性教育のベースづくり | ホメオパス 荻原加奈のブログ

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✻Holistic Life✻の荻原加奈です。



今日は性教育について書きます。


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子どもの「性教育」についてどう伝えたらいいのか相談を受けます。特に学校がお休みに入る前......


その子の発達状況や人間関係、環境によっては緊急に伝えなくてはならない事もあるでしょう。

でも大抵の子ども達は既に知っている

どうしたら意図しない妊娠を防げるか
どうしたら病気のリスクが軽減できるか

知識としては.......ある


だけど、本当にお母さん達が伝えたいのは

命は大事なんだということ
もっと自分を大事にしてほしい

そして愛する我子と相手の子が傷つくことを防ぎたいんだよね


でも思春期を迎えた時って
自分もそうだったけど
親の言う事はまず聞かないし
余計に反発したくなる......

真意は伝わらず疎まれる



じゃいつから話をすればいいの
ってところから本題


古代マヤ社会では7才頃から
性教育がスタートするそうです。


どんなことをするかと言うと、屋外に連れて行き、まずは身の回りの「自然の美しさから学ぶ」ことを始めていたそうです。

紹介されていたのはコチラの本です。

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✻本文一部転載✻


なぜそれが性教育になるのか?そのわけは、なるほど考えてみればみるほど納得のいく話だときづく。自然界に棲む、動物・植物含めた多様な生き物たちの生活する姿。一見、息はしていない石くれや、山や海の刻々と動き続ける風景。


また、空にある太陽と月と星々の規則正しい運行など、あらゆる自然の営みの美しさに感受性が身に備わっていれば「自分の体も、また美しい」ということも知ることが出来るだろうから


✻✻転載終了✻✻



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そして「自然の循環」「命のサイクル」を肌身で感じれば、自分もその一部なのだと絶対的な安心感も育まれるよね。小さい子ども達の「性」についての興味は、こんなところから来てるのかも知れません



そして、もうひとつ


この循環から大きく離れてしまうと、人は孤独感や無力感、不足感に悩まされ、その穴を埋めるように反射的な行動をとり、やがて気が病むつまり病気というお知らせを貰うんじゃないかな



言ってしまえばこの不足感を埋める行動により、消費が生まれるのだからメディアとの付き合い方も考えないとだよ


性教育のベースづくりは
私達大人からだな


いやそんな時間はない
子ども達と一緒に学ぼう


✻お知らせ✻ 満員御礼

岡本よりたか氏のベランダ自然農園


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荻原 加奈(おぎはら かな)