退院後二日

最初の何時間かは静かに座っていたものの。
飽きて動く二歳半の息子。

一応、自宅でなるべく安静のはずが。

家にいることができず、車でお出かけ。

電車を見に行ったり、スーパーへ買い物に、法事の予定までこなしました。

心配なのは傷。
オムツに擦れた血？とか、傷が治る時の浸出液？の黄色いものが出てます。

チューブは、お腹に固定？してあるので膀胱に刺さる痛みは無いみたいですが。

今回は、退院後からシャワー可です。
傷口に石けんを付けて洗わなければ。

朝晩のチューブフラッシュを行い。
なるべくおとなしくしてほしいです。

明日は退院後四日目の外来です。

三度目手術

どうにか、ゴールが見えてきたようです。

前回の術後下がってしまった尿道出口
狭窄ぎみの尿道
男性膣の大きさ

今回、出血の少ない手術だったようで、三時間ちょっとで終わりました。

はじめてビデオを見せてもらいました。

皮を切り貼りして、デザインしてくれたようです。

まっすぐだとくっつかない可能性もあるので、斜めに切り込んで縫い合わせました。

狭窄ぎみの尿道をおおきくするために開いてから縫い合わせたんだとか。

先生のスッキリした顔をみて成功したんだなぁ。と。

男性膣がある場所は、精管があるので下手にいじると危険なんだそうです。

電気メスの熱が伝わることで機能が鈍くなる可能性が有り。

ただ膀胱入り口付近あるので、尿が出た後に残った尿がたらーと垂れることがある、
もし膀胱炎などでバイキンが入ったら
睾丸が腫れるおそれがあり
抗生物質を飲んで治すそうです。

いろいろありますが、経過観察しないと何にもわからないそうです。

サワシリン

あと三日。三度目の手術。^_^

家中みんな風邪。

最初は私の母。頑固者で病院嫌いのため市販の薬で耐える。

次は祖母。なんと！サワシリンが必要な溶連菌になりました。
四日間飲んだら尿検査と言われたみたいですが、さらに一週間薬を飲むことに。

そして！なんとお兄ちゃんまで。
喉が痛い！
耳鼻科へ行って、溶連菌の検査を。
陰でした。助かったーー


でも、下の息子も喉が赤いかも？と言われました。


お兄ちゃん、ただのアレルギー鼻炎だと市販の薬で耐えたのが間違いだったのかも、、、

とりあえず今夜！山を乗り切って！

三度めの手術について

今日、こども医療センターへ行きました。
二回目の手術の経過観察でした。

やはり、尿道の出口、亀頭の部分が下がっているようです。

術後一ヶ月の時は、二ミリ。
浮腫みもあるかも、と言われてました。
今回、術後三ヶ月。五ミリ下がってました。

尿道の太さは問題なし。
ただ、暴れて膀胱まで管が入れられず、もしかしたら狭窄も考えられる。
全身麻酔で確認したい！と。

オシッコする分には問題ないけど、将来的に、、、
ナイーブなところだから綺麗に治そう。ということで手術になります。

やっぱり、出口付近がモヤモヤっとした形状になってて心配だったのは気のせいではなかったのね。

術後すぐは、綺麗な穴と思ったんだけど。

前回の手術よりは、手間はかからない、とは言っていて、これだけが安心材料かも。

予定通りだと、秋。
で、その次は、来年の今頃。

二年後の幼稚園までには間に合わせよう！と。
そうです！希望に向かって歩きます。

信頼してる先生とよーく相談して納得していきます。

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術後三週間

朝、九時半から予約。
春休みが終わって、いつも通り静かな待合室でした。

術後検診、本当に傷の具合を見るだけ。
術前のような難しい話も無く。

三日前に、ゴミだと思って引っ張った紐が、実は傷の糸だった！

プチっと音がしたけど、切れた残りは体内で溶けちゃうみたい。

今回は、先端から尿道カテーテルを入れて狭くなってないか確認。

８というサイズが入り、狭くなっていなかったようです。


どうやら尿の出口が、てっぺんから2-3ミリ下がっているようです。

許容範囲内みたいでした。

まだ傷が浮腫んでいるからはっきりとは確認出来ない。

自宅でトイレトレーニングをしながら、弧を描くようにおしっこが飛ぶかどうか。

これが一番の問題みたいです。

そしてもうひとつ。
陰毛。

濃くならないけど、減らない。

これも、試しに抜いてみてどうなるかやってみてください。と。

五回ホルモン注射をしたのは、多かったという事実は消せない。
ただ、エナルモンデポーという薬は
三週間位で、一度上がったホルモン値が元に戻る、
なので、そこから考えると陰毛は抜けるはず。

どうしてかなー、と言いつつあまり重みを置いてないようで、肩すかしの気分でした。

今度試しに、抜くか切るかしてみます。

来月は二歳。
ちょっと早いけどトイレトレーニングしてみようかな、と思います。

おしっこ出るのが楽しみな私でした。



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