事実追求 真実探求

事実追求 真実探求

ちょっと立ち止まって、考えてみよう

出来てしまったこの6連休、やったと言えることは、映画を1本観たことと、某撮影に参加したことくらい。予想通りだ。
その代わり、映画「 憧れdoll 」のCF特典、限定公開動画は頻繁に観ていた。以下に雑感を。

(1)STK
最近この話ばかりで、まるで映画中のSTK...のようだ。

twitterのID、そしてこのブログのIDは、stk41413だから、偶然とは思えない。

(2)ダメ自主映画
この映画、ダメ(だと思う長編)自主映画には当てはまらない。
ダメ自主映画の条件は以下の2点。
・理解不能な繰り返しが多い
・1カット/1シーンが長く、リズムが悪い
予算の都合でしょうがないところもある。

でもこの映画はそうではないので、時間もお金もかかるだろうし、相当な根気・体力が必要なことも想像できる。その頑張りに感服する。

(3)印象的なカット
この映画は、横顔そして手のカットが多いように感じる。加えて、CF特典のオリジナル原画も横顔だ。意識して観ると面白い。

(4)よみがえる過去作
同じくみやびさん主演の「自由を手にするその日まで」や「脂肪の塊」がちょっとしたところでも、浮かんでくる。映画館でもかなりの回数を両作品とも観たから、たぶん沁みついていて、そうなってしまう。困ったもんだ。


かなり理解は進んだと思う。
でもまだ不明な部分もあるので、コメンタリー上映のような形でも観てみたい。
それはさておき、まずは完成して、みやびさんの願いが叶うよう、祈っております。

連休中の8杯(7店)。
(1)乙コーヒー(御茶ノ水)
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13137455/

・マンデリン
・チーズケーキ
(2)コーヒー フラジャイル(新宿三丁目)
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13165114/
・ウガンダ
・ガトーショコラ
(3)CAFE VOLEUR DE FLEUR 下北沢西店
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13262700/
・マンデリン
・かぼちゃのプリン(本日のケーキ)
(4)名曲・珈琲 新宿 らんぶる(新宿三丁目)
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000865/
・ブレンドコーヒー
・アーモンドミルク
(5)Jazzと喫茶 囃子(下北沢)
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13205836/
・深煎りコーヒー(ブラジル さくらブルボン)
・深煎りブレンド(ブラジル、エチオピア、ガテマラ);同じカップ
・あんトースト
(6)Belleville Brulerie TOKYO (下北沢)
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13267300/
・ラ トラディション
(7)キタサンドウコーヒー 下北沢店(下北沢)
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13268270/
・ルワンダ ニャルシザ CWS
・おいもあんバター

 

中野ブロードウェイ2FのGallery Cafe Ω(ギャラリーカフェ オメガ)に行ってきた。

ラストシーンの燃え尽きたジョーのピエゾグラフ(55x39cm、¥253,000)の下に座って、BGMにテレビアニメ、劇場版のオープニング、エンディング、テーマソングを聴きながら、「燃え尽きたチーズボロネーゼ」を食す至福の極み。そしてもちろんマスクの中では、小声で歌いながら。

 

(1)聴き慣れない&違和感

聴いていると、あまり聴き慣れない&違和感を覚える曲がかかる。この2曲だ。

・スザンナ・スー/グッバイ・ジョー

 

・水木一郎/美しき狼たち

 

 

(2)暑苦しい

テレビアニメの「あしたのジョー」(あしたのジョー2ではない)のオープニング&エンディング曲(3曲)も流れる。

 

 

 

 

なんという暑苦しさだろうか。本当に暑苦しい。でも、そんな時代だったのだ。

 

(3)やっぱり別物?
テレビアニメ、アニメ映画の曲は流れる。しかし、実写版の曲は流れない。

石橋正次/あしたの俺は.... (これはオレも知らない)

 

 

 

宇多田ヒカル/Show Me Love (Not A Dream)

 

 

これはやっぱり別物と言うことなのだろうか?それとも、許可が下りなかったのだろうか。

舞台もあって観に行った.。

 

 

でも、三次元版だと駄作ではないけど、どうしても無理矢理感は否めないんだよね。

 

今日は、去年の10月ころから月1 or 2回のペースである喫茶店・カフェ巡りの日。

 

今日行ったのは、以下の3店。

(1)サザコーヒー KITTE丸の内店

・パナマ ジャンソン ゲイシャ ナチュラル

・梅ブレンド(飲み比べ)

(2)珈琲かたの(住吉)

・エチオピア グジ ゲレザ ゲイシャ G-3 ナチュラル

・チーズトースト

(3)コーヒーハウスぽえむ 本八幡北口店

・マンデリン

・ガトーショコラ

 

こんな本も購入

・東京の喫茶店

・珈琲の大事典

今日、シアター風姿花伝にて、アマヤドリの「純愛、不倫、あるいは単一性の中にあるダイバーシティについて」を観劇。前作「水」も反芻が不十分なままだけど。
感想というよりも、観ながら思ったことを以下に。

(1)極限までセリフを削ったら
オレは特に最近会話が少ない。コロナの影響もあろうが、それ以前に話(LINEやメールも)をする友人・知人がほとんどいない。そんな状態で舞台を観ると、加齢の影響もあろうが、頭が十分に回転せず、話について行けなくなる時もある。
舞台の会話って、面白い風変わりな比喩があったり、ひどい書き方をすると、無駄で不要に感じる部分もあったりする。
そこで感じたのは、直接ストーリーに関係ないセリフを全て省いて、極限まで削ったらどうなるんだろうか、ってこと。その代わり、それを普通の状態でやると一本調子で味気ないものになるから、そうならないように長短入り混じった余白をとって、観客に感じる間を与えること。

買ってきた台本で台本上だけでもやってみようかとも思ったけど、そんなことをするエネルギーはない。でも、観てみたいな。


(2)メイキングが観たい
舞台で観られるものは当然、脚本家や演出家、演者など関係者が作り上げた一つの完成形だ。特徴的なセットだったり小道具だったり衣装だったりが、セリフ以外にもある。それがどんな過程を経て作られていくのか、観てみたいように思う。

思えば、もともとオレはメイキングが好きで、以前ほど頻繁ではないにしろ、映画やTVドラマのエキストラとして撮影に参加するのも、それが大きい。そして、現場で見たものとTVやドラマでの完成形を比べてみるのが楽しい。映画のDVDを購入したら、まずメイキングから見るからね。

で、今回のアマヤドリの作品も、稽古の前に作・演出された広田淳一さんの構想の中にすべてがあったわけではないだろうから、それが決まっていく過程が気になるし見てみたい。それともDVDにはあるのかな。



もう、ほとんどオレの妄想の世界だね。