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受験や成績upへの覚悟。

みなさま こんにちは!

ひさびさの連続10日間のブログ更新で、
今日で11日目ですね!

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さて、本日のテーマ。

受験や成績upへの覚悟。

これ。生徒ではないですよ。
『保護者の方』です。

塾や予備校、そして家庭教師をつける際。

絶対に成績をあげて欲しい。

絶対に合格を。

という場合。

もちろん生徒本人のやる気だったり、
教え方だったりも必要です。

ただ、そこに、
この親御さんの『覚悟』がないと、
なかなか第一志望へは合格しにくいです。
成績upもはかれません。


どのような覚悟かというと、
本当に大事なアドバイスをしようとしている先生や、
アドバイザーの言葉を、真摯にきちんと受け止め、
そして実行する。 という覚悟です。


意外と、合格させたい成績をあげて欲しい と願ってる親御さんでも、
子どもには、あまあまになることがあります。

特に裕福な家庭に多いです。

自由に遊べるお金を渡していたり
遊びにいくことを許していたり
だらだらとしていたとしても放置だったり・・


これは、すべての人、世代に当てはまるのですが、
『目標』に対して、
~~だったらいいなぁ・・・・程度の覚悟だと、
絶対に上手くいきません。

成績あがったらいいなぁ
合格できたらいいなぁ

程度では、いい結果は望めません。


意外と、『絶対に合格』と言葉ではいっても、
気持ちの面では、甘かったりします。


さぁ。どの受験も、もう10ヶ月~11ヶ月と1年をとうに切っています。

もう一度、気持ちの面、
整理してみてくださいね♪


学習相談等は、まだまだ受け付けておりますので、
お気軽にご相談くださいね^^

SHIN教育家庭教師

アクセス解析と子どもの分析。

昨日・今日と、どうやらアクセス解析がおかしいみたいです^^;

1日で2000pv越えてますからね・・

でも、順位的にあまりかわらないから、
他の人も、なんか一気にアップしている模様ですね。


さてさて、アクセス解析。

実は、独立する前の会社での仕事の一つがアクセス解析でした。

毎週、1週間のホームページへのアクセスを、
一番厳しいとされるGoogleアナリティクスを使って行っていました。

だれが、どの検索キーワードでアクセスしていて、
どの記事をどれくらい時間をかけて読んでいるのか。

また、新規に見てもらっている人が、どれくらいいるのか。

これを徹底して分析していました。
そして分析したことから、次何をすべきかを検討するわけです。


ホームページを作って、自分でできる範囲のSEO対策して、
コンテンツも作って・・・・というのを、
家庭教師をしながら、セミナー講師をしながらやっていたんですから、
なかなかのハードワークですね^^

なんだかんだで、一日16時間くらい働いていた時代ですからね。


それを考えると、いまは少し落ち着いているのかもしれません。


さて、この『解析』 つまり『分析』非常に重要です。

子どもを見ていく際に分析には2種類あって、
○ 過去にどのようなことをやってきたのか
○ 今現状はどうなのか

この2点です。

そこから、色々なことを仮説し、
質問によって、より明確にしていきます。

子どもの言葉を聞くのですが、
その言葉自体を分析というよりも、
どういうところから『その言葉』がでてくるのか。

これを、分析し考えていきます。

たとえば、

『勉強は、しなきゃいけないと思ってる??』

という質問。

これに対して、ほとんどの子が、

『はい。』と答えます。


ただ、この『はい。』には何種類かあって、

何も考えなく、【反射】で『はい』と言っている場合

お母さんやお父さんがいる手前、『いいえ』と言えずに『はい』と言う場合

もう大人が、『はい』と強制的に言わせている場合


色々とあります。

この、裏の事情をしっかりと捉えていくことが重要です。


これは、恋愛においてもそうです。

まだ、付き合ってなくて、
相手の心のうちを知りたいとき。

上辺の言葉だけではなく、その裏にあるものを、
しっかりとよんでいくことが必要です。

その上で、相手にとって、
居心地のよい空間を創って行くことが重要なんですね。


でも、これは、『スキル』として使うと、
まったく効果を発揮しません。

コミュニケーションはスキルではなく、
スタンスですからね。


コミュニケーションとしてのスキルは、
使っていて、非常に疲れるので大変です。

息が詰まってしまいます。


いま、アナと雪の女王 のテーマソングが話題ですが、

let it go   日本語にすると、ありのままでいこう♪

ってことですが、
このありのままって、着飾ることではないんですよね。

でも、この着飾ることない

って、ほんっとーーーに難しいです。

『ありのまま』って、ズレると、
ただ、人を苦しめ、人を傷つけ、自分の首も締めることになりますからね。


本当の、『ありのまま』だったらいいんですけどね^^

(意味深


ブーメラン。

みなさまこんにちは!

最近は、やはり時間に余裕があるので、
こまめにブログ更新できてますね♪

その甲斐あって、アクセスも日々伸びてますね^^
ご覧頂きありがとうございます☆

ホームページの方のコラムもupしましたので、
ぜひご覧ください。

Vol.4 4つの教育的アプローチ【習慣形成編】

さて、みなさんは、
『ブーメラン』っていう言葉をご存知ですか?

これは、いわゆるネットスラングというネット用語なんですが、
ブーメランとはどういうものでしょう?

自分でなげて、自分に戻ってくるものです。

この特徴から、
『おまえがそれいうか?』という、略して、 おまいう
という場合に使います。

普段、遅刻しまくっている人が、
遅刻した人に対して、遅刻はいかんぞ!!!

というやつですね。

政治家の、与党と野党の関係もそうですね。

野党はさんざん、与党の批判をします。
その批判が、与党となったときにブーメランで返って来ます。

逆に、与党のとき散々不誠実なことをしているのに、
野党になった瞬間に元気になってブーメランを連発という・・・


一般的なコミュニケーションでよく起こるのが、

『人の気持ちを考えなきゃ!!!』

というやつ。

これほど鋭いブーメランはないですよね。

『本音を引き出す事が重要です』
『相手の顔色を伺って、何を考えているのか、
 気持ちをきちんと汲み取っていかないと』

っていう、言葉を、
その言葉をかけている本人が、実は、
その瞬間にできていなかったり^^;

こういうとき、『その人』が見えちゃいますよね^^

教育や人を育てる。
といったときに、一番効果的なことは、
伝える本人が、それをまずは実行することです。

私は、よくストイックさを求めることがあります。
結果を出すには必要だからです。

反感を持たれるのは、
『自分ができることは、他の人もできると思うな。』的なことと、
変なプライドと傲慢さ以外では、ないです。

私自身が、多くの人がストイックだなぁ・・・と思ってるからです。

それがプレッシャーになる場合もありますが^^;

ただ、本人のくちから出た願望や望んでいることに対しての
アプローチであって、願望ないところへの『すべき』はないですからね!


そんなわけで、ブーメランは、
自分でも、意識して気をつけています。


有名な政治家レベルでも、このブーメランは
連発することがありますからね!