皆さんこんにちは。

 

今日はヘルパーさん2人がかりで部屋の片付けをして下さり、

かなりスッキリしました。

さすがプロですね。

 

ステロイド剤が1日3錠まで減っていますが、

息切れがとにかく酷いです。

酸素流量8リッターでも室内少し動いただけで、

肩で息しています。

 

訪問看護師さんが病院と同じ電動で角度が変わる

ベッドの導入を提案して下さいました。

 

それにしてもこの息切れが軽くならない限り、

酸素ボンベ引きながら近所のスーパーも行けない。

 

再入院を考えています。

 

難病だけあって厄介です。

入院中お世話になった看護師の皆さん、

色々お世話になり感謝しております。

 

昨日は、

福祉関係の方、訪問介護の医師と看護師の方、

ヘルパーさん、ケアマネジャーさん一同に介してこれからの打ち合わせ。

 

室内で酸素流量8リッターにしてるのに、

少し行ったり来たりするだけで、

酷い息切れがあります。

 

通院時ヘルパーさんの支えがあるにしても、

この先一人暮らしは可能なんだろうか?

 

ステロイド剤は減っているのに、

息切れは変わらなく続いている。

 

入院のままの方が良かったかも知れない。

 

参った、参った。

院内で一番歩いたのでもベッドから廊下の往復20メーター程度。

帰宅し、コンビニまででもそれよりは歩く。


リハビリだけでも息切れし、酸素流量を上げてもらってる現状を考えると、今回の退院が良い結果、或いは悪い結果、どちらに転ぶかタイトロープの毎日になる。


訪問看護師さんのお世話になるようになっても、外出ぐらいは単独行動したいしなぁ~。


帰宅して先ずは気分転換して、この記事が杞憂にならないようにしなければね。



ネットのニュースの見出しを見ていたら、

闘病中の猪木さんの病名が出てました。


全身性トランスサイレチンアミロイドーシス

心臓、血液に関係した病らしい。


猪木さんもファンの僕も難病か……。

あの強かった猪木さんが……。


お互いに症状回復といきたいところですが。



ここ数日で体重が56.5キロに微増しました。

順調に増えてます。


問題はいつ出るか判らない咳と、姿勢を変えたり、歩いたり、トイレで力んだり、食事の時に、パルスオキシメーターの数値が95ぐらいから一気に70ぐらいまで下がる事。


その数値が下がったら看護師さんがその都度酸素の流量を上げてくれます。


退院したらそういう完璧なケアが無くなるので、慎重に行動しなければなりません。

前にも書いたように僕は椎間板ヘルニアもあり重い物が持てないので、

外出時に使う酸素ボンベは小さいのしか引けません。


流量2~3リッターで3時間しか持たないそうなので、往復の交通機関を利用する時間を除けば、目的の事に費やす時間はかなり短くなる。


仮にプロレスの生観戦に行ったとしても、1~2試合見て終わりだ。


これからは自宅での観戦に移行だな。


テレビは迫力では会場には負けるけど、特発性間質性肺炎の症状を考えるとやむを得ない。

予想より投票率が低かった。


しかもJ党に票が集まった。


投票したのは有権者である国民だ。


これだけ国に冷たい仕打ちをされていても変わらない有権者の体質。


永田町殿様ご一行の体質もこれからまた50年変わらないのだろう❗️

病室に居ると1日が48時間ぐらいに長く感じられて、かなりストレスがたまってます。


退院は嬉しいですが、今回は手放しでは喜べない。


院内のリハビリで廊下を10メートルぐらい歩いただけでも息切れがする。


帰宅後外出時はどうなるんだろうか?


今後はヘルパーさんと訪問看護師さんのお世話になりながらの毎日です。


酸素吸入の本体は2台つないで流量を上げるらしい。


まさにいやはやな闘病生活が待っています。