WIAS【俳優・声優・タレント・モデル対象の演技専門養成所】

WIAS【俳優・声優・タレント・モデル対象の演技専門養成所】

スタニスラフスキー、シアターゲーム、インプロヴァイゼイション、
マイケル・チェーホフといった世界最前線の俳優訓練を提供する
唯一の演技専門スクール。世界進出を狙う俳優を育てる。


国際的な演技講師から世界レベルの授業を受けられる

WIAS(ウィングスインターナショナルアクティングスクール) https://wias.tokyo

東京都新宿区 四ッ谷駅最寄り

校長:別役慎司


     校長別役慎司による、インプロ・スピーチ能力に関する著書

      「誰でも 人前で 台本なしに 10分間話せるようになる本」

                      CCCメディアハウスより2013年発売!アマゾン総合1位獲得!


     校長別役慎司の、働くOLに捧げるビジネスでの演技術
      「心も体もラクになる 働く女子の女優力」

                      CCCメディアハウスより2017年発売!



   演技に役立つ俳優のためのメールセミナー  



wias lapac


ハリウッド人気演技学校LAPACへの1ヶ月間留学プログラム
「Hollywood Intensive Program2024」

皆さん、遂に四年ぶりに開催となります!
ロサンゼルスに一ヶ月行って、
アクティングスクールで本場の演技を学びませんか?
アメリカ舞台デビューと映画デビューも出来てしまいます。
まもなく締切となります。

全米ベスト8アクティングスクールにも選ばれた
ロサンゼルスの演技学校「LAPAC(Los Angeles Performing Arts Conservatory)」で、
一ヶ月間学ぶことが出来る日本人のための特別プログラムです。

校長のナタリアからのメッセージを紹介いたします。

Greetings from Los Angeles California! 
I am delighted to share with you our fabulous program for Japanese Actors wishing to attend a 1 month Intensive in Hollywood at the Los Angeles Performing Arts Conservatory (LAPAC) in April, 2024.

Our college specializes in One Year Certificates and Two Year Degrees for Acting, Filmmaking, and Screenwriting; as well as, English through Performing Arts. 


The Hollywood-Japanese Intensive is done in collaboration with Master Teacher Shinji Betchaku of the Wings International Acting School in Tokyo.

The program has 2 sections - 15 hours a week of American Acting Techniques that include On Camera Techniques for Film, TV, and theatre, English for Communication and Culture, and Accent Reduction - taught by LAPAC staff.

 9 hours a week with Shinji Betchaku, practicing Stanislavsky and Chekhov Acting Techniques in Japanese - that culminates in a performance in Japanese and English (if available) for an invited audience at our theatre - the Promenade Playhouse in West Los Angeles.

The student can choose to take the 15 hours a week of American Techniques in English - the cost is $3,500 - or the complete program with the Japanese section - 24 hours a week for an additional $500, for a total of $4,000 for the cost.

Below, you will find more details on the program. Please let me know that you received this email and how else I may be of assistance.

Sincerely,
Natalia Lazarus, Director - LAPAC


4 WEEK PROGRAM  April 15 - May 12 with special
performance on May 12, 2024

The Hollywood Intensive includes:
15 Hours a week of American Acting Techniques.
1.- An Introduction to the Sanford Meisner Acting Technique.
2.- On Camera Techniques for Film and Television.
3.- English for Communication and Culture.
4.- Accent Reduction.

 9 Hours a week with Master Teacher:
Shinji Betchaku of the Wings International Acting School in Tokyo.  
1.- The Stanislavsky & Chekhov Techniques
2.- Scene Study
3.- Final Performance for Invited Audience in Japanese & (English If available )


早めに航空券・宿泊を抑えないといけないので、
最終締切を3/13としていますが、
急いでもらえるとありがたいです!


一ヶ月「Hollywood Intensive Program」の詳細・申し込みはこちら
https://wias.tokyo/lapac/intensive-2024/

映画出演体験コースの詳細・申し込みはこちら
https://wias.tokyo/lapac/shortfilmtour2024/

先日は2023年完成の「Reminiscent」が5 minute short film fetivalにセレクションに選ばれ、現地で上映されました。
関係者が現地に行けなかったので、受賞はなりませんでしたが、アメリカのアトランタで公開されたのは嬉しかったです。

reminiscent

台本は前日に出来上がり、ロケハンもなく、3時間の撮影時間で撮ったものとしては上出来です。

 

そして、2021年完成の「澪-Mio-」も一つだけ出品しましたが、こちらもセレクションに入りました。
澪

WIAS生を起用しての12分ほどの短編映画です。
こちらは、short-filmzという映画祭で、3/1が受賞者の発表となります。


先んじて、運営サイドの批評が公開されています。
このような批評をもらうことが初なので、大変嬉しいです。

 

批評のサイトはこちらから

 

全文をこちらに掲載します。

 

Our Review

The narrative unfolds as Mio initially navigates a world of solitude, devoid of companionship. However, as the film progresses, a profound transformation takes place within her character. The catalyst for this metamorphosis is the blossoming friendship between Mio and Kai, an individual characterized by a personality that starkly contrasts Mio’s own. Shinji Betchaku, the director, skillfully captures this evolution, creating a cinematic experience that is both visually compelling and emotionally resonant.

“Mio” is a testament to the artistry of Shinji Betchaku, who adeptly weaves a tale of self-discovery and interpersonal connection. The film’s success is further heightened by the outstanding performance of Ayaka Iwasaki, whose portrayal of Mio adds depth and authenticity to the storyline. As the characters navigate the complexities of young love and inner transformation, Betchaku’s cinematography delicately captures the nuances of their evolving emotions.

The film’s pace, deliberately slow and gentle, allows the audience to immerse themselves in the subtleties of Mio’s journey. It transcends the conventional narrative of romance, offering a poignant exploration of personal growth and the dynamics of relationships. In “Mio,” the audience is invited to witness not just the external shifts in the characters’ lives but also the internal transformations that shape their identities.

Ultimately, “Mio” stands as more than a mere cinematic piece; it is a heartfelt portrayal of the universal themes of friendship, love, and self-discovery, leaving a lasting impression on viewers who resonate with its relatable and moving narrative.

 

翻訳はこちら

 

物語は、最初は孤独で仲間がいない世界を彷徨う澪の姿から始まります。しかし、映画が進むにつれ、彼女のキャラクターの中で深い変化が起こります。この変容の触媒となるのは、澪と海の間に芽生える友情です。海は、澪とは対照的な個性を持つ人物です。監督の別役慎司は、この変化を巧みに捉え、視覚的に魅力的で感情的に共鳴する映画体験を作り出しています。

「Mio」は、自己発見と人間関係の物語を巧みに織り交ぜる別役慎司の芸術性の証です。映画の成功は、岩﨑礼華による優れた演技によってさらに高められています。彼女の澪の演技は、ストーリーに深みと本物さを加えています。登場人物たちが若い恋愛と内面の変化の複雑さを彷徨う中で、別役の映像は、彼らの感情の微妙な変化を繊細に捉えています。

映画のペースは、意図的にスローで優しく、観客に澪の旅の微妙なニュアンスに没頭する機会を与えています。それはありがちな恋愛物語を超え、個人の成長や人間関係のダイナミクスを感動的に探求しています。「Mio」では、観客は登場人物の生活の外的な変化だけでなく、彼らのアイデンティティを形作る内的な変容を見るように招かれています。

最終的に、「Mio」は単なる映画作品以上のものです。それは友情、愛、自己発見といった普遍的なテーマを心から描いた作品であり、共感できる感動的な物語に共鳴する観客に後にまで残る印象を残します。

 

 

ということで、とても丹念に、素晴らしい批評を掲載していただき、とても嬉しく思います。
この作品は、脚本も監督も撮影も全部やった作品で、カメラの調整や音の調整が精緻に出来たものではないのですが、
そのとき生徒だった礼華の演技もよくて、よい作品に仕上がりました。

 

ハリウッドでの映画制作体験コースもよろしくお願いします。

 

 

本場ハリウッドで映画作りに関われる夢応援&演技力強化プロジェクトです

2024年4月下旬~5月上旬にかけて、ロサンゼルスにて短編映画を制作いたします。
その出演者を募集します。憧れのハリウッドに来て、映画撮影を体験してみませんか?
滞在期間中、現地のアクティングスクールでレッスンを受けることも可能です。
制作した映画は、国際映画祭に出品いたします。

※これはオーディションではなく、夢を応援する企画ですので、参加希望者は全員出演できますが、費用が掛かります。

今回、この企画はロサンゼルスのアクティングスクール「LAPAC」に一ヶ月間短期演技留学するプログラムの延長として、現地の日本人撮影監督Yasunari Akita氏と一緒に映画を撮ろうという、楽しいノリのもと生まれた企画です。一ヶ月フル参加できれば、最終舞台発表会なども用意していますが、こちらは一週間程度しか滞在できない方のための、映画制作参加企画になります。
アメリカでの映画出演デビューを飾りつつ、ロサンゼルス観光や、LAPAC授業体験などしてください。
映像演技が不慣れな方も、現地で指導しながら進めていきます。演技力のブラッシュアップとしても最適です。
作品は演技上級者向けのものと、初級者向けのものと、別に撮影する予定です。

【コース】

①本格映画制作コース
演技経験豊富な実力者のみの映画制作です
完成した作品は国内で試写会を行い、国際映画祭に出品いたします

②映画出演体験コース
まだ演技力が乏しい方のための映画制作です
完成した作品は国内で試写会を行い、各自にお渡しします

【時期】
日本ではゴールデンウィークの期間になります。
4月29日(月)~5月5日(日)頃
※早めのアメリカ入り、遅めの帰国も自由です。

この映画制作企画は、航空券・宿泊はご自身で手配していただき、
現地で一ヶ月短期演技留学プログラム参加中のメンバーと合流します。
GWと被さるため、早めの手配をお勧めします。

映画出演費 70000円

この費用は、撮影・編集スタッフへの謝礼、現地コーディネート、演技指導、映画祭出品費用等に使われます。この額を基準にしての制作ですので、スタッフは最小限にし、役者も手伝いながらとなります。
なお、一ヶ月のHollywood Intensive Programに参加している方は、優待価格となります。

ハリウッドアクティングスクールLAPACのレッスンプログラムも合わせて申し込むことができます。
(撮影とバッティングすることはありません)
何回受講するかにもよりますが、一週間参加で10万円程度です。カード決済可能です。

その他、滞在時期や宿泊先に関してはお気軽にご相談下さい。

 

 

ハリウッド人気演技学校LAPACへの1ヶ月間留学プログラム「Hollywood Intensive Program2024」

全米ベスト8アクティングスクールにも選ばれたロサンゼルスの演技学校「LAPAC(Los Angeles Performing Arts Conservatory)」で、一ヶ月間学ぶことが出来る日本人のための特別プログラムです。遂に4年ぶりに開催します!!

LAPACと提携している東京のアクティングスクールWIASとの共同企画。
本場のアメリカの講師から学ぶ60時間のレッスンと、ショーケース(舞台発表会)に向けて稽古する36時間のレッスン(在米日本人俳優と一緒の授業)。ショーケースはキャスティングディレクターら業界関係者に披露するチャンスです。

約100時間のレッスンだけでなく、前回はカリフォルニア州立大学演劇科の見学や、短編映画制作、俳優神田瀧夢さんの殺陣クラス参加、セスナ飛行体験、アカデミーパーティー出席など、超豪華なアクティビティ盛りだくさんでした。

 



●質問1「通訳はつきますか?」
→通訳はいませんが、WIAS校長別役が帯同し、全面的にサポートします。前回も英語力に自信がない方が半分以上でした。

●質問2「かなり高額なのでは?」
昨今のインフレと円安は確かに打撃です。しかし、費用は基本的に実費なので、高額な手配料もかかりません。提携関係を生かし、正規留学するよりも安い授業料を実現しており、正規より1000ドル(約14万円)も安くなっています。為替次第ではありますが、総額で80万円を見込んでいます。

●質問3「宿泊場所は大丈夫ですか?」
Airbnbで一軒一ヶ月貸し切ります。まるでテレビドラマのような素敵な場所で共同生活します。一ヶ月間の滞在費は一人20万円を見込んでおり、ホテルに滞在するより遙かに安く、ドミトリーやホステルよりも広々として快適です。



●質問4「どんな授業ですか?」
LAPAC講師陣からは、ストラスバーグメソッド、マイズナーメソッド、カメラ演技、英語コミュニケーションの授業が組まれています。ショーケースに向けての別役慎司の授業では、スタニスラフスキーとマイケル・チェーホフを使いながら、本番に向けて稽古していきます。

 



★説明会実施します★
【日時】2月8日PM7:30~(1時間程度)
【場所】シアターウィング(四ッ谷)あるいはZoom

★ツアー概要★
期間: 2024年4月13日(土)~5月14日(火) 予定
(授業:4月15日~5月12日)
授業: 月曜~金曜
ツアー人数: 最大12名 最少催行人員6名

詳細・申し込みは特設ページから
https://wias.tokyo/lapac/intensive-2024/

 

冬の特別ワークショップ2024

世界最前線の俳優トレーニングを23年指導してきた別役慎司がこの日のために、特別な内容でお届けするワークショップ。WIAS生だけでなく一般参加で受けることが出来ます。

今回は「海外オーデイションを勝ち抜く8つのメソッド」をテーマに、海外オーディション特有のテープオーディションから対面オーディションまでの必勝法を伝授します。最後は模擬オーディションで締め括ります!
もちろん海外オーディションに挑戦する機会がない人にとっても、オーディションに強くなるノウハウがたくさんあります。

Special Winter Workshop

【東京】1月6&7日 13:00~18:00

【期日】
東京:2024年1月6日(土)&7(日)

【時間】
両日ともPM1:00~6:00
※合計10時間です。
*途中、適宜休憩が入ります。

【場所】
東京:シアターウィング
*四ッ谷 詳しくはこちら

【定員】
12名
*先着順。

【対象】
16才以上
* 経験問わず

【参加料】
東京 2日間18000円
(1日のみの場合10000円)
*税込み
*WIAS生は割引となり、17000円です。(1日のみの場合9000円)

【講師】
別役慎司(WIAS校長)

【カリキュラム】

1日目
1.テープオーディションの撮り方
2.テキストの解釈の仕方
3.自分独自のオリジナルアイディアの見つけ方
4.強いインパクトを残す方法

2日目
5.対面オーディションに向けた準備の仕方
6.スペースの使い方、アピールの仕方
7.リーダー対策
8.ディレクションに即座に答える、あっといわせる方法