おはようございます。という訳で、3つの重賞について書く事になりますね。
アーリントンCは不安が的中したな。ダメージを最小限に留めておいて正解だった。ラトルスネークは能力は高いが気性難だ。道中折り合いを欠いて、最後直線は行き場を失くしてしまった。
でも、マイルで勝ち負け出来るのは証明されてる。マイルCが楽しみだ。広い府中で、折り合えば、勝てると思う。もっと良い騎手を探すべきだろう、というかリスボリは過大評価してる気がする。外国人=良いというもんでもない。昔、来たホランドというのは岡部さんが酷評してたしね。
スマートロビンとノーザンジュエリーは危惧してた出遅れ炸裂!スマートも去年のペルーサ状態か?ゲート練習が必要ですな。
ノーザンは単にデムーロのゲート難が出た。
中山記念は、完全に判断を誤った。ヴィクトワールピサが出遅れるかも?と懸念してたら、逃げると思われた1番の馬だった。
あと、思ってた以上にピサは強かった。過小評価してたな。ドバイでは頑張ってくれ!アロマカフェは休み明けで馬体重増が響いたようだ。着順ほど内容は悪くないと言うけどね。ローカルの重賞に活躍を求めるべきだろう。ただ、ダービー卿CT辺りなら、いけそう。
阪急杯は良い方向に行った。ガルボの単勝で良いと判断したら、オッズが低いので、馬連で勝負したのが功を奏した。馬単も考えたが、土曜の小倉12Rみたいな事があると、些細な事で入れ替わるので、連単は危険だと判断。これは正しい。やはり三連単はむやみに手をだすものではない。
これは救われた感じのするレースだ。
しかし、気合いを入れた中山記念が外れて、軽くやった阪急杯が当たった。今に始まった事じゃないけどね。よくある。
中山記念は私自身が入れ込み過ぎたということなんでしょうな。折り合いを欠いてしまった。
もうちょっとリラックスして勝負すれば、もっと当たる。ただでさえ調子は良いのだから。自分で自分の足を引っ張るような思考だけはしないようにしないとね。 自分自身をコントロール出来るようにしたい。とりあえず、普通にやってれば、当たるということですね。長くなっから、今週末の展望は明日以降。