重冨たつや 新しい政治へ

市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。


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ここのところ、豊洲の問題や政務活動費がワイドショーで取り上げられていますね。

 

私は川崎市政のプロであらなければならない身ではあるものの、都政のプロではないので、あまり積極的にコメントしてきませんでした。

 

しかし、政務活動費についてはまぎれもなく自分事であります。

 

先ほど某○○タックルで議論が行われていたことに感化されまして、そして、「しげさん、どうなのよ」と市民から問われているような気がしまして、

 

今日は政務活動費・地方議会についてコメントしたいと思います。

 

まず私個人のことについて言えば、私は政務活動費を受け取っていないです。理由は主に3つあります。

 

①選挙で報酬削減をうったえたものの、条例提案のために必要な4名以上の賛同は得られていないため、その代替的な歳費削減を行うため

 

②そもそも額面1300万円の報酬の中から活動費をねん出できるため。活動費=活動量(成果)ではないことを証明したいというねらいも含む

 

③収支報告書のHP公開がなされていないなど、制度そのものが未成熟なため、事務手続きのミスでも政治家としての信頼を失うリスクがあるため

 

私は国民が信頼できる政治家があまりにも少ない、信頼できる政治家を頭に浮かべられる国民が少ない、ということが日本政治の残念ところだと思って選挙に出ました。

 

ということで、もちろん全く悩まなかったわけではありませんが、今のところ政務活動費を受け取っていません。

 

さて、元来私は政務活動費は手厚く、報酬はほどほどにという考えの持ち主でした。

 

理由は、調査研究のために必要な経費は認めてほしい、政治家がお金持ちになる必要はない、この2つです。

 

たしかに議員の年金制度はなくなっていますので、失職したらどうするんだという考え方も成り立つわけですが、個人的には「落ちるのが怖くて政治家なんてやれるか」と思ってしまいます。

 

一方で、私は独身で自由な身ですから強気でいられるというのも事実だと思っています。

 

地方議会には、私みたいな独身の20代もいれば、ご家庭に育ちざかりのお子さんがいる方や大学進学をひかえた高校生がいる方もいます。

 

これらの議員に一律の報酬を設定しなければいけないというのがそもそも困難な気もしてきます。

 

少し政務活動費から話が離れてしまいました。でも、報酬のあり方を考えるというのはものすごく大切なことだと思います。

 

最後にひとつだけ報酬についてコメントさせて頂くと、この仕事は1300万円の報酬をもらわなくてもやりたいと思える素晴らしいやりがいのある仕事だと思っています。

 

だから、議員自らが「報酬が高くないといい人材がこない」と言うことにはどこか違和感があります。

 

そんなこと言う前に、この仕事がいかに素晴らしいのかやりがいを感じられるのかを自分の仕事ぶりで身をもって証明して、もっともっと世の中に発信するべきです。

 

と、私自身、自分に言い聞かせながら仕事したいと改めて思う今日この頃であります。

 

(ちなみに地方議員は全国一律でボランティア化するべきだという方とお会いすることも少なくありませんが、それには反対したいと思っています)

 

さて、政務活動費についてですが、今回は領収書の偽造が明らかになっていますね。あれは政治家としてというより社会人として不適切な処理です。

 

なので、その不適切な処理を完全になくそうとすると、極端な話ですが、政務活動費の廃止という話にもなってしまうと思います。

 

しかし、そうすると「じゃあ報酬として受け取って完全に自由に使えるお金は増やさせてもらうよ」という話になりそうな気がします。

 

私自身、政務活動費が保証されているならば報酬は800万円がひとつの目安になると考えていますので、

 

今のところ1300万円の報酬から活動費を支払っても特に何も思いませんが、報酬が800万円になった上で、政務活動費は廃止といわれるとかなり厳しいと感じます。

 

まず今の状況ですぐに改善が必要だと感じるのは、以下の2つです。


収支報告書などをすべてホームページで公開していないこと。


先払い方式で「もらったものは返したくない」と議員に思わせていること。


また報酬や政務活動費の話をする上で忘れてはいけないのは、そもそも市民は行政に何を求め、議会には何を求めるのかということです。

 

報酬も活動費もその求めを実現してもらう(実現させる)ことの対価として発生しているはずです。

 

市民は市の職員採用試験には口を出せませんが、議員の採用試験には選挙で多いに口を出せます。

 

何をしてほしいのか、そのためにいくらで議員を雇いたいのか。私たち議員を含め、みんなでもう1回考える必要があると思います。

 

議員たちに無駄にしてもらっても構わないお金は1円もないはずです。

 

 

以上、最後までありがとうございました!!

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