「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
先行上映に行ってきました。
今回はPG-13指定(12歳以下は保護者との鑑賞を推奨)でしたが・・・・
ダークで残酷・・・・なところもあったけれど、日本だけでの公開だとしたら
PG-13指定はつかないのでは?と思いました。
(イギリスやアメリカの方がそういうことに関して厳しいですね。)
ただ、だんだんと小さい子供(幼稚園や小学校低学年)には理解しにくく、楽しめなく
なっているように感じました。 原作が厚くなっている分、映画にまとめるのも難しいでしょうし、
なんといってもハリーたちが成長しているから。
映画を観ながら、「みんな大きくなったなー。」なんて完全に母親の気持ちでした・・・・。
原作を読まずに映画を観る派の私は映画を観ると、原作が読みたくなります。
全巻持ってはいるのですが。
読んでから あと二回は観ようかな。
あのねノート。
小2の娘があのねノートに「ALWAYS 三丁目の夕日」 を観た感想を書いていました。
「すごくみんなの心がかよいあっていると思います。
かんどうしました。
先生も見て下さい。
すごく愛し合って生きてると思いました。」
映画を観た後に話したときは「あの場面が一番おもしろかったー!」とか「あそこが泣けた!」という話ししかしていなかったので、こんな感想を持ったんだなーとちょっと驚きでした。
「春の雪」
三島由紀夫原作。「春の雪」
原作は読んでいないせいか、細かい心の動きが読みとれない部分もありました。
友人が「なんで清様はんなにつれない態度をとっていたのか?」とずっと
疑問に思っていたと・・・・私も原作を読んでいないので自分の推測が正しいのか
わからないままですが・・・。
号泣するのかなーなんて思ってたけれど、そういうかんじではなかったです。
ぐっときたのは妻夫木くんとお友達のシーンでした。(男の友情に弱いです・・・)
衣裳やセットなど美しいものを見るのが楽しかったです。
竹内結子さんが、吉永小百合さんに見えた瞬間がありました・・・。
読んでから観ると、また違った印象なのかなぁ?
息子が映画館での予告編を見て「この映画は大人の映画やなー」と。
ちょっとラブラブなシーンがあるからそう言うので、「一緒に観に行く?」と
わざと言ったら「いや、いい いい・・・」と照れておりました。
京都へ。
今、習っている歴史が楽しいらしく、「京都国立博物館」 と「平等院」 へ。
京都国立博物館の特別展覧会は「最澄と天台の国宝」。
ん~、ちょっと地味でした・・・。 (私たち親子にとっては)
「いいお天気だから博物館はやめよう」と言った私に「博物館ははずせない」と息子。
ちょっと後悔したようですが・・・千手観音たくさん見ました・・・・。
お昼は手早く済ませ、和菓子屋さんの店先で大好きなねりきりを。
その後、宇治へ。
初めて行きましたが、素敵なところでした。 紅葉にはまだ早かったけれど・・・
水面に映る鳳凰堂、とっても気に入りました。
おみやげは10円せんべい。 500円なり。
裏に鳳凰堂の絵があると思っていたら・・・なかった!!
「ALWAYS 三丁目の夕日」
予告編を見ただけでうるうるきてたので、絶対に観たかった
主人が仕事なので、息子と娘と一緒に観てきました。
昭和33年。 生まれていない時代ですが、なんだかとっても懐かしい・・・
昭和の香りが大好きな私なので、町のセットも楽しめました。
堤真一さんもよかったし、子役たちもかわいかったー!
ただひとつ・・・・サンタさんの秘密が出てきます。
お子さまと行かれる方はご注意を!