比叡山日記 | stelvio:小言の多い傍観者

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好きなことを好きなときに好きなだけって‥そりゃワガママだ。

高速を下りて地道とジグザグ道をしばらく行くと
比叡山ドライブウェイのゲートがある。
途中のパーキングエリアで一休みしてみたが観光客はまばら…

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正しく狙い通り!と、ひとりほくそ笑んでみる。
今回のプランも渋滞回避を最優先事項としたためだ。

地元の軽トラは高齢者ドライバーだが、常日頃通い慣れた
通勤路とみえて登りにも拘らず結構速い…ww
(オイオイ、)

そういう急ぎの車には早々にパスしてもらい、
それでもpiazzaはスルスルと走ってゆく。

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所々重厚なグレー色に垂れ込めた雲が、ほんの少し雨の
危険性を示唆したが、適度に日差しを遮ってくれたおかげで
参道を歩く私たちには大いに救いの神となった。
ツツジの咲きほこるこの季節、日照熱の事でこれほど神経質に
ならなきゃならないというのが、どう考えてもヘンなのだけれど
何時の頃からか?
もうそういうのに慣れっこになっている自分が居る。

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歴史には詳しく無いので(汗)
成り立ちについては"wiki "等を参考にして頂きましょう。
(思いっきりパス…)

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生まれてはじめての比叡山詣であるw
標高848mからの眺めは素晴らしく周囲の山々が眼下に見渡せる。

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空気がいいと身体に染み入るようです♫

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静寂…もう1日居たくなる…

が、つぎの日が快晴…ていうか猛暑日!
(汗、汗)

この度は、天が味方してくれたみたい。

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