ずっと周りから自分が悪いと思わされてきた孤独なあなたへ

ずっと周りから自分が悪いと思わされてきた孤独なあなたへ

いつの間にかかけられている“呪縛”。それがあると人の言いなり、上下関係ができてしまう、利用されるなどのトラブルが!呪縛を解くとあなたにとって“正しい”人達が集まってきます

カウンセラー・しゆうのブログへようこそ

ここでは、思うように動けない人に気を遣い過ぎるすぐ自分を責めてしまう、といった生きづらさを、“あなたのせいではない!-他人の感情・感覚を入れられているだけ-とお話ししています


無自覚に他の誰かになりきって、あるいは身代わりに生きてあげている状態ならば、自分の頑張りや努力では状況を変えられず、それを自分がダメだからだと責め、もっともっとと頑張り続ける事になってしまいます


※ まずはチェックしてみて下さい!


□ 人の言う事を聞いて自分の意見を引っ込めてしまう
□ 相手との関係が対等ではなく、管理監督されているように感じる
□ 恐怖を感じて逆らえない相手がいる

□ 人の期待に応えられないと罪悪感を感じる
□ 自分の考えで行動すると失敗すると思っている
□ 自分の抱えている問題を人に話してはいけないと思っている

□ 会社や仲間の中で、いつの間にか見下されたり仕事を押し付けられたりする
□ 自分1人対他全員という構図になってしまう
□ 過度に疲れやすい、何かしようとすると頭が真っ白になる


当てはまったら、身近な人の支配嫉妬のエネルギーで“自分じゃない状態”になっているのかもしれません


カウンセラー・大嶋信頼先生考案のFAP療法を使ったカウンセリングで、こうした状態から“頑張らずに”“自然に”抜け出していきましょう

それによって、周囲の人間関係もいつの間にか変化していきます


カウンセリングのご案内HP)もぜひご覧下さいね⇒こちらです



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しゆうなおみです。

 

 

ここ最近の体験から、“人の背後にあるもの”が気になるようになりました。

 

表に出る言葉や行動、態度(だけ)を見て、この人はこういう人だと思ってしまいがちです。

そして、いったん“嫌な人”だと思い、“苦手だ”と思ってしまうと、なかなか意識を変えられません。

 

こちらも、相手に傷つけられそうだと思ったら、当然、防御の姿勢になってしまいます。

 

どんどん溝が深まっていきそうですね。

 

 

でも、実は相手の背後に何かがあって、そこに気付くと、自分を傷つける存在ではないと思えるかもしれません。

用心する必要が無い相手なら、怖いと思って避ける必要もないでしょう。

 

 

ちょっとこの件について、追求していきたいと思います。

 

 

 

 

 

しゆうなおみです。

 

 

これもカウンセリングとは違う事での話ですが、こんな事が先日ありました。

 

初対面の方を前にした瞬間、頭の中に、『他の人の影響を受けてしまう事を回避する呪文』がぱっと浮かびました。

 

あれっと思ったものの、それを唱える余裕がその時は無く、そのままその方とお話ししたのですが・・・。

 

短時間の間に、わたしは失敗の連続(!)。

プチパニックに陥りました。

 

すごいな、心が警告(?)を発してくれただけの事はある、と思いました(笑)。

 

 

その後、あの人の背景には何があったのだろうと考えました。

 

(“考え”ちゃいけないんですけどね(笑)。)

 

すると、ふと浮かんだのは、“人が自分に関する事でいつもミスしたりドタバタしたりする”でした。

そんな事が繰り返されると、どうせまた今回もそうなるんでしょ、と思ってしまいます。

そして実際にそうなってしまう・・・。

 

 

失敗をする側の問題に見えますが、実は相手の世界に巻き込まれてそうなってしまっていた、というわけです。

 

こちらが影響を受けないようにして、淡々と接する事ができたら、相手も落ち着くし、「今回は大丈夫だった」「いつも、なわけではないんだ」と思えるようになるのではないでしょうか。

 

淡々と、を心がけようと思った経験でした。

 

 

しゆうなおみです。

 

 

先日、少しだけ会話を交わした方。

(カウンセリングとは関係ない事で、です。)

 

無表情。

きつい顔つき。

棒読みセリフのような話し方。

突き放すような態度。

そして・・・「あなたの事、全く信用していませんから」と言っているかのようなオーラ(?)を放っていました。

 

正直言って、嫌な感じを受けました。

その人と別れた後もモヤモヤした感覚がしばらく残っていました。

 

こういう時は、考えないようにしよう、忘れよう、としてしまいます。

 

・・・あの人はどうしてあんな態度なんだろう、と考えてしまうと止まらなくなるし。

・・・思い出すと嫌な気持ちになるから、さっさと忘れようと思うし。

 

だから考えない、忘れる。

 

無かった事にしよう。

 

 

あ!

そうか!

それか!

 

無かった事にする。

つまり。

 

そんな人など最初から存在していない事にする。

 

 

もしも、どこに行っても誰と会っても、そんなふうに嫌がられて、「無かった事にしよう」「そんな人などいなかった事にしよう」と思われているとしたら・・・?

 

私はいる!

存在してる!

 

って言いたくなりますよね。

 

自分の存在を証明したくて、結局、相手の心に傷をつけてしまう。

 

 

どこかの時点で、そんなスパイラルにはまってしまったのかもしれません。

 

うん、そうだ、あなたはいる。

確かに、あなたはいます。

 

 

もしもあなたが、「自分の存在を無視されている」ような気がしたら、心に訊いてみて下さいね。

本当にそうなのか、と。