えーブログもかなり更新せずにきている

現在ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


このブログは映画

「ゴーストインザシェル」(実写)公開後に

書いたもので限定公開していたのですが

公開も終わりましたのでまあいっか・・・

とゆうことでこちらに内容を公開に切り替えます。

(現在七月)

・・・内容はいつもの具合なんですが

ネタばれはしてますので

見てないかたはあしからず。

 

 

さて、毎回自分のブログを見ても
「これ馬鹿映画じゃん!」

(褒めてる)
の意味でのアクション映画の感想が

多かったと思うんです。
が、しかしこの「ゴーストインザシェル」は
元になった漫画自体がかなり難しいものです。


自分も手元に持っていたらもうすこし
専門用語をたどれるんですが
持っていないという。
しかも内容は理化学系というべきでしょうか?
どちらかというと
アクション漫画というよりは
専門用語多彩漫画ともいうべき
形態をとっている漫画なのでした。

絶対的に理系向きの作品です。

もともとこの「攻殻機動隊」をはじめてみたのは
押井守版「ゴーストインザシェル」(公開年次1995年)であり、
おそらくこの作品をテレビで公開したころに
録画したみたものですから、
かなり公開年次からずれて見ていると思われ…
(記憶があいまいで)
その作品が非常に好きなので
現在に至るのですが、ほかの派生作品は
原作漫画を除いて

ほぼ自分は見ていないことに
なります。
(アニメ版は一応録画したりもしたんですが
何故か見る気がせず)


しかももしかしたら、
録画はテレビ用だからかなりはしょってあったりしたら
その部分しか見ていないことになるんですが
それでも一応好きな作品ということで
感想など書いてみようと思います。

いや、だいたいツイッターで言ったようなことだけども。


 

押井守監督「ゴーストインザシェル」


***
補足として
***
漫画「ゴーストインザシェル」のあらすじ

 第三次核大戦、第四次非核大戦(まじか)をへて
科学技術が飛躍した日本が舞台。
(とあるけど実際やったら第三次核大戦で日本の
首都圏が吹っ飛んだ場合には飛躍以上に技術が失われて
いそう・・・)
 人工的な肉体(つまりロボ的な)「義体」化した
肉体を持つ草薙素子少佐は多くの義体同様、
脳の神経ネットに接続する電脳化技術により
インターネットアクセスを可能にしていた。
(つまりおそらく脳から直接パソコンの情報に
アクセスできるってことだと思われ)

生き残ってる人々はサイボーグ化
(たぶん核戦争でかなりやられたから発展したんだと思う)
やアンドロイドとかであると。


で、その中の汚職だとか犯罪を防ぐ

内務省直属の公安九課
っていう警察組織の一人が草薙素子ほか皆様という
内容である。

しかし現実では「内務省」っていうのは
1947年(昭和20年)に廃止されているらしい。
役職の中身は「地方財政・警察・土木・衛生・国家神道」
だそうで、けっこうざっくりしたやつのようです。

補足2

それを踏まえた「ゴーストインザシェル」押井版は

西暦2029年に他人の脳

(つまりさっきの設定上ネットアクセスできる脳)
つまり電脳にゴーストハックして操る「人形使い」が
日本に入国(日本かどうかはあやしい設定かも)
その正体を探る9課の一方で、
草薙素子ならびに政府御用達の義体を作っている
「メガテクボディ社」の製造機械が勝手に動き出し
女性の義体を作り出すが、その義体は逃走。
路上で車に跳ねられ、その通報から九課が発見し
持ち込む。

しかし外交担当の公安六課の中村課長が9課を訪れると
女性の義体は「人形使い」であると発言し
亡命を希望。その際、義体の補助電脳にしか

ゴーストはない状態で
何故か周辺機器を操るだけの力をもっており
9課の荒巻課長ふくむその場に居た者を驚かせる。
が、突如光学迷彩を着た何者かに義体は盗まれる。

(だったはず)
(なぜかというと確か六課が作ったスパイ的な

機能を持つシステム?が
「人形使い」だったのだけど、

システム自体が意志を持ってしまい
勝手に動き出したために、

六課の手に負えなくなってしまったから
だったと思うよ)
つまり結果六課が九課から「人形使い」を

回収したってことだと思う。

一方で、草薙素子は自分とは何か?という疑問を、

義体になってから抱えており、

あるいはこの電脳にアクセスできる環境も含め、
自分ってものの境界がとても曖昧な時代に

生まれてきたと思っている。
(たぶん)
一方でどこからか、草薙素子に通常方法ではない方法で
アクセスしてくる存在がおり、

その存在は「人形遣い」ではないか?
と確信している素子は、

人形使い自体を葬りたい六課の部隊
(というか多脚戦車)と戦い、

人形使いとコンタクトをとる。


みたいな話しですー(長い)

 

 

ところで「ゴーストインザシェル」の少佐 草薙素子は
自分の中では「超絶身長高い女子!」

だと思っているのですが
おそらく日本人女子の平均身長は

160くらいなのではないでしょーか。
男子は170くらいですか?
ちょっと調べてみよう。
20から24才の男子・・・「171センチ」「61キロ」
        女子・・・「158センチ」「50キロ」

…まじか。

てことはルチルは平均身長か…

みたいなことになるんですが、少佐は絶対
モデル身長だと思ってるので、それ以外は
設定は受け付けませんのでよろしく。

一方、最近現実ではVR(バーチャルリアリティー)

つまり仮想現実に
入り込める機械がゲームなんかで発売されていたりして
それを見ると自分はどうも

「JM」っていうSF映画を

思い出してしまうんですね。

 

 


この作品は、アマゾンなんかで見ると

「当時はアメリカ、

日本ともコケた」
とか言われているんですが、

自分はテレビでこれをみて
好きになった作品なので、

劇場でみたかったなーと
毎回思ってしまうのでした。公開は1995年!
あっ、押井版のころと

ほぼ同じじゃないですか。

この作品の補足「JM」
ウイリアムギブスンによる

「記憶屋ジョニー」という短編SF小説の映画化。
設定は「脳に埋め込まれた記憶装置に

情報を記憶する運び屋・
ジョニー・ニーモニック」が

運ばれた情報をめぐってヤクザ組長タカハシ等と
戦う話なんだけど、

あっ、この話からヤクザとSFが融合したのかな??

そして映画版ヤクザ組長タカハシ役は北野武!
ということで、

あれ?なぜ2017年の

「ゴーストインザシェル」(以下GISと記す)にも
北野武が出ているんだろう…と思われる方は
この映画を見ると、

あーこの映画

やったから出たんだな
っていうのがなんとなくわかります。
(一説には2017年GISの監督が熱望したため出演したらしい)

でまあ、この映画の中にもこのVRみたいな機械が
バンバン出てくるのであった。

(ところでこの感想書いた後に

さすがにJM買いました(笑))




というわけでみんなも体験してみるみたいです。
(しかし路上でVR体験とかやる時代がくるのかなあ)

さて以下は映画の感想で

これは・・・と思った

誤読映画鑑賞をした

人々の感想を

漫画でいくつかあげてみました。

 


 

 

一つ。
「ゴーストインザシェル」は漫画が

がちがちの専門書みたいなもので、
あまりにも情報量が多いのですが、
それをちょいちょい削って

「映画」や「アニメ」にしたりしてきた
作品なので、

つまりいろんな「ゴーストインザシェル」があるわけです。
(たぶん)
で、その中で

自分のように

「映画」だけ見ている層
「漫画」が大好き層

「アニメシリーズ」しか

見てない層なんかがあって
しかも年齢層が幅広いので、理解度が曖昧なために
起こっているらしき誤読がこちら。

ちなみに「押井版GIS」には

タチコマ(GISでいう意志を持つ9課の多脚ロボ)ではなく
多脚戦車が出てくるんですが、

どうも押井版を見ていない層は
この感想になってしまうらしい。

つまり、

多脚戦車を見たら全部「タチコマ」だと思ってしまう
ゴーストハッキングをされているわけであった。

これを

「アニメシリーズからのゴーストハッキング」

と呼ぼう。(個人的に)

 

 

一つ。
この2017年GISの中では

北野武=荒巻課長だけが

日本語でしゃべるという
面白い映画に

なってしまっているのですが、
これの設定説明はおそらく、この映画冒頭に起こる
芸者ロボにハッキングされた男性が
ハッキングされる前に説明している言葉
「うちの娘は

この音楽を歌っている間に

フランス語を習得した」
みたいな内容に集約されているとおもう。

というのは、先ほどから「JM」でも「GIS」の設定を見ても
「脳神経にネットを接続する機能」があれば当然

「言語中枢にアクセスして

言語機能を習得できる」

のは可能で
つまり

「どの言語しゃべっていても

大体わかる世界」

っていうのが
この世界の前提

だと思うんだけど、
さてどうなんだろう。

ちなみにほとんどこの現実世界で見てない人は居ないSF映画
「マトリックス」の中でもこの「短期習得」をして空手を教わる
シーンがありましたよね?
あれ?やっぱりこのあたりの映画は全部だいたいつながっているよな。

 

 

映画「マトリックス」

 

 

一つ。
「ホワイトウォッシュ問題」あるいは

「ホワイトウォッシング問題」とは
現在おそらくアメリカで起こっているハリウッド映画の傾向で
「原作のキャラクターが

設定上日本人だったりするのに
ハリウッド映画化すると

みんな白人に

なってしまう問題」
のことであろうかと思うのだけれど、今人種差別なんかが
トランプ大統領発言などでわりと大きくとりあげられることもあって
前面に出てきたって感じはします。

でも最初に「GIS」の設定を上げたけど
「義体」の「国籍」っていうのは、おそらく問題ないと思うんだよね。
むしろどこの国の義体

(白人っぽかろうが黒人ぽかろうが黄色人種ぽかろうが)
そのあたりは

「義体は性能で選ぶ」

みたいな感じになってるんじゃなかろうか?
だから、ハリウッド版GISが白人の義体設定でも

全然オーケーだと
思うんだけど、

マトリックスが流行ったはずのアメリカで
この設定に意を唱えるっていうのは、

脳内が衰退したのかなと
ちょっと思わざるを得ないのであった。

ちなみに映画「マトリックス」は

押井版「GIS」の

影響をうけて
作品を作った

といわれているので、
このあたりの作品は大体設定が似ているのであった。
(そもそも下地にはSF小説が有ると思うけど)

また、作中の表現からおかしいと言った人はおそらく
映画を見ていて幾つか見逃している部分がある。


一つは桃井かおりさんの演ずる「素子の母親」が
義体の素子に出会ったときに

「あなたは素子に似てる。」
くだりを話すんだけど、

そこでまず、彼女が素子ではないことは
わかるので、最後の二人が抱き合うシーンだけみて
「素子の母親日本人で素子白人でおかしくね?」
って言うのは映画をみないで寝ていたんかい!!
と突っ込んでしまうところです。

しかし、日本人が

ハリウッド映画に出るっていうのはかなり凄いことで
今にしてみればわりと出てる人がいるけれど、

15年前とかになると
ほとんどなかったことであるのを
最近の人はあんまり理解していないんだなーと思うのだった。


ある意味では幸せなことである。


その一人である桃井さんも

この「GIS」に出る前はおそらく記憶では
「SAYURI」という日本の芸者さんの話を

ハリウッド化したときに
出演されていた記憶がある。(未見)
ただそのときにもやはり

「芸者を日本人ではなく

中国人が演じるのはおかしい」
という話があり、当然それはもっともなんだけれども
特にそのときにも日本の女優というのは
ハリウッドレベルではないか、

あるいはハリウッドが日本人を起用しない背景が
どこかにあったためにそういう事になったのでは?と
自分は思っている。

それからしたら、かなり現在の日本人俳優に対して
ハリウッドは開けてきたほうなんじゃなかろうか?

 

 

しかし、

一方で今回のハリウッド版に自分が混乱しなかったか?
というとそんなことはなく、
やはり内容がかなり

押井版GISとかぶる部分があったために
やっぱ混乱はしたのだった。

というか、

ほぼ押井GISじゃないですか

あの作品。

なのにも関わらず製作総指揮に

一人押井監督投入しとけば
120億とかかからずに済んだんじゃね?って
物凄く今でも思っている。
一体何に120億かけたのかはよくわからない。
もしかしたらCGかな?とは思うんだけどそんなに
お金がかかる表現だったかなあーって感じもする。


ただ、製作の内情なんかは

自分はわからないのでなんともいえないけど。

 

3DでSFを見るって点に関して
あのハリウッド版は

とてもおもしろかったよ。

大体の人も言っていたけれど感想としては「ブレードランナー」の風景。

 

映画「ブレードランナー」


これである。「ブレードランナー」も

SF映画では有名な作品なので
やっぱりこのあたりの作品ってなんとなく
設定は似てる雰囲気。

特にハリウッド版GISの中に出てくる「クゼ」さんは、
ブレードランナーに出てくる

アンドロイド?の人に凄く雰囲気が似ていた。
ちなみにこの「クゼ」さんはどうも「アニメシリーズGIS」に
出ていた人だったらしく、

ハリウッド版GISはいろんなところから
要素を引っ張ってきていたらしい。

しかしクゼさん、二回目の吹き替え2Dで見たときに
かわいそうさが増していたなあ。

 

 

「マトリックス反り」みたいなのは、後々見ると
ちょっと笑となるんだけど、
自分はやっぱりあの映画は

劇場に何回か行ったのもあって
すごく好きである。
(ところで自分で書いておいてあれだけど

コマネチ弾ってなんだ?)

ハリウッド版でなんか残念だったのはやっぱり
目新しさがなかったからじゃないだろうか?

当時マトリックスを見に行った時にすごく
斬新さがあったのを記憶しているので、
やっぱりSFだし、何か先んじているものが
欲しいからアメリカでは不評だったのかなーなんてのは
ちょっと思いました。
しかし先んじるのは難しい話ではあるけども。

(この漫画公開できねーなと思ったのは

たけしさんにフライデー殴りこみされそうだなと

思ったからなので、コレを呼んだ人は黙っていて

いただけるとありがたい・・・まじで)

 

 

さて、二コマ目の「ナメクジの交尾」表現っていうのは
漫画版GISにある

全世界の男子が

待望しているアレなんだけども
このつぶやきめちゃくちゃ見た。
めちゃくちゃ見たけど、おそらくハリウッド版の少佐が
路上に立っているそばかすの

黒人の女性を買うシーンがあり
おそらくその後のシーンが代価案として
選ばれたんじゃないかなあなどと自分は思っている。
(これは推測)

やっぱ、CMがちらほら出始めた公開前に
男子諸君は

もっと強く言うべきだったんじゃないでしょうか…

 

 

結局「マトリックス」では

青い薬を選ぶんだっけ??
(記憶が曖昧に)


三コマ目は「JM」の最後に

北野武さんがやるいいシーンがあって
自分はあのシーンは本当に好きなんだけれども、
今回のハリウッド版でもやっぱりいいシーンがあって
そういう役に恵まれているなあーなどと思ったのだった。

とはいえ、

やっぱりアニメ映画と実写化っていうのは難しくて
なんだか見ていて、

攻殻の世界に

北野武きました!
みたいな気分になってしまったので
やはり「北野武」のキャラが強すぎて

荒巻課長であることが
ちょっと薄まってしまったのかなあ。
でも最初の公開前に出ていた画像で、

笑いながら銃を撃つシーンは
無かったので本当によかったと思っています。
(あれをやると、

荒巻課長的な部分よりやくざ的北野武の方が
印象が強くなりそうだったし)

しかし最初に見た字幕ハリウッド版3Dでは

、一番印象深かったのは
桃井かおりさんの

「いかにも押井

アニメ攻殻に

いそうな人」な感じ
だったんだよなあ。

 

 

 

あの素子と母親が抱き合うシーンで
やはり白人と黄色人種が…

みたいな意見が出てくるのかもしれないけれど
それは設定上では問題ない話はさきほど書きました。

でも実際のところあれを見て
自分はこのハリウッド版GISっていうのは、
「白人の子として生まれたけれども、

それは実は違って
何故か黄色人種の代理母がいた」

とか

「白人の子で黄色人種の

母がいるんだけど
体外受精で実の母親は白人」

だとか
なんだかそういう、ちょっと母子や父子や
親子関係でそういった状況を抱えている人には
響くんじゃないかなあなどと
思っている。

(実際アメリカはインドに代理母がいるみたいな

出産事情なんかも有ったりしたと思うのね)

当然のことながら、義体っていう設定はわりと
病人や義手なんかの人にも

割りと気になる設定であろうとは
思うんだけれども、それよりもなんとなく
「特殊環境に

生まれた人の苦悩」

みたいなのを
素子が演じている感じはしたのであった。

というのもハリウッド版の設定は漫画やアニメとは違って
「素子が義体の

成功例第一号!

ゆえに人類で最も重要」
みたいな立ち居地になっているからである。
(一方でクゼさんは

「成功例のひとつ前の98人の失敗例の一人」
といった立ち居地。)

ここで、押井版を長く見続けてきた自分などは
ハリウッド版の

クゼさんの立ち居地

=押井版の人形使い
だなと思うんだけど
一方で

ハリウッド版で強いのは

「素子」であって
押井版で強いのは

「人形使い」なので
そのあたりは交錯している

なあと
思うのでした。

 

 

ということで簡単ながら
ゴーストインザシェルの感想は

この辺でお開きにしておきます。

(ともあれ、自分が見た限り

3Dで見るのが一番いい映画だと思う。
2Dはちょっと精彩を欠くかなとおもうのは、

押井版が一番好きだから。
字幕ではバトーの演技が

かなり押井版に近いと思っていて、
吹き替えになると素子とトグサかなあと思いました。)

 

ということでまた次回

きいちゃんと真夜中の王国でお会いしましょう!
 

 

**このブログの記事全般の

無断転載およびネタパク禁じます**

ツイッターモーメントでネタ使うのも駄目です

(一日も経たないうちにぱくるかな普通)

 

 

 


 

 

さて、2016年になって
初めてブログを書いているわけですが、今年前半の事件とかについて
色々だらだら話をしていこうと思います。
(しれっとね)
複数の話題を扱うので
読みにくいところもあると思いますが、
その場合はすっとばしてね。


しかし前回からどうなった ブログの漫画は。

日記(文)は
黒っぽい話に
突入です!




夜重郎は前回、熱田さんに
呼び出されたんだ、の件。
ところで最近、丸暴さんのニュースがとても多いです。
(丸暴っていうのは暴力団の略称。
あるいは暴力団対策のための警察のことも指すんだけど
このブログでは前者の意味です。)

例えば人が自分の娘の結婚式に出たいと
いう話で警察から一時解放されたみたいなニュースを見かけたり、

新宿のカフェで派閥同士の抗争があったりして、
警察と丸暴派閥1と派閥2で一時騒然としたりとか。

そんな情報が絶えない2016なわけですが、
(若干物騒)
これを期によくわからないこの人々の生態が
ちょっと個人的に知られるところが多くなりまして
ブログに書いてるしだいです。

このブログの漫画ではかなり前から
もう登場してたか…





さて、ニュースから推察するに
丸暴さんらは個々でたぶん
一般人に対する接し方が違うと思うのだった。

おそらく組だとか個人に性格が色々あって、
例えば今年に入ってニュースで見かける
「娘の結婚式に出たい」
みたいな個人的かつ一般的な話も
あったりとか、

熊本の震災あってすぐに炊き出しを行ったとか
(地元の組の人だろうか?)、

本来黒塗りの車にぶつかった人って脅されそうなところを
かえって持ってた楽器が壊れたのを
何も言わずにお金を払って直してくれたみたいな
ハートウォーミングな話も散見するネットであるので
「あれ?丸暴ってなんぞ??」
と思う部分も多々である。

(どっかの日にやっぱり
丸暴さんのボディーガードしてた人が
仕事をやめてカタギになる手伝いをしている
みたいなのも見た)

一方でやっぱ犯罪組織的な面もすごくあるので
(いわゆる薬物とか殺傷事件など。
最近では神戸山口組の若頭をヒットマンが殺害
するなど)

話すにはとても難しいのだった。
(当然自分もはたから見た状態なので
詳しいことがよくわからない)

そんでももしかしたら、
熊本地震の際に入っていったといわれる
窃盗集団は窃盗集団であって丸暴の人達では
ないのかもしれないのかとか
(炊き出しをするくらいだし)
色々派閥だとか人柄には
謎はあるのですが…


そんでまあ、
あえて調べる必要もあるのか疑問ですが、
去年の六月くらいにその手の話を何故か夢で見まして。

これは一枚絵でたぶんブログにあげてるから
過去の日記を見たら分かると思います。

(たぶんアクション映画が好きだからかもしれないが)
その話の関連のことを
ちょっと漫画にしとこうとおもって
今回描いておきました。

これはさわりで、夢では
海外(東南アジアだと思う)に
夜重郎と熱田さんの二人がいましたが、
その話はいつか書きたいけれども、
それに関しては色々調べないと駄目だね。
わかんないから。

そんでも
最近は国際色が強くて
色々勢力伸ばしてるらしい。
たぶん夢でみたのはそういう界隈の
話だと思う。

うーん、謎生態である。
そういうのが、2016年の最近に
よく見る話題の一つです。


それがまず一つにあったんでした。

で、そう、今年の話題に話を戻すと
芸能界ではおもにあれですよね。
そうあれ。「不倫」。
これ、次の話題です。

もうあれよあれよと出てきたね。
何人叩かれては散っていった
リア充の人々がいたのでしょうか。
幸せってなんなんでしょうか(←?)



そんでもうね、
そのたびに騒がしくなりましたね。
いや、まあ他人事なんですが、
この「不倫」に対する拒否感って
なんなんだろう。

そのあたり、考えると
やっぱ、これ「詐欺」っぽいのが
一つにあると思いません?

こう、結婚して永遠の愛とか誓って
指輪わたして、
もしかしたらフラッシュモブで告白とかして
凄いがんばって結婚式を盛大にあげて


そこでわーーーーーーーーーーって祝福された
人達が不倫と。


不倫した男子もしくは女子は、
もうかたっぽを裏切った
わけでありますが、
(その時点で裏切られた人は第一被害者)
その人一応そんなことが起こるまでは
知らずに永遠の愛とかを誓ったままだったのに
もう大変ですよ。

そんで次にこれツイッターでもつぶやいたんだけど
不倫したときに、まず誘う男子(既婚者)がいて、
あるいは誘う既婚の女子がいて
んで知らぬまに誘われた女(未婚)がいたりするんだけど
このときに誘われた女が
めちゃくちゃ叩かれるという。

↑これは暗に夫を責めたくない(というか
夫を寝取られたくなかった)妻の側がやるんだけど
妻が居るとか知らないのに
誘われた未婚女子の場合って
それ既婚者夫が仕掛けた詐欺なんじゃないのか?
っつうのをずっと思ってまして。

はい。
いや、不倫肯定とかはしないけど、
そういう世間の不倫登場人物に対する
対応の差?みたいなのが
気になりました。


ともかく、既婚女子は既婚夫から
慰謝料とかもらるのに、
未婚女子は何もないうえに
社会的制裁を受けるわけで。

それって、なんか負に落ちないし、
何故か不倫する男のほうが好意的に思われる(ん?)
場合があるのを凄く沢山
見てきたりするのであった。


あーたとえばあの落語家の人とか。

そんでまあ、いろんなバージョンの不倫が出来上がっては
芸能ニュースで騒がれるんだけど
(例えばW不倫とか。現在起こってるタイプのやつね)
なんかその時々で、
①の被害者、②の被害者、③の被害者、そして加害者
ってやっていったら、
随分分かりやすいと思うんだけど
(分かりやすくする必要もないか・・・)

そんなことをつらつら思いましたはい。
この話題めちゃくちゃ疲れるんです。
(第三者関係ないのに)





だから、
おそらくいろんなタイプの不倫があるような
気はしてきたよ。
(違う、そうじゃない)





というのが一つあり、
そんであれですね。アイドルグループとは何か。
これも今年前半にあったんですね。
(夜重郎のことはほっとこう)


自分は正直アイドルの人がそれぞれ
好きなようにできる仕事の形態であれば
いいなあとは思ってる派でした。

だから、もし解散したいなら
解散すれば善いとも思ってます。
ただ、
長いアイドルって本当に
いろんなファンとか、ファンの心とかに
支えられてるのを
今年の前半は知りました。

そういう場合、ファンは本当に
日々アイドルに慰められる生活を
しているので、
解散とかはして欲しくないって
いう話になってしまうわけ。

そして、今回の場合は
アイドル集団が継続したいのか、
それともアイドルを支えてる事務所の
思惑で解散させられるのか?みたいな
話でとても複雑でした。

この話題は現在も継続中なので
どうなるかはわからないわけです。

でも、世の中ブラックバイトとかで
包丁で刺されたりしながらも
ずっと暴力行為に耐えて
アルバイトなのに店長クラスの仕事を
まかされてやってる人なんかいるので、

世の中の不況さとか、酷さというか
むごさみたいなのがだんだん日本でも
表面化してるのを目の当たりにしており、

それがアイドルに至っても行われている
可能性がテレビを通して示されてしまった
わけですから、夢とか希望とかも
もはやアレなんですが…

アイドルの話題、これが一つ
2016年前半にありました。



で、
とりあえず夜重郎は歌を歌いましたよ。

(最近知っためぞん一刻のエンディング?に使われていた
らしい安全地帯の好きさ、という曲なんですが
そもそも田舎にいたころにアニメをやってる時間帯とか
放送局とか違うものでまったく知らなくて

アルバムも持っているんだけど、好きな曲しか
聴かないものだから、まさか自分が持ってるi podの中に
この曲が入ってると思わなくてホント
いい曲ですね)



そう、そして次は暴力行為の話題へ…




AVである。

AVってあれですね。
アダルトビデオの略です。

それがね、
なんか最近、そのアダルトビデオの撮影をしている
会社の社長とかが捕まったんで、
その話題が出てきたんだけど
これまたとんとおかかわりのない話だったんで
興味深かったです。

そもそもAVに親しむ層っていうのは限られているので、
この話題をこのブログで見て、
「うわ、このブログみるのやめよ」
という女子が日本には大多数いるのは
なんとなく目に見えるようですが
あえて書きますね。

自分はむしろ、
アダルトビデオよりは、
オタク文化の二次創作とかの
エロ画像のほうが目に入ってきてる
情報が多いはず
なので。


ていうか、自分でも裸のキャラクターを
描いてるからもうそのあたりですが。(笑)

で、その事件が起こった間にツイッターでは
まずそのAV会社を訴えたAV女優の人が特定されちゃったの。
個人名?芸名をまず出されて拡散されたのね。

その次に、これが不思議でAV業界はクリーンです!
っていうAV女優の人が沢山つぶやきをしたんですね。
「もう全然クリーン」みたいな。でも、
この特定された人はめっちゃ叩かれたんですね。
「なんでクリーンなのにこんなこと言うんだ」
「嘘だろ」みたいな

んで、その後に、これまたびっくりしたんだけど
AV女優のその特定された人の出演本数が
400本

だって
いうんですよ(笑)あ、ごめん
笑ってしまったのはなぜかって言うと
自分の中ではこの本数は尋常じゃないからである。

少年漫画だって400巻はいかないんですよ日本のね。
だからうわってなった。
これはツイッターでもつぶやきました。


そのあと、「400本も出てるならもうこれは
400本でまくったのはノリノリで出てた」
みたいな発言が沢山出てきたんです。

これにもちょっと驚きまして。
ていうか、さっきもブラックバイトの件話したけど、
店長クラスの仕事が400本AVに出ることであっても、
好きで店長クラスの仕事を包丁で刺されたり脅されたり
しながらやることとはわけが違うんですよ。

それを「ノリノリでできる」とする発想が
まずすげえとおもって。


そこから、被害者の弁護士でわりとネトウヨに叩かれてる
女性保護系(左翼?)の人が、
とりあえず個人情報とか保護されるべきなんで
っていう声明出してましたね。

あと、業界側の女優の人が
保護のための組合を立ち上げるみたいな話も
出てきました。


(**ちなみ余談**
ネトウヨの中心に居る在特会の人は在日三世
だって噂ありますね。確かに韓国に詳しすぎる
からそうかもねって話。気になる人は
検索してみるといいと思う)



んで、今日(2016年6月23日)に業界団体IPPA
アダルトビデオのメーカーなどでつくる団体
「NPO法人知的財産振興協会」ってとこが深く反省して
体質改善するって発表したとこまできたんです。
(長かった)

さて、自分は「AV消えろ」とかは
特にそうだ、とは思わない派である。
なぜかというと、それなりにそのコンテンツには
役割があろうからです。

そして「この左翼弁護士はAV業界消す気か?」
といったネトウヨの右左の対立に関して
それも極論だと思う。
むしろ、「裁判になる事件性がある状態に
なったからこういった訴えになった」
と考えるのが、普通かなと思います。

なんでも右左の考えに持ち込むのも
考え物です。


ところで、AV業界はクリーンなのか?

という疑問に対して色々調べていくうちに

バッキー事件
なるものに行き着きまして。


これAV業界入る人は一回調べたほうがいいですよ。
はしょって話すとですね、これはAV業界側が作った
スナッフビデオ(要するに人体損壊ビデオ)
の系統で、
その被害者がAV女優なんだけど、この人肛門裂傷をされて
全治四ヶ月とかなってるんですね。

しかも薬物吸わされてます。


あと水中に沈められたりして、
嘔吐しながら沈められたりする
みたいな、いわゆる拷問映像なんだろうけども
これが一番AV業界の闇だと思う。

この犯人は捕まったけど、
ウィキペディアにもあるように、
裁判で全く反省してなかったとか。

2004年の話だから21世紀だし最近です。
拷問が日常的に行われているような
中世だとか古代の話ではないわけです。
これはびっくりしました。

で、このビデオっていうのは例のほら、
幽白のまた仙水さんとかがみちゃったようなやつなのかもね?
っていうビデオなんだけど、
高額で売られて世界にまだ4千本だったかな?
あるみたいなんですよ。(マジで)


これ、彼氏のうちで彼女が見つけたりしたら
戦慄物ですね。
(リア充の人は気をつけてください。)
あとなんでかDMMに本来アダルトビデオを
監視する映倫的な機構があるんですが
(警察天下りの)
それが何で機能してないのかっていう話が
あったんだがなんと、このDMMは
そもそもこの機構に登録してないらしいんですよ。

これ犯罪の温床にもなるわそりゃ。

これが一つ2016年前半にあった
AV事件ですね。
これも今後の展開がどうなるのか
気になる話です。


で、まあとりあえず
この最近のAV騒動で出てきた
社長が捕まった
AVの会社っていうのがあるんだけど
(プロダクションマークスジャパン)

この会社の親会社?があれなの。

DMM
ここね、
艦これとか刀剣乱舞とかいう
ゲームを運営してるところなんですが
もとはAVのビデオ屋さんで
石川県からやってきたらしいんですね。

で、なんでこの情報を書いているかっていうと、
そもそもこの「刀剣乱舞」のことが駄目な意味で
気になってまして。

いわゆるこのゲーム、
盗作問題ていうのを去年から抱えてまして、
いろんなところから盗作しているのが
40か50くらい特定されたんだけど、
それがなお放置されたまま、
どんどん情報を新しい話題で
もみ消していく
形でネットに存在しているという
あやしいゲームなんであった。
(個人的な見解。いや、
ちらほら指摘されてる見解)

もともと自分は、このゲームの元の会社の
「ニトロプラス」が
いわゆる薬物を売りさばいてる
半グレっていう暴走族付近の
人達と近いっていう情報があって
その話題も気になっていたんでした。
つか、刀剣乱舞をアニメ化したNHK BSは
もともとそんなにヤクザやAVとかと
つながりなかったと思うんだけど
ここにきていいのかそれって感じですね。
(また丸暴さんの話題に戻りつつ
あるぞ?)

んで、ニュースと
それにまつわる殺人事件が
2012年にあったのね。
(詳しくは南野信吾(被害者)大阪
とかで検索のこと)

そのときに路上であからさまに狙われた人と、
期せずして襲われた人がいたんです。

個人的には、この話題は
解決したのに自分の中では
どんどんあやしさだけが
増してきているんですが
あんまりこの話題は注目されませんで。
(一応犯人は捕まったけど、
犯人は依頼殺人だといわれている)

んでもゲームやってるひとは
「盗作問題」についてはスルーして
いたりするのが現在の状況です。
ニュースにもならないからね。

なのに、何故かネットで「ドスこれ」と呼ばれていて
ドスっていうのは丸暴用語で刃物のことなんで
本質突いてると思うんだけども
やってるっていう。
(都市伝説的な名称なのかな)

そんで、まあオタク業界的には
これ時々、というか前にもあった
「二次創作的なものは企業がやっちゃいけない問題」
に類するんだと思うんだけど、
確か前に、二次創作でやってた人が、とらのあなだったかな?
とにかく二次創作本流通を扱うところから
企業として本出したみたいなやつで、すごい叩かれた
話とちょっと近いと思うんです。

んで、なんか思ったのは、オタクの業界って
昔はそんなにアダルト的な
産業が食い込んでたのかな?っていう
疑問が一つにあって。

少なくとも2000年代前半は、
自分はそこまでではなかったんじゃ
ないかと思ってるんだけど、
どうも昨今ネットが整備されてから、どんどん
そういう業界同士が住み分けないで接近してしまった
んだとおもうんです。

そしてその点を整備する気も
あまりないんだと思う。

あと「はちま」っていう個人ブログがこの会社の
系統でステルスマーケティングしてるとか
そういうオタクコンテンツに対して
見えない操作みたいなのが
働いてるかんじだだろうか?

で、このDMMは色々なことを手広くやってて、
そこの偉い人とかも、「場合によっちゃパクってもいい」っていう
ような発言をネットでしてるみたいで、
よくわからないんだけど、

とりあえず週刊誌には小指の指を詰めているとかいう
話もあったり、
去年にこの会社のFXっていう
金融の部門があって
お金をこの会社で取引していた人が
びっくりする大損をしたとかで、
詐欺で訴えられるだかとかいう話だとか
あります。
これスイスフランショックとか、スイスショック
っていう名称がついているらしい。
(DMM スイスフランで検索すれば出てくる話題)

謎というか、周辺で起こっている
事件がかなり黒っぽい人な
感じがいたしました。
(という指摘はわりとネットに散見するが
大多数はおそらく知らない)

追記**DMMにはfc2サイト管理者を京都府警をつかって
逮捕させたり?
松永かなえ関連で
買春斡旋疑惑なんかもあるので
興味ある方は検索されるとよろしいかと。
http://shimada15ryou.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
(こちらのブログはその手の情報が詳しいとおもいます)

だから、盗作問題もあれなんだけど、
このゲームの話題がツイッターに出るたびに、

「ああ、そのゲームの金はAV業界とかに回っていくんだよ。
いや、いいけどね別に。ゲームしないから」

みたいな気分にもなるわ、複雑であった。
(というので、自分はツイッターでは
この界隈はほとんどブロックさせてもらっているけれど、
要するに近づいて欲しくないし、
自分の創作もこの会社や
このゲームをやっている人達に
パクられそうなんで非常に嫌です。

こっちにはくんなよ。(呪文)





小山田君が
歌っている曲はアニソンの「機甲創世記モスピーダ」から
「失われた伝説(ゆめ)をもとめて」である。
この曲も好きだ。

そんでまあ、
ここまで詐欺だの薬物だの
不倫だの暴力だの盗作だの
黒い話をしてきたわけですが、

一つに丸暴さんの存在っていうのは
いい面があって(いい面っていうのもアレなんだけど)
いわゆる生活困難な人達がおり、
しかもそれが行政から外れている場合
もしくは外された場合に
やっぱそっちに行ってしまうっていう
ある種の逃げ場所になっているってこと。


(ただしリスクが異常に高いから
特定の人しか逃げれない。特に体力が強い人くらいしか
おそらく逃げれないだろう。
何故ってへたをすると薬物にも暴力にも耐えれないと
生きていかれないかもな場所だから)

てのはあって。


まあわかるんだけど、
一方でやっぱそれに耐えれない人も
当然居て、
それがAVの被害者女優の人だったり?
ブラックバイトの人だったり
するのかもしれないんだけど。

その間のぽっかり開いたところ、
どうにか法的にでもフォローできないもんかね
と思うのであった。

で、まあかなり前に丸暴さんらに
対しては、
「暴力団対策法案」っていうのが通って
実施されたんだけど
それが今になって
この人達をかえって深く隠れさせて
表面的にはわからなくしてしまったらしく

一般人になりすました?人達がおり、
その人らが企業とかつくって
「フロント企業」ってものがあるってのを
知ったね。
(ところでDMMは丸暴の
フロント企業なんでしょうか?
ネットでは割と噂ききますね)
→その後ネットでは「稲川会」と
関係あるんじゃないかみたいな
話になってますねDMM。





ということは、
こういう法的フォローもある意味では
いたちごっこなのかもしれない。




それでもまあ、
法的に整備していくのは悪くないし
例えば沖縄の日米地位協定とかも
整備していけば、
日本の女子が軍に勤めてる海外の人から
性的虐待をされて殺されたり
しなくてすむのかもしれない。

あるいはもしかしたら、
例えば沖縄の基地にいる
軍人の人ら全員が暴力行為を基地周辺には
したりしないように、
丸暴の人達ももしかしたら
多くの人達のなかで、
薬物はノーとか、
足を洗って普通に仕事してる人とか、
組にいても倫理観がある人とか、
あんま一般人に暴力振るわないような
いい人がいるのかもしれない?


とちょっとロマンを考えたりもする感じではあります。
(自分の漫画はそういう夢を見がちだ)

しかしてそういう、「人間の負の圧力」の話題がわりと多かった
2016年前半であったですよ。

さて、そろそろブログも終盤ですね。
二人は夜重郎に何をリクエストされたんでしょうか?




(この曲はよく鉄腕ダッシュで
使われていたはずである。)
夜重郎は二人がこの曲を歌うのを
聞くのがすきなのであった。

ということで、黒い話を長々
失礼いたしました。
(ちょっとさすがに疲れたわ)
(そして文をちょっと直しました。
だって長いんだもの)


今回はこれにて
また次回のきいちゃんと真夜中の
王国でお会いしましょうー
はい。
ということで何ヶ月ぶりだかのブログを書いておりますが
世間は色々めまぐるしく
変わったのでありますが
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。


世の中には
触れてはならないものというのが
ありまして、それは
単に人の趣味だったり
性癖だったり、宗教だったり
自分の漫画の進行状況だったり
するわけなんですが、
大体のところ最近のニュースで
あれよあれよと出てくる
異常な事態??について特に
2015年度を中心にまとめてみたよ。
(ほとんど小言っちゃあ小言である)


そもそもだ。
そもそもこの手の話題は
年中尽きる日はないので
「あーまたか」くらいの
感じでニュースを見てしまうのだが
ここにきて色々アクションが
出てきたので、
興味深く見守っておるのである。

それは一つに痴漢抑止バッジなるものだったり
あるいは国連に日本の児童買春系性犯罪が
多すぎだよっていわれたりだったり
することだったりするわけです。




さて痴漢の話題なんですが
都会には「女性専用車両」ができるくらい
日本では痴漢が多い。


という事実に対して
思うところとか
経験した人とか
罠にはめてやったぜ!とか
めんどくさいことになったとか
冤罪になったとかいう人は
わりといるんだとおもうのである。


これに関して
「痴漢保険」なるものもできたりと
何かと騒がしい痴漢の話題なんですが
そもそも痴漢って海外ドラマでは
あんま見ないんだけど
やっぱ海外にはそういう文化は
ほとんど無くて、
日本固有の犯罪文化なのかはちょっと
気になるところです。
実際のところどうなんだろう。
もし日本だけだったら
物凄いお笑い種なんだけど…
(海外ドラマでみるのは
ひったくりとかのほうが多い気もする電車内)
でも、男性専用車両を作るとかもあるけど、
アナウンスで痴漢するなって
いうくらいのことも
JRはやってもいいと思うんですがな。



これに対して
日本の女子はよく痴漢にあうと
「隙があるから」という言葉を言われるんだけど
そういうのを考えてちょっと描いてみたんだよ。


ところで
隙って何?


これ
凄い謎言葉じゃないですか?
空気読めって言うことだと思うんだけど
痴漢からしてみると
どの隙をねらって痴漢するのか、
その相手の心を読め!
っていうお前武士の一騎打ちかよ
みたいな話だと思ったんだけど
隙ってなんなんだろうって
自分は考えたりした。
そしてやはり「服」はあるかなと
思ったりして入るんだけど
ネットで痴漢が狙う「服装」っていうのは
どうも一概にこれこれだとは
くくれないものらしい。

ある人は、化粧をばっちり決めれば
痴漢されないというんだけど、
どうもそうじゃない人も居るようなのであった。
ところでじゃあ何が無敵な
服装かって「和服」じゃないかと
思うところあるよね。

ていうのは、
要するに先人の女子の涙ぐましい
知恵の果てに和服最強なのかも
しれないという
この悲しさとともに、
日本男子は昔から
変態だったという前提が必要と
なってしまうので
誰かそういう文化的な傾向が
立証ができる
証拠を探していただきたいと思います。
やりたい人がいればだけど
はい。


ちなみに自分は果てしなく体力が落ちると
電車で眠りたい(というか意図せず眠ってしまう)
傾向があるので
完全に隙なのだが、
しかしそれどうせいっちゅうんじゃ、
いきなり病人は武士にはなれんのだぞ?
と思わんでもないのだった。


まあ
いわゆる「ぼーっとしている」
という状態だとしても、
なんつうか、常に臨戦態勢って
難しいと思う。
んでまあ、日々ツイッターとか
ネットでは色々情報があふれているので
痴漢に関して調べると、一日に
どれくらいの人が
痴漢にあってスルーしているかが
精々三分の一くらいはわかるんだが
多いこと多いこと。
ついでに痴漢関係のアダルトビデオや
アダルトアカウントや
痴漢愛好会だのが多いこと。


いや、
合法でやりたい人らは
痴漢をやりあえばいいよ?


しかし
特にそんなの関係ない人らが
巻き込まれるこれ、
ちょっと嫌な話だと思ったりするんでした。
ちなみに痴漢専用車両の発案は
おそらく合法でやりたい人らの
発案なんだろう。
(しかしわざわざ通勤時に
そういう車両で
痴漢やってやられてから
会社行きたい人いるのかなあ)



とまあ、そういう色々
つらつら考えてこんなことに
なってるわけですが、
痴漢抑制バッチとかつけるよりは
痴漢犯になりそうな人が
つける禁欲パッチみたいなのを
医療系が発案するという手もあると
おもうんだけど
そういうのはどうなんでしょうか。
というか、医学的にその手の
行動は抑制とか理解されてるんだろうか。
(謎)





さて、
次は援助交際なんだけど。

国連の偉い人が11月に日本の児童買春が
全国民の13パーセントだっていう
指摘をしたあと、
外務省がそれは違うという見解を示して
対立し、数日後に13パーセントは
正しい数字ではない、という
いい間違いを正した?という
ニュースがこの話題を書いてるもとにあるんであった。
(そしてその数日間に
三井三菱銀行の勤め人が女子中生を
買春したりもしてた事件もあった。
おっと中学生だぞ?これは
やばいだろ。)



そのころネットではおもに右翼が
13パーセントはねえだろ、みたいな
謎の反発を起こしていたので
何故そんな楽観的になれるのかが自分には
謎だったのだが、
そう思うのは実際事件的には
未成年の買春の話は多いからである。
というので、一応
今年一年の中で
例の1万人以上海外で買春したらしい
校長の話をあげておくのだが。




まあ仮に
この校長みたいなのがいて、
日本の児童に手を出していたと考えても
少数の加害者で
多数の被害者が出ているはずなので
13パーセントはありうると自分は思うんだけど
どうもそういう情報を失念している人は
日本に多いいような気がする。
13…もっといくんじゃないかなあ。





そんでまあ
しかしながら?
日本人にも平均的な性欲の持ち主
っていうのは多数居るはずなので
それを考えると少数が多大な被害を
もたらすっていうのは
珍しい例なのかもしれない。
しかし、世の中にはこういう
少数被害かもしれないけど
多数の加害者がいた事件もあってですね。
(幽白の飛影が好みそうな事件だとおもう)
地元で言うあんなにいかにも
まじめそうな偉いあの人が
実はこんなことをしていましたー
みたいな事件の一例なのであるが、
この事件以外にも
色々闇に葬られた事件があっただろうなあ
と考えると非常に興味深いのであった。
13パーセントを出すぐらいなら
この事件を追えよって思うんだけど
調べてた記者が死んだり、
大本になった黒幕らしきが
練炭自殺したりしていて
結局買ってた側の情報がかなり
隠匿されているようなので
国連で調べても
死人も出るかもだたぶん。




あと
日本には警察も自殺するアレっていうのが
あってな…
警察が情報証拠を隠匿するっていう
あれもあってな…
(あと西麻布は今遊び場らしいですね
ラインで集客してるらしいその手の人びとが)







まあそれで、
ちょうどそういったどろどろな
ことが連続したあとに、
13日の金曜日がやってきたんだが、
まさにジェイソンみたいな
ちょっと羊たちの沈黙みたいな
事件がやってきたので
ブログにあげておくことにした。
一体何が起こったんだろうかと
思ってこんな珍しい事件。
(しかも犯人つかまってない)




そして最後は
これである。
テロ。
フランスのテロなのだった。


そもそも
今年はテロに始まったので
もうやったからもう無いだろ
みたいなことはなく、
やはりテロは起こったのだった。
海外メディアはテロを
「カミカゼ」ということが
多いらしいけど
これは日本の過去に他国に与えた
特攻のイメージが
自爆に結びついた結果らしい。

この点に関しても
色々議論はなされているみたいなんだけど
やはり特攻にいいイメージや
素敵なイメージは今後持って欲しくない
というか、
生きる際にそういった状況を美化
してしまうと
色々大変なことになると自分はおもうん
だけど、案外右側の人たちは
美しいものとして捉えたい
らしい。(という人も居るらしい)
だけど、
日本人が毎回日常的に
電車に飛びこんで自殺しているのを
人々は迷惑だなあみたな
話をしたりする
わけなんだけど、
それを美化するって言う話は
聞いたことが無いように、
やはりなんか違うものだと
思うんですが
どうなんでしょうか。

特攻した人たちにも
それぞれ理由があって、
おそらくやっているので

強制的にやらされた人
自分からいったひと
いきたかったけどいけなかった人
行かなくてすんだひととか
色々いるはずなので
一概には言えないんだけどもね。


しかしこのテロにはおそらく
色々な理由があるのだろうけど
あんまいい年じゃなかったのかなあ…



しかし
強いていいことがあるとしたら、
非日常=テロとしたとき
そういう非日常はいらないな
と思えることだとおもう。
結局のところ空爆をしたり
報復することで
何かが進んだり武器が売れたり
それで儲かったりもするかもだけど
そのぶん人も死んだりしていて
やり方としては悪循環だとも思う。

果たして、そういうことが
行われている状態がどっかの国であっても
普通に暮らせることは幸せなんだけど、
でもそれでいいのか?
って疑問を持つ人はいて、
そういう人が現地のジャーナリストに
なったりしているけど
そのジャーナリストもテロに殺されてしまう
っていう循環をしているのが
なんとも皮肉っちゃ皮肉である。


来年はどうなっちゃうんでしょう。



さて、
そんな日常ですが夜重郎は普通に?
日常を過ごしておるのである。

かつて夜重郎はテロらしき人々と
カステラで戦ったのだった。
↑考えてみると意味不明




自分が思うところの
「小学生男子は何故教室で
プロレスごっこをしていたのか」
の答えというのは
暗に痴漢被害にあった女子高生を助けるため
とか、あるいは
自分が痴漢被害にあったときに
技を決めるためだと思っていたのだが
案外ツイッター上などでは
何もできない状態になる
(痴漢をされると)
というのがあり、
確かにそうだよな
1まず満員で動けない
2動くのには力が要る
3技を決めるにはさらに力が要る
4羞恥心を消さねばならない

などの理由があって難しいんじゃ
ないかなと思った。




なお、
小学生女子はプロレスごっこは
なかなかやらない
というのがあると思うんだけど、
そういうのの関係で
仮に満員電車で技をかけれる女子高生が
いたとしても
それは返って痴漢を喜ばせる
結果になるだろうというのは
正しい公式なんでしょうか?
(というのは数年前に援助交際の
一形態で
プロレス技を女子高生にかけてもらう
っていうやつがあったんだよ。
鶴を折ってる姿を見せるやつよりは
健全な気もするけど。
鶴を折ってるやつは儚すぎるだろ)




そして
この難しい痴漢撃退法の一つに
ネットでは「触り返す」
という方法がとられていて
特に男が男を触ってきたときは
そうするといいらしい←?
という、痴漢をする割には
痴漢されるのがいやみたいな
謎の習性を痴漢犯は持つのだった。
しかしこれも、
女性が痴漢犯を触り返すことに
効果があるのかは
かなり疑問だなあ…


そんな感じで
色々日常生活するっていうのは
難しい(テロをしのぐのも難しいのだが)
のでありますが
まあ色々世の中あるわけで。



どこまでが
援助で
どこまでが交際で
どこまでが痴漢、
どこまでが告白
どこまでが不審者で
どこまでがテロで
どこまでが恐怖でって
人によって違うから
結構難しい
問題じゃ
ございませんか?
(ただし犯罪になることは
やめましょう)



(見返したけど内容かなりぼんやりした
感じになってた)


ということで今回のブログは
お開き。
また次回の
きいちゃんと真夜中の王国で
お会いしましょう。


追記
ネトウヨ?らしき人が勝手に
アカウントをチョイスして
許可を得ずにブログに乗せていたので
ここに証拠を置いておくことに
しました。
内容は南シナ海(今となっては
フランスのテロなんかで
もうぼんやりしたり
アセアンなんかでも
あんま議題でとりあげられなかった
らしいけど)
南シナ海の領有権って
特にどの国だとか
決まってなかったから揉めてるんだと
思うけど、
そこをさも
勝手に現実を付与してもらってもなあ…
(現実って言うのは物的証拠がないとなあ)



お調子者…??
(ああ、うんお調子ってなんだろう…??まあ
持病二つがあるから調子は毎日あんまよくない
わけだが、調子が良く見えるのかな。
案外自分は健気な人間だったのか)