『花より男子』のシナリオは、ハリウッド形式?
アロハ♪GOです!
『花より男子』やっと見ました!
累計4800万部発売を誇る伝説的コミックのドラマ化ということで、
かなり期待の大きい作品ですが、ぼくは、読んだことありません。
1話みての、感想はダントツ、オモシレー!ってカンジです。
脚本家が、サタケミキオ、藤本有紀、高橋ナツコ、荒井修子と、4人もいます。
このことから、かなり、力をいれてるのがわかりますね。
ハリウッドなんかは、面白い作品を創るために、脚本家が複数なのは
当たり前です。『チャーリーエンジェル』など、シーンごとにカードにかいて
創っていくらしいです。ワーンシーン描いて、ギャラをもらうというシステムですね。
日本の場合だと、複数いる場合は、誰々が1、3、5話を描くとかが多いと思います。
『花より男子』は、どうなんでしょうかね!
ハリウッド形式で4人で、1話を創り上げているのでしょうか?
やはり、原作がコミックということで、キャラ設定が凄くよく出来てる。
花沢類(小栗旬)なんか、カッコ良すぎですよね。絶対、小栗君ファン増えるわ。
それにしても、普通の女のこが、絶対権力に向かうという構図だけで
ぼくなんかは、ワクワクしてしまいます。
ラストで、つくし(井上真央)が道明寺(松本潤)にパンチしたとき、
思わす、ヤッターって叫んじまったあ(笑)
スカっと、しましたあ!
来週が、待ち遠しいよ。。。
★チャリエンのカードの話は、何度も紹介してますが、こちらを参考にしています。
↓
- 大塚 英志
- キャラクター小説の作り方
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↓
7月のe2 by スカパー!は小栗旬祭り
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★ぼくが、ホームページ作成のとき使用したテンプレート