支援物資のお願い
※NPO法人地域文化R&Dプロジェクトからの連絡※
いわき市災害対策本部の方から支援物資のリストが届きました。
出来る限りの対応を願いたいとのことです。
―メッセージ―
『市内は、食料品をはじめ、ガソリン等の生活物資や医薬品が極めて不足している状
況にあります。
職員一同、泊り込みでがんばっておりますが、皆様の御協力も、是非お願い申し上
げます。』(いわき市災害対策本部)
・支援要請物資一覧
http://citycabinet.npgo.jp/shienbusshiyoubousho.pdf
・救急薬品等一覧
http://citycabinet.npgo.jp/kyukyuyakuhin.pdf
-生命維持に関わる物資提供のお願い(情報修正版)-
携行缶に入ったガソリン、毛布、赤ちゃん用の粉ミルク以外に下記の物資も集めています!
下記5つはいわき市の災害対策本部 救援物資チームからの情報です。
今後、市民個人の備蓄している食料がなくなってきますので、自宅はあっても食料が
無い難民が増えると思われるので食料の見通しはかなり深刻な状況だそうです。
しかし、一番必要なのは市内が広いもので、自宅待機の方々が多く輸送用のガソリン
が一番不足しているようです。
そのほか、提供してほしいもの。
・加工せずに食べられる食品
・大人用紙おむつ&子供用紙おむつ
・カイロ
・ウェットティッシュ・おしり拭き
・100円均一にも売っている、お風呂の保温シートや断熱性のあるレジャーシート
・ソイジョイやカロリーメイトなど。
・水なしOKの除菌ジェル
・薬や包帯など、ケガの処置や病気の感染を防げるもの。
・コンタクトレンズ用ケースや洗浄液、保存液
・洗顔フォーム、化粧水、乳液などのセット(オリーブオイル?)
・プロテイン菓子(ソイジョイ大塚製薬)
・マルチミネラル&マルチビタミン
・お米・パン
・ 送付・お届け先及び時間
浦和・大久保合同庁舎(埼玉NPOハウス)
担当 小山田織音(090-1857-6207)
住所:〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1
埼玉県浦和・大久保合同庁舎1号館埼玉NPOハウス
TEL048-714-0501・FAX048-714-0509
午前9時~午後6時
-赤ちゃん用のミルク(粉ミルク)が足りません!-
孤立避難所では、赤ちゃんのミルクも1缶しかないものを200-300人の赤ちゃんで別けている状況。
私たち(NPOユニバーサル研究機構)の担当している地域は、まだ生命維持が危うい避難所が多いです。
非常に過酷です。
・ 送付・お届け先及び時間
浦和・大久保合同庁舎(埼玉NPOハウス)
担当 小山田織音(090-1857-6207)
住所:〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1
埼玉県浦和・大久保合同庁舎1号館埼玉NPOハウス
TEL048-714-0501・FAX048-714-0509
Mail:m.matsuo@tba.t-com.ne.jp
午前9時~午後6時
粉ミルクは埼玉NPOハウスから避難所に移送します!
・ペットボトルの飲み物
・食料
・日用雑貨
・生理用品
・マスク
・消毒薬等の医療品
毛布提供のお願い
生活クラブ生活協同組合が被災地へ送る
”毛布のみ”
を募っています。
家に余っている毛布がある人はご協力下さい。
【緊急】東北関東大震災で被災された方へ 毛布提供のお願い
(URL:http://s-club-tokyo.way-nifty.com/hotnews/2011/03/post-1dd3.html )
足るを知り、恥を知れ!
このたびの東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆さまが一日も早く元の生活に戻れますようお祈り申し上げます。
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石原慎太郎東京都知事の
「津波をうまく利用して我欲を洗い落とす必要があるね。積年たまった心の垢をね。
これはやっぱり天罰だと思う。被災者の方々、かわいそうですよ」
という発言、のちに撤回したわけだけどこの”我欲”っていうのは
首都圏に住む者こそに当てはまっているような気がするなぁ。
たかが3時間の停電でパニックになり、スーパーやコンビニで食糧品や生活必需品を
買い漁っているようだ。
ホント、どこが被災地か分からないくらい我欲にまみれた行動。
ツイッターではこんなSOSが発信されているというのに・・・
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30人以上が餓死寸前です。食料、医薬品、燃料を至急お願いします。
宮城の県南地域には物資が全く来ません。 地域住民が30万人以上、孤立状態です。
メディアに無視されてる地域です。助けてください
宮城県柴田町仙南中央病院病院長 鈴木健
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友人からはこんなメッセージが届きました。
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近所のパン屋に寄ったら、おじさんが怒りまくって話してくれた。
大変なことになったから食パンをいつもより多く作ろうと早起きして作ったら、
5時には店の裏からお客が来て、焼けた分を全部売ってくれと言ったらしいの。
個人商店の細々やってるとこだから大した数ではないにしろ厚かましい。
おじさん、とんでもないって
「こんな時にあんたにだけ売れないよって怒ってやった」って。。。
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まったく”足るを知る”って言葉を知らないのかねぇ?
被災地では少ない物資をみんなで分け合っているというのに、首都圏では
我先に買物カゴヘ放りこんでいる。
販売の個数制限をされるなんて恥ずかしいでしょ??
いい機会だからメタボの人たちは食事量を減らし、駅の階段を歩いたらいいさ。
それから、原発では文字通り作業員たちが決死の覚悟で放射能漏れを防ごうと
作業をしている。
現場近くの住民は心配だろうけど、首都圏の人間が微量の放射性物質を感知した
ぐらいでガタガタ騒ぐな。
さんざん”百害あって一利なし”のタバコを吸い続けているんだから。