政治家報酬査定システムの再公開のお知らせ。査定試案の作成管理者を大募集(急募)いたします。 | 優秀な政治家の高額報酬をネット国民査定で実現!!

政治家報酬査定システムの再公開のお知らせ。査定試案の作成管理者を大募集(急募)いたします。

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年8月の計画通り、徹底した負荷分散を行って改良を重ねた政治家報酬査定システムを再公開いたします。今回、再公開に踏み切るにあたって、査定の集計の公式発表ができる状況が整った場合にすみやかに実施できるようにする準備をすすめてきたのと同時に、ネット上での急拡散に伴う登録者の急増にも対応できる準備が整いました。そのことを示す内容を「新たに採用したリアルタイム集計方法の概要とサーバーへの負担軽減のご協力のお願い」をまとめましたのでご覧ください。細かい内容については、ログイン画面を閲覧しながら「ログイン画面の詳細な説明(2013年3月27日掲載2014年1月1日更新)」とともに把握して頂ければ嬉しく思っております。また、本システムの利用を促進するための拡散は大歓迎ですので、今回新たに、リアルタイム集計表示の利用方法について、利用促進に資するリアルタイム集計の機能や利用した感想を述べることは、規約上の禁止事項に含まれない旨を明確にするため、利用規約に次の2.5を追加いたしましたのでお知らせします。
「2.5 上記規約2のリアルタイムの生情報を(ネット上への公開を含む)不特定または多数の他人に対して提供する行為や当該生情報を他人に対し継続的に提供する行為には、政治家報酬査定システムが有するリアルタイム集計の機能に関する情報を拡散する行為や、当該機能を知らせるために有用な利用した感想を述べる行為は含まないものとしますが、リアルタイム集計結果は、あくまでも会員である査定者一人一人が自分の査定結果を改善するための参考資料として利用するものであって、その目的を逸脱すると認識される、具体的には、査定を行わない者に対するリアルタイム集計情報の事実上の実況中継となる行為を行った者に対しては、当団体の品位を害した者としてアカウント抹消や再登録の禁止も視野に入れた対処を行う方向ですのでご注意下さい。当方としては、表示されたリアルタイム集計結果の他所へのコピーペイストは絶対に行わないという方針で利用して頂けると嬉しいです。」
 規約の追加は以上ですが、利用促進に資するリアルタイム集計の機能や利用した感想を述べることを含む、ネット上での政治家報酬査定システムの拡散は大歓迎ですので、ぜひともよろしくお願いいたします。無断・無許可でのブログ等での紹介や、無断リンクも含めて大歓迎です。
 登録をして、査定結果の提供を実行するまでの最短コースは、査定試案を読み込んで、査定者である会員各自が独自判断を査定結果に反映していって、提供可能条件を満たすようにして提供というコースですが、査定試案はあくまでも試案であって、政治家の相対評価についての判断がキャンセルされた状態、具体的には現時点の仕様として、査定試案を読み込んだ初期状態では必ず、上位50名中の同順位存在者数40名以上となっており、この初期状態から、高いと思った政治家の査定金額を下げ、安いと思った政治家の査定金額を引き上げ(上位50名の自分の感覚にあった入れ替えを行うことを含む)を繰り返すことにより、上位50名中の同順位存在者数20名以下になったときに、提供することができる仕様といたしております。公式発表集計の際の信頼性評価の合格条件としては、この上位50名中の同順位存在者数は10名以下であることが一つの念頭にありますが、国政が最も国民のために機能するようになる査定を真剣に求めた結果10名以上になる場合もあるかもしれませんし、信頼性評価の合否の最終判断は個別の査定状況に踏み込んで行う方向です。
 現在利用できる査定試案は、私(豊田)が作成管理しているもの一つのみであり、多くの人が査定を行うには、とても心もとない状況ですので、査定試案の作成管理者を大募集(急募)といたします。応募は、特別会員の申込みを行った後、他の会員に選択肢として示したい「試案の特色」の全文をメールで送って下されば、こちらの簡単な手続きで、ログイン画面の右上に試案作成用アカウント画面に切り替えるボタンを設けることができ、試案が表示条件を満たす内容になれば他の会員の選択肢として表示され選択可能になるようになっております。その後、試案の特色の文章の修正は、メールでの連絡のやりとりの中で行う方向です。査定試案の作成管理者は、査定試案のその時々の自分なりのベストを尽くした上で(査定試案も通常の査定結果同様、いつでもその時々の自分なりのベストになるように自由に調整することができます)、自分の査定試案を読み込んだ上でさらに、提供する査定結果のベストを尽くすという2段構えの査定活動を行うことができ、管理負担が生じる半面、思索の幅は通常の査定者と比べても大きく広がるというメリットがありますので、ぜひとも振るってご応募下さい。
 集計結果の公式発表を継続的に行えるようになった際には、当団体における私自身の業務としては、査定結果の信頼性評価をその時々において最も適切に行うことに集中すべきであると考えており、他の業務についてはできるだけ信頼できるスタッフを雇うなどしてお願いしていく方向が望ましいと考えています。私自身が、査定試案の作成維持管理を継続することや、会員数が増えてきた際に私が選挙で誰に投票したいだとかしただとか言及することについては、適切なことだとは考えておりませんので、将来的には控えていく方向です。
 今後は、思い立ったらいつでも政治家報酬の査定を始めることができるように公開状態を継続し、例え登録者がすぐに増えてこなくとも辛抱強くお待ちする方向ですので、皆様引き続きご利用のご検討をどうぞよろしくお願いいたします。
 私自身は、この仕事で実家を食い潰してそれでもだめな時は、腹を切って死ぬ覚悟をして取組んでおりますが、この覚悟が決まって年末までの仕事の計画が立った8月より前は、迷ったら靖国神社参拝ということで、頻繁に靖国神社に参拝しておりました。しなしながら、8月以降は、年末までにこれだけの仕事をすると決断すると同時に(ストレス疲れをとるために)またしばらくドラクエ10をやって一息入れることにしたことで迷いがなくなった関係もあってか、一度も靖国神社に足が向かうことがなく、その時間を、なかなか参拝されない安倍総理の心中を考えたり、靖国神社参拝を政治問題にする一見鬼畜のような連中にまで配慮がおよぶ天皇陛下の広く深いご慈悲や、かつての戦争で前線での命がけの戦闘で多忙のため何度も靖国参拝をしたくてもできなかった兵隊さんたちに思いを馳せたりしておりました。私には、そういうことも度が過ぎると良くないという思いもあり、元旦には昇殿参拝をする決断をしたところ、安倍総理の靖国神社参拝のニュースが飛び込んできました。本当に嬉しい限りです。
 今回の仕事は、死の覚悟を決めないとできなかった訳ですが、死の覚悟をしてやれというのは、英霊が私に与えたミッションとしてどういう意味があるのか、かなかな分かりませんでした。と申しますのは、私にとって目の前にきた仕事は、いつも全力で死力を尽くしてやり抜くものであり、それは今も昔もこれからも変わるものではなく、死の覚悟の有無は、仕事ができるできないの差があったとしても、できた仕事の成果に差を生じるものではないからです。そういう死の覚悟は、家族を傷つけるし痛くて苦しいだけで、私個人として、そこから何も得るものはない訳ですが、英霊が私に与えたミッションとしては、そういうことを経験的にも良く確かめた上で、みんなに知らせろということなのかなと感じ始めているところです。
 私はかつて、今回とは真逆に、8月に立てた予定通りには12月までに仕事をなせなかった経験があります。大学の博士課程1年のときのことで、中学生時代からの念願だった生命科学研究者への道とともに私の研究者生命が事実上断たれた重大な事件&事故です。8月に12月の分子生物学会のための予稿を提出したにもかかわらず12月の学会に発表できなかったというものです。
 修士課程の2年間は、学部時代にやっていた弁理士の受験勉強にかかわる工業所有権法の細かいことを知っていてもほとんど研究活動には役に立たないことに気がついてそれをやめて、大学での研究に集中いたしました。最初の学ぶことが多い時期は、少しぐらい理不尽で苦しいことも耐えて頑張れたわけですが、多くの人にいろんな話を聞いて自分の所属する研究室のボスの評判がどれ程なぜ悪いかをよく知るようになって、研究室に出るときは、徐々に面従腹背のハイストレス状態が継続するようになりました。学会発表は修士2年のときに経験済みでかなりのことは学べたわけですが、博士1年のときの時点でまた出すことにどれだけの意味があるのか相当悩んでいました。また出す意味があるとしても他の研究者とコネを作って維持するだとかということですが、コネが研究成果の評価に相当程度影響を与えるという環境に相当な違和感を感じており、この世界にはとても馴染み難いなあと思っていました。私自身こういうことは嫌ほど感じてしいましたので、私には将来どんな政策や研究にどのくらい金を出すかを決める立場になれば、研究成果や政策は人ではなくその内容(B/C)で評価をし、B/Cの良好度に応じたプレミアをつけて資金を拠出し、削れるところから削って資金効率を高めようとすることは極力さける方向で決断を行う覚悟は固まっています。例えば、菅直人が良い政策を立案してきた場合でも、私が菅直人が大嫌いだからという理由で、資金を拠出できる立場でしないということはありえないということです。話を当時の学会の件に戻しますが、ボスの「学会、だすんだろっ」という不安げな鶴の一声で出す決断をしてしまったのが運の尽きでした。その春の時点で、学振D1の申請で、嫌な予感しかしないから出すのを止めたいという私の申出も一切ボスには聞き入れられず出さざるをえなかったという経験があり、8月の学会に出すかどうかの決断についても、出したくありませんという申出はどうせ却下されるのだろうなと感じて出す決断をせざるをえなかったということです。
 修士までなかなか何事も頑張っても上手くいかなかったということで、それは自分の能力不足だと考え、能力開発に熱中するようになり、当初は、能力が高まれば大学での研究活動でも上手くやっていける道が開けるだろうと思っていましたが、その予想は見事に外れて、能力開発に取組めば取組む程、ますます研究室に出ることに対するストレス感が大きくなっていきました。当時の研究室内に私の状況を理解してわかってくれる人が一人もいなかったというのもありますが、私自身、当時まで家庭や学校も含めて普遍的な宗教教育をほとんど受ける機会がなかった影響もあり、当時の研究室のボスからに限らず周りからの苦行の強制に対する抵抗力が不十分だったという状況があります。仏教に関する思索を本格的に深めたのは、その能力開発講座をやっていらっしゃる、栗田昌裕氏の著書や講座に触れてからであり、かつてお釈迦様が苦行を経験して苦行から求めるものは得られないということを悟られた意味を知ったのはその後のことでした。最初の速読講座を受けたのが9月でしたが、もし、学会発表の判断時期だった8月とその最初の講座の受講時期だった9月の順番が逆であったら、上手くボスに抵抗できて今回は学会に出さないということができていたかもしれず、それができていたらプレッシャー/ストレスを半分以下にすることができていたはずであり、また別のいい道が開けていたかもしれないなあと思う節があります。
 今回の私の仕事は、死を覚悟しないとできなかったという事情はありますが、それはただ痛くて苦しいだけで私個人として何も得るものはなく、お釈迦様の苦行から先人の知恵として歴史から学んで修得済みのことであり、全く不毛で無意味な経験であることを申し上げます。「痛みに耐えて頑張りましたが何も得られるものはありませんでした。小泉純一郎さん!どうして頂けますか?先人技術者の血と汗と涙の結晶でもある原発をゼロにするのは即時も含めて大反対です!」と叫びたい気持ちもありますので、小泉純一郎さんに私のブログをご紹介頂ける方がいらっしゃいましたらご紹介頂けると嬉しいと思っております。
 そのような不毛で無意味な苦痛状態の解消を積極的に手伝って下さる方がいらっしゃれば嬉しいということで、特に8月以降、本ブログのプロフィール欄の右側には、資金力のある方からのまとまったご支援を求める旨を掲載しておりますが、それは、政治活動は政策の実現を願う多くの国民の自主的で積極的な支援に基づいて行うべき政治の王道から少し外れることもあって、個別に特定の人に絞って強く支援をお願いしていくということまでは避けております。私の人徳がないせいかまだ支援は得られておりませんが、引き続き、今後も特定の資金力のある方からのご支援も求め続けることはいたします。しかし、それを強く求めることはできるだけ避けるのが政治の王道と認識いたしておりますので、政治家報酬査定システムの再公開を実現したこれからは、どちらかというと、そのご利用も含めて、政策の実現を願う幅広い層の多くの国民の皆様にご支援をお願いしていく方向に重きをおいていきたいと思っております。実家がいつまでもつかは、私にもよくわかりませんので、皆様どうぞご支援のご検討の方もよろしくお願いいたします。
 抑私大奉公HPは、今回の再公開にあたって、特別会員の会費のみ半額にして読んで頂ければよいということで、特に修正が必要なことは思い当たりませんでしたので、そのままにいたしました。また、査定結果の提供権のみを付与する限定特別会員については、通常の特別会員にギフトポイントをボーナスポイントを含めてできるだけ貢献度に応じて多目に付与する方針を固めたことで、需要は生じない見通しを持つようになりましたので、申込みは受け付けない方向です。
 この9月から12月の仕事量は、9月+10月+11月=12月という感じでして、最初助走をつけるように毎日コンスタントにやっていって期限が迫ってきたときに一気にやり切るという、特許翻訳者時代に身に付いた(超)大型案件の仕事をこなすときのやり方とほぼ同様でした。ドラクエ10は12月も毎日少しずつはやれるといいなあと思っていましたが、あれもこれもと公開前にやっておいた方がいいなと思えることが沢山出てきた関係でほとんどできませんでしたが、28日にようやくドラクエ10のバージョン2を開始するゆとりが出ました。現状、公開前にやっておいた方がよいことを何もかもやっての公開を行いましたが、公開後でも公開していることがそれほど支障となることはなく、やった方がシステムの利便性の向上につながる、少し頑張ればやれることがまだまだ沢山ある状況です。例えば、クリックだけで査定金額を調整できるボタンの設置や、リアルタイム集計に限定してメンテナンスを行える設定、ギフトポイントを管理するためのシステムの構築などがありますが、このような利便性をさらに向上させるシステムの改良や、査定結果の集計の公式発表を行うために必要なさらなる準備等は、皆様のご利用があって弾みをつけて進めることができるものでもありますので、引き続き早期のご利用をご検討頂ければと思っております。皆様の早期の利用増加を期待しつつかつ、辛抱強くお待ちいたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 前回の昨年3月末に公開の仕事は、大義ある戦争の前線の兵士の戦闘の仕事に例えると、この戦闘に勝てば、生きて確実に凱旋帰国できるという見通しをもって全力で取り組んだ仕事でしたが、その見通しは見事にはずれて、今回の仕事は、目の前のこの戦闘に勝っても生きて帰れるかどうかは分からないが、兵士の任務として目の前の戦闘に全力を尽くしてやりきったというのと似たような感じです(一日本国民としては、憲法に規定された相応の勤労の義務をまた一つ果たしたというところです)。どちらの仕事も、大きな一つの仕事を成し遂げたという達成感はありますが、味わった充実感としては今回は前回の半分以下というところで、引き続きこれからもがんばっていきます。政治に関する各種会合の出席については、出席することの労力対効果を高めるために、他の出席者に帰りの電車にでも読んでもらえるようなパンフレットができてからという方向で考えております。
 では、靖国神社への参拝に行ってまいります。