12/5(土)中山11R・芝3600m(別定)にて
《ステイヤーズS2020》が開催されます。
平地最長距離の名物重賞。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・ステイヤーズSの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 メイショウテンゲン 2.7
2 ボスジラ 4.0
3 ポンデザール 4.8
4 アルバート 7.1
5 ダンビュライト 9.4
6 シルヴァンシャー 14.9
7 タガノディアマンテ 18.8
8 オセアグレイト 22.0
9 タイセイトレイル 26.6
10 ヒュミドール 38.7
11 アドマイヤアルバ 45.5
12 リッジマン 53.6
13 ゴールドギア 60.1
14 ステイブラビッシモ 86.9
15 サンデームーティエ 135.2
16 ヘリファルテ 213.4
17 オーシャンビュー 265.9
18 ルミナスウォリアー 302.7
以上、出走予定馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【メイショウテンゲン】
ステイヤーズSに次ぐ
長距離重賞のダイヤモンドSで2着。
勝ち馬とはハナ差で、3着以下は
5馬身突き放す好内容だった。
昨年の本レースも4着に健闘しており
今年こそ勝利の期待がかかる。
【アルバート】
2015年から2017年にかけて
本レースで3連覇を達成。
近況が良くなかった昨年も
2着を死守しており、9歳を迎えても
この舞台なら特別な評価が必要だ。
現代の名ステイヤーが
今年も師走のマラソンレースを熱くする。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
【ポンデザール】
前々走の札幌日経OPを
2分37秒6のコースレコードで勝利。
芝2600mのレースは4戦4勝と負けなし。
父ハーツクライから受け継いだ持久力が
ここなら存分に生かされるはずだ。
【ボスジラ】
全兄ポポカテペトルが
2017年の菊花賞で3着に好走。
本馬も2500m以上のレースで
3勝、2着1回の好成績で
豊富なスタミナを武器にしている。
前走のOP特別・丹頂Sを勝利し
ここで待望の重賞初制覇といきたい。
【ダンビュライト】
※フレグモーネで出走取り消し
2018年のAJCC、2019年の京都記念と
2200mの重賞を2勝している本馬が
新味を求めてステイヤーズSに参戦。
振り返れば2017年の菊花賞で
5着に入っており、距離をこなす
下地は備えていそう。
センスの光る立ち回りに注目したい。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【5-1-1-3】
2番人気【0-3-2-5】
3番人気【1-1-2-6】
4番人気【1-3-2-4】
5番人気【1-0-0-9】
6番人気【1-1-0-8】
7~9番人気【1-1-1-27】
10番人気以下【0-0-2-47】
穴馬の好走で高配当も出ているが
1番人気は複勝率70%と堅実。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【2-0-1-8】
2枠【0-2-1-12】
3枠【1-0-1-14】
4枠【1-1-3-14】
5枠【2-2-1-14】
6枠【0-1-1-17】
7枠【1-3-2-14】
8枠【3-1-0-16】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【0-1-1-12】
先行【6-5-1-16】
差し【4-4-4-41】
追込【0-0-3-39】
マクリ【0-0-1-0】
基本的には長距離で実績のある馬が
スタミナ勝負で好走しやすい。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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日本の平地で最長距離を誇る
ステイヤーズステークス。
今年は重賞勝ち馬が少ないことに加え
このレースを得意としている馬がいる。
さすがに距離が距離だけあって
長距離に実績がない馬では厳しい。
前走の着順が悪くても
長距離戦だったら可能性はあるが
仮に実績がある馬でも
前走で中距離戦を
使っているようだと過信は禁物。
脚質的には前で戦える方が有利だが
外枠がけっこう馬券になっており
枠は気にしなくてよい。
年齢も馬券を左右するファクターにはならない。
本命は【アルバート】
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G1でも好戦できる力をもっており
9歳になっても期待。
対抗は【メイショウテンゲン】
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菊花賞こそ12着と大敗したが
続く昨年のこのレースで4着と
長距離適性をみせた。
そして【シルヴァンシャー】
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秘める素質を発揮できれば
重賞に手が届いても不思議はない。
以上を加味した馬券戦略は
◎:アルバート
○:メイショウテンゲン
▲:シルヴァンシャー
△:ポンデザール
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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