なんにせよ、
オレは合格してねーから、
司法書士試験に関しては、
「攻略法」ではなく、
「試験考察」ということでよろしく☆
今回は、午前の部に関して。
午前の部は、
憲法・民法・刑法・商法(会社法を含む。以下省略。)から出題される。
それぞれ、
憲法3問、
民法21問、
刑法3問、
商法8問、
出題されることが予想できる。
全部で35問。
足キリラインは、35問中24問~28問。
(点数であらわすと、105点中72点~84点。)
まァ、高めの設定として、28問取れば良しとしておきましょう。
ただ、午前の部と午後の部の合計合格点をとるには、
足キリラインを取っただけでは、ちょっとキツめだと思われる。
なので、30問はとっておきたいところです。
振り分けは、
憲法と刑法で6問中5問、
民法で21問中19問、
商法で8問中6問、
といったところでしょうか。
・・・、かなりしっかり勉強していないと、
取れる問題数(点数)ではないですね。
ちなみに、僕の今のレベルはというと、
35問中27~28問取れるか取れないか、
といった位置にいるところです。
とりあえず、来年に向けて、
もっと詰めていきたいところです。
ではまた次回☆
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