琵琶湖釣り日記② 東岸アオコとハス畑 | Living in wide island

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昨日と今日また琵琶湖に出勤してきました。





久しぶりに南湖東岸陸っぱりで釣りをします。
夜明け前から釣りを始め、明るくなって気づきました。





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一帯アオコだらけ。
これでは釣りになりません。




あと、ニュースでやってた烏丸半島のハスはたったこんだけでした。





ニュースでは研究員の人が外来カメなんかの食害とか言ったようですが、こんなだだっ広い一面全部食べ尽くせるカメってどんなんか教えて欲しいです。
今年になって突然、東京ドーム3個分の烏丸半島を覆い尽くすくらいのミシシッピアカミミガメが大量発生して新芽を全部食べちゃったんですかね。もしかしてガメラ?






で、そのカメさんどこ行った?
今は何たべてる?




なんでも外来種のせいとか言わんと
発言に影響力のある人はもっと冷静に言葉を選ばなあきません。





土壌はそんな急には変わらない。
土がやせると、花は咲かないかも知れないけど、でも葉っぱは映える。睡蓮育てたことある人ならわかる話。





あと、写真のちょっと生えてるとこ、例年はあまり咲かないとこです。
僕もその近くで仕事をしてる人から聞かされ確かにそうやなぁって気づきました。
地元にいればわかる話。





ここら辺になんかヒントがあるんじゃないんですかね?



まあ、
原因が、わかる、わからない、いずれにせよ





もうどうあがいても来年までは咲かないんだから、下手に税金使って対策とかしないで、学者は研究室にこもって外にでず、発言せず、後は自然に任せておいてほしいと思います。
人間の無力さを認識しつつ、自然の力を見くびることのないようにしてほしいもんです。




あー、釣りの話しが…。



釣りの話はまた明日。