先日「Inspiron mini に ubuntuをインストールしました」の記事書いたんですが、思いの外、快適です。
Macintoshとのネットワークでの接続をしたかったので、「netatalk」をインストールしようとしたら、既に最新版の状態でインストールされてました。
そしてWindowsアプリを使いたいと思っていたので、「WINE」をインストールして、手元にあったボーカロイド「MEIKO」(Ver.1.0)のCDを外付け光学ドライブにセットしたところ、CD-ROMとしてマウントされるのは当然なのですが、開いてみるとちゃんとインストーラーをWindowsアプリケーションとして認識してくれてました。
まるでWindowsマシンの様にダブルクリックだけでインストールが始まりました。
インストールが終わり、起動してみると「サウンド出力が設定されてない」的なメッセージは出ましたが、[OK]を押して
試しに鉛筆アイコンで適当な音程を入れてみて
再生ボタンを押したら、「あー」と歌ってくれました。
これで、Linux版は出ていないボーカロイドがLinuxマシンで使えることが確認できました。
暫く眠っていたInspiron miniですが、いい使い途ができました。