子の部屋で、三方向カメラで抜くほどの見事な土下座を見せられ影武者をすることになる主人公 Oh、ポンコツBOY… |
・とりあえず乗馬レースに代理で出ればいいのね?でもマジで騎士の国の王子が馬に乗れないってそのままで大丈夫か… |
カムイ「じゃ、ちょっとレース行ってくるね!」
カミュ「待て待て待て待て せめて教会でセーブぐらいしろ」
カムイ「えー めんどい」
カミュ「いいから!ちょっと行ってパパッと祈ればいいんだから!」
カムイ「なんとかなるって オレの勇姿みとけよー」
カミュ「レースの結果次第でどうなるかも分かんないのにあいつはー!」
セーニャ「カミュ様って、カムイ様にとってどこらへんのポジションにいらっしゃるんでしょうね?」
ベロニカ「…わたしには保護者、っていうかお母さんポジにみえるわ」
セーニャ「そのうち栄養管理とかも始めそうですわね~」
☆レース開始☆
カミュ「エェー!? いやあいつ障害物にいちいちぶつかりすぎじゃねぇ!?」
ベロニカ「逆にあの旅芸人の速さ尋常じゃないんだけど」
セーニャ「自動追尾弾の赤甲羅とかはないのでしょうか?(笑顔)」
カムイ「いやーまさか練習もチュートリアルもなしにレースが始まるとは」
カミュ「操作方法そんなにあやふやで走ってたのかお前…」 |
・レースは2位でしたが、ストーリーは進むみたいでホッと一安心 しかし負けてもこの賞賛されぶりそりゃ王子も後に引けないわな… |
・王子との密会現場を唐突に入ってきたオカマに押さえられ影武者がバレる オカマはズケズケ言いますがいい感じです こっちも気に入られた様子 |
・で、「王子に恩を売って虹色の枝をもらおう」作戦は(正直ガバガバの作戦だったけど)一応成功、虹色の枝はもらえそう… となったところで |
「させねぇよ!?」とばかりに報告に駆け込んでくる兵士 砂漠にでっかいサソリ(砂漠の殺し屋とかいう二つ名付き)が出た!と… あ、やな予感 |
・さっき息子(偽物)の大活躍をみたばっかりでハッスルしちゃってる国王、王子にサソリ討伐命令出しちゃったー!やると思った! |
・まぁ当然王子はポンコツであるからして…今度こそ絶対虹色の枝もらうよ!?って念を押しつつサソリ討伐をこっそり代行することに… |
カミュ「俺らはなんだ便利屋か」
カムイ「いつでも安心すぐ駆けつける!困った時の便利屋さん♬ 『勇者本舗』絶賛営業中!」
カミュ「ヤケになるな」
セーニャ「いえ、でも国宝を頂くわけですからこの程度のアフターサービスは許容範囲内かと~(笑顔)」
カムイ「オレが言うことじゃないけどちょいちょいセーニャさんメタ発言するよね!?」
カミュ「プレイヤーの中のセーニャのイメージどうなってんだ」 |
・いやでもたしかに国宝目当てと考えればこのぐらいはね!やるよやるともさー! |
で、こっそり王子と合流しようと街の外に出たら側近の人にめちゃめちゃ怒られているじゃないですか王子… |
「命懸けで戦うのは我々なんですよ!?」とのこと ですよね~ そうなっちゃいますよね~ |
馬に乗れないのを隠すだの、フツーの魔物討伐を王子の手柄にするだのとは、ちょっとレベルが違う感じだもんね「砂漠の殺し屋討伐」… |
・しかし王子は代行屋(勇者本舗)を手配して調子に乗っている! |
「勇者さん達が戦ってくれるから大丈夫!」つってスキップでもしそうな勢いで行ってしまった… |
オレら馬に乗って走っただけで別に強いとか楽勝ッスよ!とかひとことも言ってないのに大丈夫かあのポンコツちゃんは… |
・ここで颯爽とオカマちゃん参戦!ワタシの夢は世界一のパティシエに…じゃなくて旅芸人として世界中の人々を笑顔にすること! |
ってなんかプリキュアみたいなふわっとした目標を掲げつつ、人を哀しませるサソリちゃんにはおしおきよ!と協力してくれる事に。 |
パーティメンバー1人外すのかな?って思ってたらまさかのゲスト枠で一時的に5人パーティ!幻の五(六)人目!(@黒子のバスケ) |
そもそも我々レベルあがりすぎ感があって、結構なオーバーキル状態 だってここメタルスライムいっぱい出てくるんだもん… |
カムイ「::::(*´◒`*)::::」
カミュ「どうしたカムイ みたことない顔になってんぞ」
カムイ「:::::(*´p`*):::::」
カミュ「こっ答えてくれ なんか怖い!」
ベロニカ「おいしい…みたいな表情してるわね」
セーニャ「なるほど カムイ様はカミュ様のメタルウィングが思いの外有能スキルでメタスラ経験値おいしいです …と仰りたいのでは?」
ベロニカ「あーわかる育成する時ブーメラン系てちょっと賭けみたいなトコあるもんね」
セーニャ「スキルが地雷でクソルートだった場合のダメージ大きいですよね。今回は成功されたようで本当によかったですわ」
カミュ「口で言え!あとお前らの理解力なんなの!?」
シルビア「仲良いわねーアナタたち」 |
・いやホントにメタルウィング目当てでブーメランにしたからドッキドキだったのよ… すごいタイミング良くスキル覚えた所でメタスラ出るしさ! |
しかも今回のメタルスライムはわりと好戦的なので経験値おいしいです( ˇpˇ ) カミュ大好き( ˇpˇ ) |
・関所を越えてすぐ左手に出現するでっかいドラゴンみたいな赤いやつ何!? でかっ こわっ え、これぶつかってって大丈夫なヤツ? |
ワイバーンドッグっていうのか…ん?…あっ まさかクエストに出てた連携技で倒せっていうワイバーンドッグてコレ!? |
カミュ「ドッグ要素どこだよ!」
カムイ「正直ドッグていうから羽生えた狼みたいなの想像してた…」
カミュ「探す場所間違えて変なオッサン魔道士が祈りを捧げてるストーンサークルのトコずっとウロウロしてたよな俺たち…」
セーニャ「若干浮いているのがワイバーン要素なのでしょうか?」
ベロニカ「てかコレを相手に連携技試してみてくれ☆とか気軽に言ってたのあの芸術家!?」
カムイ「そりゃいい画は浮かぶかもしれんけども ってオワー火ィ吐いてきた火!」
ベロニカ「吐くと思ったー!喋ってないでアンタらとっとと連携しなさーい!!!」 |
・とはいえアレ「夜に」倒せって依頼だったからな…!(キャンプしたばっかりで現在全力の昼) |
しかもカムイとカミュはゾーンのタイミングほぼ一緒だけどセーニャさん微妙に後なんだよ!えーいこれ後で何とかする!倒しちまえーい! |
・直前のメタスラ討伐でそこそこレベルあがってて苦もなく倒せましたけども ああ焦った… |