私の大好きな、

平井堅ちゃん♪


「ソレデモシタイ」♪

っていう楽曲で、

インド人になって歌い踊ってますが(笑)


インド人といえば、

私が昔、

イギリスのロンドンに半月くらい滞在していた時のこと。


知り合いの住んでいる、

イギリス北部の街から、

バスでロンドンまで行き、

バス停からロンドン市内のB&Bに行く時のことを思い出します。


バス停で西も東も訳も分からず・・・

タクシー乗り場で並んで乗ったタクシーが、

ロンドンのあの黒いタクシーじゃなくて、

黄色いタクシーだったのですが、

そのころは何も知らなくて・・・


運転手さんはインド人の方でした。


行き先を告げると、

知っているかのように、


「OK!」

と勢いよく返事をしてくれたので、

よかった、と思って乗っていたら。


指定したB&Bのある近くまではきているみたいなのに、

ぐるぐる同じ景色のところを回りだし、


あ、あれ。

もしかして運転手さん迷ってる??


なんて思っていたら、


私の乗っているタクシーが、

ウロウロ、ちょろちょろ走っているので、

バスの運転手さんが、

クラクションを、ブッブーっと。

それでも、

タクシーの運転手さんは探しながらウロウロ運転。


今度は激しくバスのクラクションが!!!



そしたらタクシーの運転手さん、

道路の真ん中にタクシーを止めて降り、

バスに向かってすごい剣幕で何かを叫んでました。(;°皿°)

バスの運転手さんも窓をあけ、

二人でものすごい喧嘩がはじまり・・・


そしてタクシーに戻ってきた運転手さんは、

トランクの私たちの荷物を道路にほおり投げ、


「もうわからんから、

こんなややこしいところごめんだね!!」


みたいなことを吐き捨て、

ぶぃ~~んと去っていってしまったのです。


ロンドンの街に、

突然ほおり出された私たち(  ゚ ▽ ゚ ;)


キョロキョロしていると、

近くの通り沿いのバス停に女の人が座っていたので、

持っていた地図とB&Bのアドレスを伝えると、

丁寧に教えてくれました。


歩いていけるくらいのところだったので、

ゴロゴロとスーツケースをひきずり、

すごい坂道を歩いた記憶が蘇る、

インド人エピソードでした(・_・;)


ロンドンでは、

あの名物の黒い色のロンドンタクシーに乗らないと、

って後から知りました( ̄▽ ̄;)


今では良い思い出ですが、

そのときはものすごく怖かったです。


って、

平井堅ちゃんとは、

全然関係のないお話でした。

チャンチャン( ´艸`)