出来てしまったこの6連休、やったと言えることは、映画を1本観たことと、某撮影に参加したことくらい。予想通りだ。
その代わり、映画「 憧れdoll 」のCF特典、限定公開動画は頻繁に観ていた。以下に雑感を。
(1)STK
最近この話ばかりで、まるで映画中のSTK...のようだ。
twitterのID、そしてこのブログのIDは、stk41413だから、偶然とは思えない。
(2)ダメ自主映画
この映画、ダメ(だと思う長編)自主映画には当てはまらない。
ダメ自主映画の条件は以下の2点。
・理解不能な繰り返しが多い
・1カット/1シーンが長く、リズムが悪い
予算の都合でしょうがないところもある。
でもこの映画はそうではないので、時間もお金もかかるだろうし、相当な根気・体力が必要なことも想像できる。その頑張りに感服する。
(3)印象的なカット
この映画は、横顔そして手のカットが多いように感じる。加えて、CF特典のオリジナル原画も横顔だ。意識して観ると面白い。
(4)よみがえる過去作
同じくみやびさん主演の「自由を手にするその日まで」や「脂肪の塊」がちょっとしたところでも、浮かんでくる。映画館でもかなりの回数を両作品とも観たから、たぶん沁みついていて、そうなってしまう。困ったもんだ。
かなり理解は進んだと思う。
でもまだ不明な部分もあるので、コメンタリー上映のような形でも観てみたい。
それはさておき、まずは完成して、みやびさんの願いが叶うよう、祈っております。